« 2017年08月 | メイン

2017年09月22日

大阪ほんま本大賞

 この夏、大阪ほんま本大賞に選ばれた、幻坂/有栖川有栖 (KADOKAWA)
大阪の問屋と本屋が「ほんまに読んで欲しい1冊」を選び、その本の売り上げの一部を大阪府下の児童福祉施設への図書寄贈するというプロジェクトも今年で5回目です。

       ooskhnmm.jpg
 

 大阪で生まれ育った有栖川さんが「ないなら自分で書いたろ」と思い書きあげた怪談です。
大阪の街の中央を背骨の様に南北に貫く天王寺区上町台地。坂の多いこのエリアのなかでも、最も大阪らしいと選んだのが西側の<天王寺七坂>付近。その7つの坂を舞台にした作品集。
 逢坂や愛染坂といった実在の坂のタイトルがついた7編と大阪で亡くなったと言われる松尾芭蕉の最期の数日間を怪談風に描いたものなど2編からなります。
 坂に棲みついている猫たちの写真を撮るために訪れた女子高生に起こる奇妙な出来事(口縄坂) や小さいときから生きていないものが視える青年の話(逢坂)、心霊探偵が登場するものもあります。

 身の毛もよだつ恐い話ではなく、秋に似合うちょっと幻想的な怪談です。

2017年09月20日

ひばりの図書室9月号

 本日、ひばりの図書室9月号を配布しました。

         hbrntss09.jpg


 新着図書では、世界を旅しながら見知らぬお宅でご飯をごちそうになる、つまりキッチンをヒッチハイクする=『キッチハイク』 そんな旅を1年以上続け、美味しそうな写真満載の本にまとめたキッチハイク 突撃!世界の晩御飯  や中央アジアの架空の国を舞台に、国の危機を救おうと立ち上がった少女たちの活躍を描いた あとは野となれ大和撫子 など紹介しています。

2017年09月14日

オビの張り替え

 毎月恒例、新着図書のオビの張り替えです。夏休み中に届いたモノもたくさんあります。早速、チェックして予約をしに来た人もいました。

obkkn2.jpg  obkkn1.jpg

 前期の委員会活動もあと少し、今期もカウンター当番だけでなく,、新着図書のブッカーや蔵書印押しなど、いろんな仕事を経験してもらいました。

2017年09月12日

POP優秀賞コーナー

 POP選手権優秀賞作品コーナーを作りました。受賞作すべては所蔵していませんが、POPを見て気になった本があればぜひ読んでみて下さい。 図書室から応募した作品はすべて展示しています。

            poptnj2.jpg

 早速、国語科・中3担任の高松先生が書店を訪ねた様子をブログで報告されています。立派なコーナーが出来ていたそうですよ。優秀賞に選ばれたSさんの保護者の方も池袋店へ見に行って下さったそうです。喜んでもらえたでしょうか?

 

2017年09月08日

本のPOP選手権、結果発表

 中3の学年ブログでも取り上げてありますが、この夏、行われた旭屋書店主催のPOP選手権の審査結果が発表されました。学園からは高校生2名、中1生7名、中3生11名、計20作品が優秀賞に選ばれました。

 本のPOP選手権 結果発表 (各作品ともクリックで拡大できます)

 優秀賞は全作品が複製され、9/4~10/1の期間中、旭屋書店なんば店・天王寺MIO店・東京池袋店の店頭に、本と一緒に学校名・エントリーネーム付きで展示されます。 自分の描いたPOPが飾られるのは嬉しい。POPを見た誰かが本を手に取ってくれるといいですね。
 近くに行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

nmb1png.jpg  shop_photo_21.jpg
         なんば店                        天王寺MIO店

shop_photo_31.jpg
         東京池袋店  

2017年09月06日

スポーツの秋、部活の秋

 サッカー日本代表チームは、先週、来年開催のワールドカップロシア大会・アジア最終予選で勝利をおさめ、6回目となるW杯出場を決めました。

 ブダペストで行われた世界柔道選手権では、日本代表選手が個人を始め、初の男女混合団体でも金メダルを獲得しました。

 カナダで開催中のU-18ベースボールワールドカップでは、みなさんと同世代の野球の高校生日本代表がスーパーラウンド進出を決めました。

 うれしい話題が目白押しのスポーツの秋です。部活関係の本を新しく購入しました。部活で差がつくシリーズ(メイツ出版)など、スキルアップに役立てて下さい。

         bktb17.jpg
         もちろん部活本のリクエストも受付けますよ。  

2017年09月01日

防災の日

 今日は防災の日です。
今年も各地で多くの自然災害が起こっています。特に地震は季節や場所に関係なくおこります。日本で暮らすということは、地震と一緒に生きていくこと。地震がおきた時に「自分たちに起こること」を想像するのが、防災のはじめの一歩だといいます。

 地震イツモマニュアル/地震イツモプロジェクト・編、寄藤文平・絵、プラスアーツ・監修(ポプラ社)
        businh172.jpg
       「Save Yourself」 自分の身は自分で守ること。  

 10年前に出版された地震イツモノート(ポプラ社)という本は、阪神・淡路大震災の被災者の声と工夫をまとめたもので、防災を身近に考える「キモチ」の防災マニュアルでした。それを誰もが使えるかたちに、一番必要で基本的なことをすぐに実践できるマニュアルにしたのがイツモマニュアル。

 「ガス、消しに行かなくていいんです」覚えておきたいガス知識や、「災害時しか使えない」から「災害時も使える」防災グッズ、割れないガラスはない、ガラスを凶器にしない「割れ方」と「割れたあと」 SNSのアカウントがあなたを守るなど、東京ガス、グーグル、ツイッター、日本赤十字社などのコラムも掲載されています。

 人には危険や脅威を軽視しようとする心理があるそうです。直面するまで迫り来る危険を認めようとしない、心理用語で「正常化の偏見」といいます。だからこそ「もしも地震が起きたら・・・」の『モシモ』と日常の『イツモ』の壁をなくす事が必要なんだそうです。