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2009年06月30日

1 day college

先日、この欄で紹介した「1 day college」の講義内容の続編です。
文化人類学から考える出産
奈良女子大学生活環境学部生活文化学科 教授
 日本では少子化と言われて、一人の女性が産む子どもの数は1-2人です。でも、皆さんのお祖母さんの兄弟(姉妹)はもっと多かったでしょうし、今も女性が平均4-5人の子どもを産む国があります。子どもの数はどうして多かったり少なかったりするのでしょう。いったい産む子どもの数は誰が決めているのでしょう。子どもが生まれることは、女性の体におこる自然で生理的なことですが、何人ぐらいの子どもをどんなふうに、どこで誰と産むのかは、時代や地域によって大きく違います。出産は生理的なことだけれども文化でもあるのです。ここでは、出産をテーマに人間の文化について考えてみましょう。
総合リハビリテーションと基盤技術としての福祉用具の世界
神戸学院大学総合リハビリテーション学部 教授
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部には,医療リハビリテーション学科と社会リハビリテーション学科が有ります.さらに医療リハビリテーション学科には理学療法士,作業療法士を目指す専攻があります.本学の特徴は理学.作業療法ばかりでなく社会福祉士を目指す学科も併設されており,医療と社会の両面からリハビリテーションを理解することができます.また,介護保険でも良く用いられる「福祉用具」を医療と社会を結ぶ基盤技術として位置づけ,学部教育において日本でも有数の実習施設を用いて講義・実習を数多く行っています.今回のオープンキャンパスでは,北欧の調整型車いすを持ち込んで,個人の状況に応じて巧みな操作が可能な車いす調整技術を体験して頂きます.また,姿勢を制御する本学の開発品(クッション)などもごらんいただけます.

2009年06月29日

高1「卒業生に学ぶ」感想

先週HRで行われました「卒業生に学ぶ」より、高校1年生の感想です。自分たちの身近な存在である卒業生に、高校時代の話、受験勉強、大学の様子、アドバイスなど、直接話を聞くことは彼らの心に響いたようです。

一部紹介します

*英語を話せるようになることで、世界が広がるんだなと思いました。自分も英語に興味があるのでがんばりたいです。日本の文化をしっておくことも大切なんだと思いました。

*やっぱり高校での勉強は将来につながっていくので、しっかり授業をきいて、わからない所がないようにしないといけないなと思いました。

*大学に受かっている人は何事にも一生懸命に取り組んでいるので、私もがんばろうと思いました。受験勉強は1人でやるものだと思っていたけれど、みんなで助け合うことも大切なんだと思いました。

*私はまだ将来の夢をはっきり持っていないので、これから高1の間に見つけていきたいです。この話を聞いて、日々の努力はとても大切なことなんだと思いました。とてもいい経験になりました。

*部活や勉強の両立は今後の自分の中で大切なことになるんだなぁと思いました。引退後は休日に10時間も勉強することができるのは部活で築いた集中力があるからなんだと思いました。

*D判定で合格したというのを効いて、やっぱり「最後まで諦めないようにすること」が、合格の必須条件であるのだなと思いました。また、学校の行事を楽しむということも合格に繋がっていると思いました。クラブや遊びがあるから勉強もがんばれるんだと思います。私もがんばろうと思いました。

このような感想がたくさんありました。また、講師として話をした卒業生からは「良い機会でした」との声をもらいました。生徒、講師ともに学ぶことが多かったようです。

2009年06月27日

第2回慶應義塾大学SFC高大連携講座が開講されました 

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本日、慶応義塾大学総合政策学部教授の梅垣理郎先生が来校され、本校生10名に対して『国際関係論の黄昏』というテーマで講義をしていただきました。
先生から講義の前にいただいた概要には、「グローバリゼーションの時代にあって、国と国との政策協調で解決できる政策課題が極端に限定されてしまっている。従って、国境を越える「市民意識」を前提とした行動主体が国際関係論の中核になりつつあり、国家間関係を所与とする従来の国際関係論は黄昏期にはいった。これをいくつかの事例を挙げながら明らかにし、自分としてできること、なすべきことを検討する場としての国際関係像を作りあげてみる」と書かれており、大変難しい講義になるのではないかと思っておりました。ところが先生は難解な言葉はまったく使われず、高校生にもよくわかる具体的な例を示して様々な国際問題の根底に横たわる問題を説明してくださいました。先生のユーモアあふれる語り口に生徒たちも熱心に耳を傾けながら、大学で学ぶ学問の一端に触れ得たのではないかと思います。
熱意あふれる先生のお話は予定の時間を大幅にオーバーしてしまい、危うく予定の新幹線に乗り遅れるところでした。あらためて梅垣先生にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

