秋の芸術鑑賞は…文楽
昨日の4限~6限目にかけて、文楽鑑賞を行いました。
文楽は太夫と三味線と人形遣いの三業一体がなす「人形浄瑠璃」という芸能です。
最初に守本先生から、文楽の解説と物語のあらすじを説明してもらいました。
迫力のある太夫の方の語りと心地の良い音色の三味線、人形と思えないような動きを生み出す人形遣いの三業一体を感じることができました。
太夫の体験、人形遣いの体験もさせてもらいました。参加・体験型のコーナーも設けていただき生徒が興味を持てるよう工夫してくださりありがとうございます。このような機会はめったにないので貴重でした。