« 2014年05月 | メイン | 2014年07月 »

2014年06月30日

「東京大学見学会(5/17,18実施)」 ~感想その2~

東京大学を見学していると、最高学府の迫力が常に感じられました。キャンパスがとても広くて驚きました。駒場キャンパスでは、永田さんから日本最先端の研究を見せていただき、とても良い刺激になりました。「自分も勉強を頑張らないと」と思いました。永田さんが所属している研究室は、僕が抱いていた研究室のイメージとはだいぶ異なり、一口に研究といっても様々なことをしているのだと思いました。今勉強している数学が、世界を支えている技術に直結していることを知り、数学への見方が変わりました。鳳鳴館で理系と文系の大学生の方々とお話をしたのは、本当に良かったです。なぜその学部に入ったのか、大学生活はどうか、高校での勉強についてなど、とても参考になる話を聞くことができました。 (高1)

CIMG6325.JPG CIMG6290.JPG

2014年06月28日

OneDayCollege 100分講座紹介

 こちらはがっつり1テーマで大学生のように100分間聞いてやろうという生徒350名以上集まっています。講座数も19と,50分講座よりも多くなっているのが今年の特徴です。国公立大学が11と半数を占めています。Academic Summerでもお世話になる鳥取大学,徳島大学には担当してくださる先生に来ていただいています。

・京都大学 理学部
 「力学系とカオス」
・大阪大学 工学部
 「古代エジプトの謎に挑戦するコンピュータ技術」
・大阪市立大学 理学部
 「フェルマーの小定理と群論的な視点」
・神戸大学 発達科学部
 「日本教育史に学ぶ」
・兵庫県立大学 機械系工学専攻
 「医用工学とインターフェース」
・奈良女子大学 理学部
 「数の性質と不等式―英語で書かれた論文を読みながら」
・鳥取大学 環境分析化学
 「光を使って見る、測る-その医学への応用を中心に-」
・鳥取大学 医学部
 「世界を変える日本の医療機器発明 -発明は才能ではない、4つの技術である-」
・鳥取大学 農学部獣医学科
 「ハエにもがんがある!?」
・徳島大学 総合科学部
 「キャリアプラン入門 I・II -学ぶことと働くということ」
・香川大学 工学部
 「プログラミングの世界」
・高知工科大学 システム工学群
 「融通の利く機械 人に優しい機械の紹介とその仕組みの解説」
・同志社女子大学 生活科学部
 「『浜田省吾』が構成する戦後の軌跡-音楽社会心理学への誘い-」
・近畿大学 農学部
 「Welcome to the world of fisheries!」
・関西学院大学 人間福祉学部
 「現代日本の貧困問題」
・神戸芸術工科大学 デザイン学部
 「私たちの生活とファッショントレンドの変化」
・神戸女学院大学 人間科学部
 「身近な水をきれいにする」
・宝塚大学 造形芸術学部
 「マンガペン画体験」
・武庫川女子大学 健康スポーツ科学部
 「心と身体の気付き-ジャイロキネシスエクササイズで健康づくり-」

H%20ooskaon3.JPG C%20totori6.JPG
(昨年のOneDayCollegeの様子です。)

2014年06月27日

OneDayCollege 50分講座紹介

 50分講座は以下の18講座です。九州大学や崇城大学は近隣ではありませんが,遠くから来ていただきます。徳島大学はAcademic Summerでもお世話になる先生です。

・京都大学 農学部
 「オートファジーってなに?細胞が自分の一部を食べる理由」
・大阪大学 工学部
 「アジアの環境問題を考える」
・大阪府立大学 現代システム科学域
 「自己紹介の方法論 ~ 「自分」の在り処と「社会」の意味」
・和歌山大学 観光学部
 「宇宙観光最前線」
・徳島大学 総合科学部
 「微生物と人間生活」
・九州大学 芸術工学部
 「オーディオエンジニアの耳に挑戦~聴感トレーニング(聴能形成)体験~」
・宝塚市立看護専門学校
 「高齢者の看護」
・京都外国語大学 外国語学部
 「The Art of Storytelling」
・京都女子大学 発達教育学部
 「教育学で学ぶことと教師の役割」
・同志社大学 文化情報学部
 「文化情報学の一分野としてのグラフィック表現学」
・立命館大学 法学部
 「進路選択としての法学部-法学部の入口・中身・出口-」
・龍谷大学 社会学部
 「現代社会の課題とレクリエーション」
・関西大学 法学部
 「とっても身近な知的財産権-携帯電話,アニメ,音楽から-」
・甲南大学 経済学部
 「(ほとんどすべての)HIBARIKKOのための経済学」
・甲南女子大学 人間科学部
 「都市伝説とは何か?」
・神戸薬科大学 薬学部
 「薬学で学ぶ植物と薬の話」
・武庫川女子大学 薬学部
 「1滴の血液から」
・崇城大学 工学部
 「飛行機の世界について」
4kobegeikou%20CIMG5276.JPG 18Kinki%20CIMG5317.JPG
(昨年のOneDayCollegeの様子です。)

