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2009年11月29日

「障害者の幸せを考える作文」表彰式

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本日、宝塚市立東公民館にて、「なくそう 心の段差 障害者週間記念事業」が行われ、その中で「障害者の幸せを考える作文」入選者表彰がありました。社会科の夏季課題として応募した高2の生徒が入選し、表彰されました。また、その後、作品発表があり、作文を朗読しました。
彼女の作文は、全盲の夫婦・祖父母・母親といった周りの人々のことを考える中で、身近なことに対する親切な心の大切さを説く内容でした。
会場には、市長、国会・県議会・市議会議員も来場され、障害者の介助をする補助犬への理解を深めていくシンポジウムも行われていました。このニュースが『30日の新聞』に掲載されています。

2009年11月27日

「税の作文」表彰式

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本日の昼休みに、西宮税務署から遠山副署長が来校され、応接室にて「税の作文」コンテストの表彰式を行いました。
本校社会科では、夏休みの課題として中1・2では調べ物、中3~高2までは課題作文を書いて各コンテストに応募しています。
「税の作文」コンテストは、今年は本校では6名が入賞しました。
中3 西宮納税貯蓄組合連合会長賞 3名
高1 西宮税務署長賞 1名
高2 西宮宝塚納税教育推進協議会長賞 2名

他の作文コンテストについて
松下政経塾主催「立志論文コンテスト」は、中3の生徒が奨励賞・佳作に各1名選ばれました。参加賞は、近日中に配布します。
JICAエッセイコンテストが参加賞のファイルを既に配布しました。入賞結果は未発表です。
奈良大学全国高校生歴史フォーラム』は、参加賞のペン・電卓と発表資料集を本日配布しました。
中学生の税の作文は、参加賞を近日中に配布します。
よくがんばりました。おめでとうございます。

2009年11月24日

保護者対象講座「子どもたちのケータイ・ネットの現状」のご案内

 この度PTA活動の一環として、特定非営利活動法人「さんぴぃす」副理事長の大脇巧己氏をお招きし、保護者の皆様を対象とした講座「大人は知らない 子どもたちのケータイ・ネットの現状」を開催することになりました。
 本講座では、学校裏サイト、プロフ、出会い系、ドラッグ・・・など、今子どもたちを取り巻く環境がどうなっているのかをわかりやすく解説し、対処法を保護者の皆様と共に考えます。子どもを守るための予防策はもちろんのこと、実際に問題が起こってしまった際の対処法を考えることがこれからはますます重要と思われます。
 つきましては、下記の日時に、講座を開催いたしますので、ご多忙の折り恐縮に存じますが、皆様お誘い合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。


1.講 師   大脇巧己 氏

2.講 座   「大人は知らない 子どもたちのケータイ・ネットの現状」

3.日 時   11月28日(土) 開場 10:00   開演 10:30 (~12:30)

4.場 所   雲雀丘学園 文化館 2階 視聴覚教室

※入場は無料です。車でのご来校はご遠慮ください。
 保護者証をご携帯ください。