2009年06月26日

キャリア教育 二大企画

今年も高校キャリア教育二大企画……「22大学合同入試説明会」と「1 day college」が来週の金曜午後と土曜日に実施されます。
22大学合同入試説明会の参加校は以下の大学です。
京都工芸繊維大 大阪府立大 神戸市外国語大 兵庫県立大 奈良教育大 和歌山大 法政大 京都女子大 同志社大 同志社女子大 立命館大 京都産業大 龍谷大 京都精華大 武庫川女子大 関西大 近畿大 関西学院大 甲南大 神戸女学院大 神戸薬科大 NCN米国大学機構 
5・6時間目に説明を聞くのは高校2年生と3年生ですが、放課後、1年生と保護者も参加できます。各大学が一斉にブースを開きますので、具体的な相談もOKです。ぜひ参加してください。
1 day college
今年は31大学(32分野)の講義が行われます。どの講義も大学の先生方が専門性を生かしながら高校生に分かるように工夫を凝らして展開されます。この企画は今年で5年目を迎えますが、生徒にとって大学の先生の講義は新鮮そのもので、とても好評です。保護者の方もぜひご参加ください。(昨日全校一斉プリント配布しています)
講義内容の一部を紹介します。
高齢化社会の支え方について考える
 講演者 立命館大学産業社会学部准教授
少子高齢化が進展する中で、社会保障制度をどのように支えるかが課題となっています。そこで、本講義では社会保障制度について概観し、高齢世代と現役世代との世代間の扶養の仕組み、福祉財政の現状と問題などについて考えたいと思います。具体的には、高齢者扶養負担とは何か、社会保障制度にかかる税や社会保険などの国民負担の現状とその問題などについて考察を深める予定です。
環境問題とお魚
講演者 近畿大学農学部水産学科准教授
現在環境問題の大きなテーマに食料の持続可能な確保というのがあります。食料は不足しつつあり、現在で既に不足している人が8億人いる状態です。この講座では、私たちが将来も魚を食べ続けることができるようにするために何が必要かをお話します。

2009年06月24日

「高1 卒業生に学ぶ」について

本日ホームルームの時間を利用して、1年生の皆さんを対象に「卒業生に学ぶ」という行事がおこなわれました。

これは、現在本校で教育実習をしている卒業生の皆さんに「高校時代をどのように過ごしたか」「志望大学(学部)いつどのように決めたか」「受験勉強をどのようにしたか」「大学での勉強や生活」「高校生活に対するアドバイス」などについて大いに語ってもらうという企画です。

例年に比べて今年は教育実習生の数が少ないこともあって、京大、阪大、神大などで学んでいる卒業生にも協力してもらい、総勢13名の先輩たちが参加しました。1年生の皆さんも先輩たちの話に熱心に聞き入っていました。これを機に1年生の皆さんが今後の高校生活を充実させる一助になればと願っています。

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2009年06月19日

中間テスト終了

今日で中間テストが終了しました。(高校2年生は修学旅行があったので、1週間前に終了しています。)
テストが終了したら「ハイ、終わり」ではなく、そこからがスタートであるということを肝に銘じましょう。中学生の時は、宿題で「テスト直しをして提出」といったことも多く、どこが自分の弱点か確認していたと思います。また、授業中にテストが返却されて各先生から問題の解説もあったことでしょう。
定期考査は授業内容の理解度をはかるものですから、高校生になるとそういったことは各自ですることが要求されます。なぜまちがったのか、学習法のどういう点がよくなかったのか、反省すべき点はしっかりと反省して、次に生かすことが大切です。分からなかった問題、解けなかった問題を答えだけ確認するのではなく、理解できるまで先生や友達に聞いて必ずマスターしておきましょう。

2009年06月18日

卒業生に学ぶ

前回のブログで、卒業生でもある教育実習生の人たちにいろいろ尋ねてみましょうと記しました。来週24日(水)の1限、高校1年生の皆さんを対象にして講座「卒業生に学ぶ」を実施します。
1年生の皆さんは、高校に入学してまだ2ヶ月あまり、「A大学」「B大学」「a学部」「b学部」と名前は知っていても、具体的に大学での勉強や大学生活については知らないことがいっぱいあると思います。先輩の話を聞いて、自分自身の将来を考える機会にしてください。
今年の実習生は理系学部がいないので、実習生以外の卒業生も応援してくれ,13名の先輩が参加してくれます。高校1年生に配付した講師からのメッセージの一部を紹介します。

