箏曲部では、文化祭では「さくら三重奏」と「六段」を演奏します。
　聞くところによると、宝塚市では箏曲部が活動しているのは雲雀丘学園のみだけだそうです。
　練習は指が痛くなるなど大変なようですが、部員一同頑張っています。
　今年は新入生を5名迎えて、演奏します。夏休み中も、先生に教えていただくだけではなく、自主練習を積極的に行っています。夏休みに入って合宿さながらに練習量が増え、どんどん上手になってきました。今日は講師の先生に上達してきたことをお褒め頂き、今後の活動にも熱が入りそうです。
　文化祭に向けた練習だけではなく、10月にドイツ留学生をお招きするにあたり、星の舞曲の練習も始まります。精一杯練習して、文化祭あるいは交流会で皆様に披露できればと思います。

箏曲部は、文化祭2日目に講堂にて演奏しました。

今年度からの初めての取り組みとして、茶道部とコラボレーションし、
茶道部のお茶室にて、箏曲部が演奏をさせていただきました。

　11月12日（日）、西宮市のなるお文化ホールにて、第30回兵庫県高等学校総合文化祭邦楽部門演奏会兼第21回兵庫県高等学校邦楽コンクールが行われ、本校の箏曲部が出演いたしました。

　県下28校の高等学校が参加し、第30回兵庫県高等学校総合文化祭の邦楽部門の活動成果を披露しました。それぞれの学校の今日までの努力が演奏に表れており、聴衆に大きな感動を与えました。

7月27日、なるお文化ホールにて、箏曲部は演奏会に出場しました。
兵庫県の12校の箏曲部がそれぞれの学校の美しい音色を奏でていました。

下の写真は、お琴用の「楽譜」と楽屋での「調弦中」の様子です。

高校3年生が引退し、高校2年生が留学中のため、今回の演奏会は高校1年生3名のみの出場となりました。たったの3名だったにも関わらず、とても堂々とした演奏を聴かせてくれました。