« 道具としての英語 | メイン | 高校2年生のEIPコースでの取り組み »

G K Sの「和の時間」

20171213-0.jpg
 雲雀丘学園内「告天舎」(こくてんしゃ)において開講したGKSも二年目に入りました。今年度、GKSは幼稚園の年長・中さん、学園小学校1・2年生を対象にレッスンをスタートさせました。
 両翼を左右に大きく広げて飛び立ったGKS(英語の翼)については前回既にご紹介しましたので、今回は もう一つの翼「日本語」「国語学習」についてご紹介いたします。
 元小学校教員(井口圭子先生)が、告天舎2階の和室でおこなうレッスンは寺子屋的で和魂英才型の塾と言えます。このレッスン「和の時間」の意義は、「グローバル化する世界で子供たちが将来にわたって活躍するためには、日本語と英語双方の語彙力や表現力が必要必須となります。自分の考えや思いを相手に正しく伝えるためには日本語を使いこなせなくてはなりません。コミュニケーションの土台である日本語の聞く・話す・読む、という力を高め、バランスよく育むことを目指すこと」に在ります。
 GKSでは英語も日本語も元気に「楽しく学べる!」をモットーにしています。
GKSで過ごす時間が、遊びのように面白い時間であったなら、 日本の文化やコトバに触れて過ごすのが、ほんとに楽しい時間であったなら、子供の柔らかい感性を通し、自然に抵抗なく、すごいスピードで彼らの頭と身体に吸い込まれていくのは全く疑う余地もありません。「カルタ」や俳句などの伝統的な文化に触れて、そこから言葉の楽しさや豊かさに気づくことを意識して学びを続けています。「ことわざ」「慣用句」「四文字熟語」などで言葉遊びをしながら、日本語の学びを広げていきます。

(先々週、こんなことがありました)
2年生のKくんが 私の顔を見つけて問い掛けきました。「先生!『「蛇ににらまれた蛙』って何のことか 知ってますか?」と。 私が「Kくんの一番コワイものはナニ?」「それはオバケ?」「コーチョーセンセ?」と問い返すと「いいえ 違います、一番怖いのは○×△です」と返ってきました。「アアそうなんや、Kくんは、〇×△の前ではコワくて動けない位なんや!」「そしたらヘビが〇×△でKくんはカエル!ってコトだね!」。   彼は「アッ、そうか そういうことか!」とナットクの顔で次の英語の部屋に向かいました。

20180620-1.jpg20180620-2.jpg

20180620-3.jpg20180620-4.jpg

【夏休みのGKS】
GKSは「夏休み特別プログラム」(12日間)を組んで朝からお昼すぎまで開講致します。それには、アクティブな英会話授業/英語でクッキングやランチを楽しむプログラムに加えて「国語学習」の時間もたっぷりとっています。この夏は、国語力の中で、特に書く力や作文する力につながる学びとして「自分の経験や読んだ本を材料にして短い文を作る」にチャレンジします。
(GKS塾長 高家正和)


20180620-5.jpg
  GKS和の時間だより