奈良女子大学 生活環境学部 生活文化学科
 今年5月1日に創立百周年を迎えた奈良女子大学は、奈良女子師範学校時代から続く歴史と伝統を持つ、お茶の水女子大学と共に日本に二校しかない国立女子大学です。私は生活環境学部生活文化学科にて、人間の暮らしや生き方について、様々な視点から幅広く学んでおり、現在は服飾文化を研究しています。
 大学は多くの世界遺産や重要文化財、豊かな自然に囲まれていて大変居心地が良く、毎日旅行気分で通学できます。勉強、部活動、アルバイト、遊び…充実した大学生ライフに満足しています。
関西学院大学 経済学部 
 インドネシアに留学・ベンチャー企業で1ヶ月間働く・屋久島に一人旅・大学対抗ディベート大会・現在と盛りだくさんの大学生活でした。大学では打ち込むものが見当たらず、悩んだこともありましたが、逆に様々な事に挑戦し、実りあるものになりました。
 経済学と聞くと難しく感じる人もいるかも知れませんが・・・とても難しいです(笑)。僕もまだまだ理解できません。ですが、経済学は社会のあらゆる出来事に関連しています。社会のあらゆる出来事は経済学で説明できる(大学の教授曰く)らしいです。世の中の仕組みがわかるようになります。だからこそ興味深い学問だと思います。これから社会で生きていく上で非常に役立つ学問だと思います。
 高校時代は本当に毎日が楽しくて仕方なかったです。皆さんにも同じ経験をして欲しいと思います。今は気付かないかもしれませんが(僕も卒業してから気付きましたが)、この3年間は本当に貴重な時間です。一生懸命勉強して、一生懸命遊んで充実した3年間にしてください。
大阪教育大学 教育学部
 大阪教育大学は,大阪と奈良の県境の柏原市にあります。
 一般的に,教師を志望する人が進学する大学だと思われがちですが,教員養成課程と教養学科の2つのコースがあります。教員養成課程では教師を目指す人が8割ぐらいいますが,教養学科の学生はほとんどが企業に就職します。
 教員養成課程は大きく幼稚園,小学校,中学校課程に分かれていますが,小学校課程でも幼稚園や中学・高校の教員免許を取得することもできます。教養学科では,外国語,スポーツ,芸術,福祉,健康など様々な分野を専門的に学ぶ学科があり,中学・高校の教員免許を取得することもできます。
大学構内には4つの食堂があり,全国の大学食堂ランキングで毎年上位に位置するほどレパートリーも豊富で美味しく,健康にも配慮されています。課外活動では女子ハンドボールをはじめ,サッカー,剣道など全国レベルのクラブがたくさんあります。4年間があっというまに過ぎてしまう,とても楽しく充実した大学です。

2009年06月16日

進路選択の悩み

「大学では本当に学びたいものを学んでいいのですか?まわりは将来や就職のことを考えて経済学部を勧めるけど、私は日本文学がやりたい……。就職厳しいですか」
ある受験雑誌に寄せられていた相談です。高校3年生になると漠然としていた自分の進路について本気になって考え始めます。昨今の社会情勢を考えると、保護者の経済状況も気になるし、受験生の悩みはますます深くなることでしょう。
冒頭の相談には、現役大学生からこんなアドバイスが返っていました。
「大学生活で大切なのは、大学4年間をどう過ごすか。実は私、一番学びたかった教育学部に進学しませんでした。でも思いが断ち切れず、編入学を考えた日も。今大学3年になって教育系の授業を選択できるようになり、とても充実しているんです。自分は本当に何を学びたいのか、どんな職業につきたいのか。ホームページを見たり、オープンキャンパスに行ったり、よく調べて考えてみて」
先輩の声を聞くことはきっと参考になるでしょう。本校では今、教職をめざす先輩たちが教育実習中です。教育学部の実習生ばかりではありません。この機会にいろいろ相談してみてはどうでしょう。

2009年06月13日

前期中間考査

修学旅行の関係で高校2年生の中間考査は金曜日に終了しました。他の学年は月曜日からスタートです。
新学年になってから初めての考査です。中学1年生のみなさんにとっては初めての考査ですね。緊張しているのではないでしょうか。
6月半ば、週に4時間授業のある科目は30時間に値する内容が終わったことになります。日頃、授業の予習復習をしっかり行っていたとしても、4月の初めの内容は薄れているのは当然です。そこでもう一度、見直す必要があるのです。それが定期考査です。時間をかけて身につく勉強をしてください。

2009年06月10日

中学3年生「職業人インタビュー」

中学3年生の進路学習として「職業人インタビュー」を行います。今日のHRで第1回説明会を行いました。
「職業人インタビュー」とは夏休みに職場を訪問し、仕事について学ぶというものです。職場体験ではありませんが、実際の職場に足を運んで仕事を身近に見るとことで、新しい発見を得られます。
第1回説明会はグループに分かれて、趣旨説明とともに希望職種や連絡先の確認をしました。

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2009年06月04日

模試の復習方法

模試を活用して、成績を上げるためには、自分が解けなかった問題を集中的に復習する必要があります。

解けた問題を復習することも大切ですが、模試の場合、解けなかった問題を復習するほうが、それの3倍くらい大切だと思います。
(もちろん、解けた問題を復習するなと言っているわけではないです。)