2014年06月26日

OneDayCollege 大学の先生による出張講義

 今年も近隣の大学の先生に雲雀丘まで足を運んでいただいて,高校生に50分あるいは100分の講義をしていただきます。今年は31大学・37講座を設定することができました。この進路行事は高校1年生から3年生までの全員を対象としており,大学の先生の授業を聞くことで,興味のある学問領域を深めたり,進路を考える参考になればと設定しています。先日,高校1年生を中心に参加してもらった「夢ナビ」と似た要素もありますが,One Day Collegeは業者を入れず,本校だけで企画・運営していることで,雲雀丘の生徒に合わせた内容にしています。お子さまだけではなく,親御さんにも開放しますので,興味がおありでしたら是非お越しいただければと思います。親御さんが勉強する姿こそが「共学」につながるとも思って居ります。

 日時  7月5日(土) 10:20頃から受付を始めます。予約は要りません。
        50分講座 10:45~11:35,11:45~12:35
       100分講座 10:45~12:35 (途中で適宜休憩を取ります)

 受付  高校校舎 60ホール前 講座内容・場所を書いたプリントをお渡しします。


 明日以降,大学とテーマを2回に分けてブログに掲載します。すでに生徒は自分の受講する講座について希望を出しています。

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その8~

P6040195a.JPG P6040196a.JPG

Kさん(関西学院大学 理工学部 情報科学科 ネットワークシステム専攻)

◇生徒
「数学が役立つ分野はここか!」と発見しました。自分もうちこめる物をみつけて、それができる学部に行きたい!と思いました。

◆感想
情報科学の分野では、微分積分、行列、三角関数等が頻繁に出てきます。四則計算が出来れば、日常生活に困らないという人もたくさんいます。確かにそうかもしれません。しかし、四則計算以外の数学が役に立つ場面も、世の中にはたくさんあるということも知っておいて下さい。ぜひ、自分の興味がある分野で活躍していってください。

◇生徒
日頃から当たり前のことを大切にこなしていくことが大事だと思いました。それは、提出物を出すことや、授業中に寝ないこととか、簡単なそうで難しいことをしっかりこつこつやっていくことが大事だと思いました。

◆感想
当たり前のことを継続させるということは、実は難しいことだと思います。しかし、その当たり前のことを継続させることが出来る人と出来ない人では、いずれ必ず差が出てきます。小さなことからでいいので、当たり前のことをコツコツ積み重ねていってください。

2014年06月25日

「東京大学見学会(5/17,18実施)」 ~感想その1~

関西ではないけれど、東京の大学を見学できてよかったです。各大学に良いところがあって、参加して本当に良かったです。明治大学のホールと博物館、東京大学の五月祭が一番印象深いです。五月祭は大学全体で地域を盛り上げていて、すごく楽しみました。また、大学生との交流会では、日頃の悩みや、年が近いこともあり勉強のことなど、これからの役に立つ話ばかりでした。国公立大の方、私立大の方、ともに話を聞いて、自分は最初国公立大にしか興味がなかったのですが、私立大には私立大の良いところがあると聞いて、私立大も良いなと思いました。 (高2)
CIMG0360.JPG CIMG6291.JPG

2014年06月24日

高校1年生「夢ナビライブ」に参加しました

6月21日(土)、高校1年生は、インテックス大阪で開催されました「夢ナビライブ」(FROMPAGE 様主催)に参加しました。

「夢ナビライブ」とは高校生と教員、大学が直接出会う合同進学ガイダンスです。特徴は、夢ナビ講義を担当している大学教授が多数参加し、幅広い学問分野の学問のプレゼンテーションを行う講義ライブです。生徒たちは臨場感あふれる講義ライブを聞き、大学教授へ質問をすることで、興味のある学問への意識が高めることができます。

