本日5月20日（土）は修学旅行健康調査の締切日でした。
週明けの5月22日（月）はoneday college の講座申込み締切日です。

ここで期限を守らない、時間を守らないことに関して考えてみましょう。

まずは「期限」に関してです。
期限を守れないということは「自分はできない人だ」ということを周囲に知らしめていることと変わらないと思いませんか。「あの人はできる!!」という人財は、処理スピードが段違いで早く期限に遅れるということはありません。すべての締め切りを24時間前に設定してみて下さい。それを習慣化してみて下さい。それだけで「できる人」のブランドが確立する可能性が上がると思います。

次は「時間」に関してです。
時間に”追われている人”もいれば”使っている人”もいるし、”与えられたもの”と考える人もいます。どの考え方にも共通して言えるのは時間は有限であるということです。その時間を奪う権利は誰にもありません。1分の遅刻は最も罪深いものです。それはなぜかというと自分の都合を優先させているからです。1分の遅刻は相手を舐めきっているとも言えます。それは信頼を失っているのと同等だということを知りましょう。

修学旅行での時間厳守や高校3年生での重要書類提出の時に意識してくれると幸いです。

「期限と時間」この2つを高校生段階で意識して行動できれば、素晴らしい人財への一歩はもうスタートしていると思うのです。