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テストで全力を出す

定期テスト3日目です。テストは最後の最後まであきらめずにやってほしいものです。力を出し切るにもテクニックや知識が必要です。4点アドバイスをおくりましょう。

試験前に「屈伸運動」をする
屈伸運動をすると、血液の循環がよくなって脳が活性化される。試験前に30秒ほどやると効果的。

試験中は「マスクを着けない」方がよい
マスクをすると、吐いた二酸化炭素をそのまま吸ってしまい、体内の二酸化炭素濃度が高くなってしまう。これにより、頭の働きが低下してしまうので、マスクは外して新鮮な酸素を吸うように。ただし風邪を引いているときは、しっかりマスクをすること。

試験中にド忘れしてしまった時は「左手で握りこぶし」を作るとよい
神経と脳は交差してつながっているため、左手に力を入れると右脳が刺激される。右脳が優位に働くと、記憶を思い出しやすくなる。ド忘れしてしまったら左手に力を込めてぎゅっと握りしめてみる。

題の解き方に詰まった場合は、天井を眺めるとよい
物事を考えるときに使っているのは、おでこ辺りにあり脳の司令塔ともいえる「前頭葉」。上を向くことで、脳の前面に少し隙間ができて前頭葉が圧迫されず想像力や思考力などの問題を解く能力が高まる。カンニングに間違われないように気を付けて見上げるように。

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何事もお試しです。その前にしっかり勉強することは大前提ですよ。