そして、解けなかった問題の具体的な復習法ですが、まずは解答・解説を見てください。

そして、解説を何回も読み返しながら、その問題を解くには、どんな知識や発想が必要かという部分をチェックしていきます。

チェックが終わったら、解答をふせ、もう一度問題を解いてみます。
きちんと解答することができるでしょうか。

もし、そこで間違えてしまったら、また解説の読み直しに戻ります。

そして、1週間なり1ヶ月なりが経過した後、同じ問題をもう一度解きます。
きちんと身についていれば、間違えずに解けると思います。

模試で間違える問題というのは、自分と同等かそれ以上のレベルの問題であることが多いので、こうやってしつこく復習することで、確実に、上のレベルの解き方が身についていきます。

「上のレベルでは、ここまで複雑な解答をしなければいかないのか」などのレベルの解答の感触が把握できれば、かなりいい感触だと思います。

高3の皆さんは、昨日と本日に受験したマーク模試の解答を、来週6/10(水)にもらえます。

せっかく受験した模試をムダにせぬよう、「復習」は、必ず行ってくださいね☆

2009年06月03日

模試の復習は、学力UPの最短ルート!

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模試の判定よりも、気にすべきは自分の弱点。

その判定になってしまった理由はどこにあるのか?
どの科目がどれだけ弱くて、それをどれだけ伸ばせば現在の成績が合格に必要な得点に到達するのか?

そこをじっくり検討しよう。

最も効果的な学習法は、全力で解いた問題について、その記憶が薄れてしまう前に、その日のうちに、しっかり復習すること。これが学力UPの最短ルートです。

皆さんの手元には、5月の高3記述模試の既に模試の解答・解説がありますね。

もう復習は終わりましたか?

本日・明日に実施の高3マーク模試の解答は、6月10日(水)に配布される予定です。

1に復習、2に復習、3,4がなくて、5に復習。
ちょっとしつこいですが、それくらい模試の復習というのは大切です。

せっかっく受験した模試が、ムダにならぬよう、必ず復習をしてください!

2009年06月02日

模試はやる気の原動力だ!

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まもなく、高校3年生のみなさんには、先日5月上旬に受験した進研模試の結果が返却されます。

模試は、その時点での自分の学力を測る目安であって、できなかった問題を復習することに意味があるのであり、BとかCとかEとか、判定に一喜一憂するのは良くありません。

模試の結果をみて、やる気を出していくことが、大切です。

高校3年生の皆さんは、すでに自分の目的地は見えていますか?

まだ決まってないという人もいるかもしれませんが、だいたいの目星は付けておかないと旅立てません。

大学受験までの何か月間かを、旅に例えると分かります。

単に「大学」という目的地では、「やってやろう」という気持ちもおきないし、計画の立てようもありません。

受験勉強を始める際に大事なことは、現在地と目的地をはっきり認識し、その距離を着実に移動することです。

ところが目的地をちゃんと見据えてない上に、現在地の認識も甘く、さらに言えば旅程もちゃんと決めてない旅行が成功するわけがありません。

「よし、受験生になった!」と慌てて勉強し出すのではなく、まずは目的地を見据えること。

そして自分の現在地を認識した上で、どういう勉強をせねばならないのかを考えて計画を練り、それを実行に移すことが大事です。

今週は、模試特集で記事を載せていきたいと思います。

2009年06月01日

第1回 慶応大学(SFC)高大連携講座

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2004年度から始まった慶應義塾大学(SFC)(湘南藤沢キャンパス)との高大連携講座は、今年で6年目を迎えました。

先日5月31日(土)に行われた第1回目講座では、阿川尚之総合政策学部長による両学部(総合政策学部ならびに環境情報学部)の概要・理念および入試方法等についての講演をいただき、生徒・保護者・教職員を合わせて約60名が参加しました。

生徒から、「大学生になったらやりたいことがありすぎて、的を絞れずにいます。高校生のうちに、何をしたいのか、定めておかねばならないでしょうか。SFCなら、自分のしたいことをきっと実現できると信じています。」という質問が出ました。

阿川教授は、「やりたいことがたくさんあることは、素晴らしいこと。それを実現するために、具体的にどうしたらいいのか、今は分からなくても大丈夫。実現したいという気持ちの強さが何よりも大切です。」とご回答くださいました。

SFCに入学したい生徒は、大学に入って何をしたいのか、その強い思い持つことが何よりも大切です。
口を開けて、えさを与えてもらう小鳥のようになっていては、SFCでは、生き残れないかもしれませんね。

第2回連携講座が6月27日(土)に本学園にて開かれます。
興味のある生徒は、是非、参加を申し込んでください。

慶應義塾大学 SFC ホームページ
http://www.sfc.keio.ac.jp/top.html
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