DSC_4879a.JPG DSC_4887a.JPG
DSC_4874a.JPG DSC_4875a.JPG

「究めたい学問との出会い」から「学べる大学との出会い」を見つけることができたでしょうか。

2014年06月23日

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その7~

P6040153a.JPG P6040157a.JPG

Nさん(京都府立大学  生命環境学部 森林科学科)

今回、「卒業生に学ぶ」ということでお話をさせて頂きましたが、一般入試とはまた違う推薦入試について知ってもらえたのではと思います。「高1からコツコツ勉強を積み重ねることが大事」「今やっている基礎的なことが大切だと思った」などの感想を頂き、まだまだ受験は先のことだと思っていたけどそうじゃないと感じてもらえたのではないでしょうか。また、大学については色んな大学を見学してパンフレットだけではわからないそれぞれの良さに触れていってほしいと思います。私の大学にもぜひ遊びに来てほしいです。

2014年06月21日

AcademicSummer申込み期限迫る

 Academic Summer は大学に足を運んで,大学の先生に直接指導を受けながら,その学問の一端を感じてもらう進路の行事です。(昨年度まではScience Campと称していましたが,文科系の研究も充実しましたので改称しました。)普段学校で授業を受けているだけではなかなか社会とのつながりまでは見えにくいかもしれませんが,大学でおこなわれている研究を体験させてもらいながら,今学んでいることが将来とどうつながっていくのかを考えてもらうきっかけになればと考えています。

今年度は以下の4大学で中学3年生から高校2年生を対象に募集をおこなっています。(順不同)
 鳥取大学(医学部) 8月4日~6日(2泊3日)
 鳥取大学(農学部・工学部・地域学部) 8月4日~6日(2泊3日)
 徳島大学(医学部) 7月28日・29日(1泊2日)
 徳島大学(総合科学部) 8月19日・20日(1泊2日)
 同志社大学 7月29日・30日(2日間・通い)
 森ノ宮医療大学 8月7日・8日(2日間・通い)

 すでに教室には案内を掲示していますし,学年懇談会などで紹介していただいた学年もあるようです。申込みの期限は25日(水)までとなっています。申込みには保護者の同意が必要ですし,志望理由も書く必要があります。書類は学年の進路担当の先生に預けていますので,急いで取りにきてください。多数の応募をお待ちしています。

2014年06月18日

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その6~

P6040167.JPG P6040171a.JPG

Sさん(近畿大学 文芸学部 文学科 日本文学専攻 創作・評論コース)

●生徒の感想
・小説を書くのが好きなので、創作•評論コースが気になりました。
・年をとるにつれ、出来ることが限られてくることがあることもわかった。高校生のうちに出来ることを考えて、1日1日を無駄にしないように、気づいたら「大学受験だった」とならないように高校生の自覚を持って日々を過ごしたいです。

●私の感想
思っていたより皆さんが文芸学部に興味を持っていることに驚きました。少しでも知りたいことが知ってもらえたなら嬉しいです。高校生の皆さんには、一日一日を大切にして高校生活を楽しんで過ごしてほしいです。

2014年06月17日

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その5~

P6040179a.JPG P6040184a.JPG

Sさん(四天王寺大学 教育学部 教育学科)

今回「卒業生に学ぶ」で、多くの生徒たちが教師という職業に興味を持ってくれたり、委員やボランティアや資格の試験を今から積極的にやっていこうという気持ちになったと言う子ばかりで、本当にした甲斐がありました。また、「ユーモアある話だった。」、「聞いていてとても楽しかった。」と言ってくれた生徒もたくさんおり、中には「先生の様な教師になりたい。」と言ってくれた子もおり、今回を機にますます教師になりたいという気持ちになりました。ありがとうございました。

2014年06月16日

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その4~

P6040192a.JPG P6040193a.JPG

Iさん(京都市立芸術大学 美術学部 美術科 油画専攻)

◆ 生徒の感想ピックアップ
「自分も将来やりたいことを周りにアピールしていこうと思った。」
「見せてもらった絵がかわいかった。」
「京都市立芸術大学の雰囲気などは、自分に合っていると思った。」

