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結果に対してのアプローチ

1限目のLHRで高校2年生の1学期中間考査の成績通知表を返却しました。保護者の皆様もご確認のほどよろしくお願いいたします。


さて、自らの結果はどうだったでしょうか。
ここからの行動パターンは大きく2つ考えられます。


①今回の結果を分析し、次の勉強へ活かす。
②結果だけを見て、分析せずに同じことを繰り返す。


「結果」というもには必ず「プロセス」が存在します。プロセスに分析と考察を加えるだけで少しは結果も変わってくるはずです。

なぜそうなったのか?どうしてこのような状況なのか?どうすればいいのか?
これは、「気づきの力」でもあると思います。

一度立ち止まって考えてみてください。考えて創意工夫してみて下さい。その力が今後の生活でも一番大切なことではないでしょうか。結果に対してのアプローチの仕方再考してみませんか?