« ケータイとのつきあい方 | メイン | 次の目標は… »

最後まで諦めずに粘る癖を

定期考査3日目です。定期考査は短期間ですが、生徒たちにとっては長丁場に感じることでしょう。

しかし、入試は1月の中旬のセンター試験から国公立後期試験までは約2ヶ月あります。人によっては形態は違えど学校推薦入試やAO推薦入試、公募推薦入試など10月後半から入試、早ければ8月の後半からスタートするところもあります。
      0987656556.jpg
(https://manabi.benesse.ne.jp/nyushi/nyushi_info/nyuushi06.html参照)

そんなときに後半息切れする人や、モチベーションを保てずに安易に妥協する人など様々な人がでてくることも確かです。連続して試験、連続して壁が訪れるときにどう行動するかが問われます。最後まで諦めずに食らいついて行った人が合格をつかみとるケースが多いのは言うまでもありません。

そう考えると定期考査の期間というのは本当に短期間であり、その期間を集中して乗り切る訓練をすること、繰り返すことが忍耐や行動につながるのではないでしょうか。よく定期考査の後半になるとだれてしまう人がいますが、それでは長丁場は乗り切れませんよ。最後まで諦めず粘る癖をつけていきましょう。