◆ 生徒の感想を読んで
芸術系進学を悩んでいたが、前向きに考えてみようと思った、といった事を書いてくれた人が何人かいたのが嬉しかった。芸術系ではないが、入試の際にデッサンの実技があるので、その参考にしたかったという生徒もいた。講義を受けてくれた生徒それぞれが知りたいことの助けになれたかどうか分からないが、少しでも役に立てていたら嬉しい。

◆ 講義の感想
第一回目は少人数だったので、中山先生の提案で自分も席に着きながら、みんなで机を輪にして話をした。教卓からみんなに向かって話すよりアットホームで、生徒もそれぞれ、割と気軽に質問をしてくれたので良かったかなと思う。第二回目はすこし人数が多くなった。美術系大学受験と専門学校進学の違いなど、鋭い質問も出てきたのだが、知識不足もあり、あまりちゃんとした答えを言えなかったのが申し訳なかった。

2014年06月12日

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その3~

P6040165a.JPG P6040166a.JPG

Mさん(神戸女学院大学 音楽学部 音楽学科)

音楽大学を考えているので、とてもためになりました。という感想を多くもらいました。音楽大学を考えているということに、とても嬉しく思いました。私も高校1年のときはまだ、全然考えていなかったので、少しでも自分の進路への道しるべになるといいなと思いました。本当に音楽科に進路を考えている方がいれば、個人的に相談に乗りたいと思いました。

---------------------------------------------------------------------------------------------
Kさん(大阪芸術大学 芸術学部 演奏学科 ピアノ専攻)

◎生徒の感想
・私も音楽系の大学に行きたいと思っていたのでお話を聞けてうれしかったです。今からできることを少しずつ頑張ります。
・私も音楽に興味があって将来も音楽を続けたいと思っていますが、今日の話を聞いて音楽と勉強の両立は本当に大変だと思いました。
・音楽が好きで音楽科に興味があります。勉強との両立が大変だとおっしゃっていてそれでも音楽科に進みたいと思って頑張ったことがすごいと思います。

◎感想を読んで
音楽科に興味を持っている生徒が思っていたよりいたので少し驚きました。勉強と音楽の両立が大変そうだという感想が多かったのですが、大学に入れば自分の好きなことに時間をかけられる環境なので、充実もしていて幸せなことだと思います。音楽に興味があり音楽を将来続けていきたいという気持ちがあるのであれば、専門的な道に進まないにしろ、ずっと音楽と付き合っていってほしいなと思います。音楽にしても音楽以外にしても、自分の目標や夢を持って努力することは大事なことであり素晴らしい経験になると思うで、貴重な高校生活を大切にして有意義なものにしてほしいと思います。

2014年06月11日

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その2~

P6040150a.JPG P6040151a.JPG
Sさん(同志社大学 文学部 英文学科)

生徒の感想

・毎日ちょっとでも良いから時間を取って勉強した方が良いとわかりました。(その日のうちに復習!)
・先生の話を聞いて、今まではあまり文系学部のことは考えたことがなかったのですが、英文学科に少し興味がわきました。私も英語が好きなので、そっちの方もいいなと思いました。
・留学はいい経験になることも改めて知ったし、留学したいと思った。予習復習は大切だと感じたし、小テストも頑張ろうと思った。

生徒の感想を読んでの感想及び、“卒業生に学ぶ”を行っての感想
・今まで英語の学部には興味がなかった子が、今回私の話を聞いて、興味をもってくれたことが嬉しかった。是非、今日話を聞いてくれた生徒の皆さんの中から、大学で英語を専門的に学び将来国際舞台で活躍する人達が現れてほしい。また、部活と勉強の両立で悩んでいる生徒達の中に、今回の話を聞いて両立の仕方がわかった!という感想が多く見られ、少しでも皆の役に立つことができたと感じ、話して良かったと思った。

2014年06月10日

卒業生に学ぶ(6/4実施) ~感想その1~

P6040218a.JPG P6040222a.JPG
Mくん(奈良教育大学 教育学部 総合教育課程 環境教育コース 自然誌専修)

私は受験に向けた勉強方法のアドバイスについてお話ししました。高校1年生が対象だった上に制限時間がたったの15分だったので聞く側としては今ひとつピンと来ないのではないかと心配しましたが、高校1年生の皆さんの感想を読ませていただいたところ、多くの方が私の話を理解していただいていたみたいで嬉しかったです。聞きに来てくださった方からこんな感想を頂くことができました。

