2011年を締めくくるにあたり・・・
いよいよ今年も残り少なくなりました。あと1日を残すばかりとなりました。
先日の個人懇談では、保護者の方にお時間を頂戴して、いろいろとご家庭での様子を伺うことができました。まだまだ甘えてばかりの人、少し反抗的になっている人など、学校とは異なるお宅での様子がわかりました。冬休みを迎えておよそ1週間になりますが、宿題は進んでいるでしょうか。また、これまでの苦手な箇所の復習は終わったでしょうか。積み残しのないように、冬期講習の復習もして、後半戦も頑張ってもらいたいと思います。
さて、明日は大晦日です。昨年は受験生ということで、大掃除やお手伝いなどを大目に見てもらった人も多いとは思います。でも、今年はもちろん違いますよね♪おうちでお手伝いをしていますか?おせち料理の準備を手伝っていますか?最近ではおせちは購入するというご家庭も増えているようですが、この機会に、おせちのいわれなどを、是非聞いたり調べたりしてみてください。
では、お身体に気をつけて、どうぞよいお年をお迎えください。
朗読の題材は高村光太郎(1883-1956)の『冬が来た』。
前回の授業では,プロの朗読に耳を澄まし,詩を紙に書きとりました。
その後,グループに分かれ,朗読の分担,「どの言葉にどのような気持ちを込めるのか」を相談しました。
そして,期末考査が終わり,いよいよ本番。