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もうひとつの「バベル展」

 先日、大阪でブリューゲルの「バベルの塔」展が開催中ですと紹介しましたが、京都でもう一つのバベル展が開催されているので行ってきました。

 独特な世界観と緻密な作品で絵本作家としても知られる画家のヒグチユウコさんによる「バベル展」です。 幼少期からブリューゲルやボスのモンスターが大好きだったというヒグチさんが、今回「バベルの塔」展に展示される作品からインスピレーションを受けた13点ほどを題材としてオマージュ作品を制作。その原画が展示された本家「バベルの塔」展とのコラボレーション企画です。 
 
 小さな会場ですが、たくさんのヒグチさんの原画が掛けられていて、その魅力を満喫できます。TOBICHI京都にて会期は8/13(日)までと残りわずかですが、京都弁をモチーフにしたかわいいイラストもたくさんあり、興味のある人は近くで本物を見られるチャンスです。

 ぬいぐるみの猫の冒険を描いたせかいいちのねこ(白泉社) 「好きになるってこういうこと」を描いたすきになったら(ブロンズ新社) などヒグチさんは絵本も多く手掛けています。

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 入口にはキャンバス画(左) 会場内は撮影禁止ですが、こちらは撮影・掲載OKでした。