 「今、すべきことが分かり、とても良い機会だった」
 「アドバイスを実践したいです」
 「目標を見つけて頑張ろうと思います」

この他にもたくさんの感想をいただきました。

私は高校時代、勉強をおろそかにしていたために受験の年で苦労しました。あれほど苦しい思いをしたことは後にも先にもありませんでした。皆さんには私が味わったようなしんどい経験をしてほしくないので今回お話をさせていただきました。まだまだ可能性のある高校1年生の皆さんには今からしっかりと自分の進路について考え、本当に自分が進みたい道を見つけてそこへ突き進んでほしいと思います。

2014年06月09日

進路指導部の取り組み その2

【生徒の心に火をつける取り組み】
<アカデミックサマー>
中学3年生~ 鳥取大学サイエンスキャンプ、同志社大学発掘調査
高校1年生~ 徳島大学サイエンスキャンプ
<サントリー先端科学実験教室・研究者体験>
illust1445.png

【学力向上を目指した取り組み】
長期休暇中の講習
探求活動(中学1年生で魚のスケッチ)・SPP
放課後勉強会予定

2014年06月06日

進路指導部の取り組み その1

本校の進路指導部が行っている取り組みを、一部ではございますがご紹介させていただきます。

「キャリア教育」として、次のような取り組みをしています。
・中学1年生  孝道に学ぶ(将来の人間像)
・中学2年生  身近な人の職業人インタビュー
・中学3年生  職業人インタビュー
・高校1年生  卒業生に学ぶ。職業人に学ぶ。

illust3989.png

「大学研究」として、次のような取り組みをしています。
・高校1年生  夢ナビライブ
・高校1~3年生  1 day college
             東京大学、明治大学、(慶応大学)見学会
             (京都大学、大阪大学見学会)

2014年06月05日

進路指導部員紹介(10)

isaka.png井阪優子と申します。教員2年目、進路指導部2年目ということで、昨年の経験を活かして頑張りたいと思います。今年は高校2年生の数学Bと、中学2年生の幾何を担当します。
今年の高校3年生は、昨年授業を担当させていただき、とても明るく楽しく優しくて、私の大好きな学年でした。教員1年目の私は、みなさんにどれだけ助けられていたことか・・・
みなさんの卒業が近づいてきたと思うと、とても寂しい気持ちになりますが、笑顔で春を迎えられるよう、精一杯のサポートをしたいと思っています。1年間よろしくお願いします。  井阪優子

2014年06月04日

「卒業生に学ぶ」を開催しました

高校1年生対象に、「卒業生に学ぶ」を開催しました。

生徒たちは、14人の卒業生の紹介プリントを参考に気になる講座を2つ選び、本日LHRの時間に、1講座20分、2人の卒業生からお話を聞きました。

年の近い先輩による、受験勉強の取り組み方や大学生活などのお話は、生徒たちにとって良い刺激となったことでしょう。

P6040143.JPG P6040167.JPG

生徒たちの感想は、後日ご紹介したいと思います。

2014年06月03日

進路指導部員紹介⑨

tani.png進路指導部の谷川です。雲雀丘学園にきて4年目になります。高校1年、2年、3年の化学を担当しております。脳はもともと「勉強」が好きです。「学ぶこと」が好きです。それなのに。「ダメだ」という気持ちによって、自分で自分の脳を縛りつけてしまう。「生まれつき頭がいい」ように見える人も。人の見えないところで努力しています。すなわち、「頭がいい人」というのは「絶対にあきらめない人」です。わからないことから逃げるんではなく、「なんとしても、わかろう」と「攻めていく人」です。その「強い心」の人が、頭のいい人です。勉強がわからない。つらい、苦しい。そこが忍耐のしどころです。少しでも雲雀丘学園の生徒にお手伝いできればと思っております。よろしくお願い致します。  谷川 孝彦

2014年06月02日

中学生保護者対象の大学進学・進路説明会を行いました

日 時: 5月31日(土)15時30分から16時30分
場 所: 学園講堂

15:30  学校長あいさつ
15:40  進路指導部長より【資料配布】
      ・大学進学状況
      ・進路指導の取り組み
      ・大学入試改革など
16:20  質疑応答

お忙しい中、多数の保護者のみなさまにお越しいただきまして、ありがとうございました。
P5310137.JPG P5310143.JPG

またブログでも、進路指導部の取り組みを一部ご紹介しようと思います。