自分と向き合う
昨日のLHRは志望理由について考えました。
なぜその大学に行きたいのか?どういう職業に就きたいのか?どういう人物になりたくて、どのような人生を歩みたいのか?
進路は、大学に入って終了ではありません。大学はあくまでも通過点であり、その先の方が遙かに長いものです。目先のことよりもさらにその先を考えて…とはいえ高校生にとってそれを考えることは極めて難しい問題であり、思考が停止してしまうことも多々あります。
そこでこれからのLHRを有意義に使って自分と向き合うことに挑戦しましょう。志望理由書マスターノートを使って中期的に継続していきます。今回は第一部と第二部の「意思表示」と「自分史づくり」です。これは就活でもきっと役に立つノウハウです。AO推薦、学校推薦入試の対策だけではありません。自分を知ること、自分の武器を知ること、自分と向き合うことがすべてのスタートです。