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2018年01月24日

センター試験に向けて~番外編~

先日のセンターチャレンジにどのような服装で行きましたか?

服装と試験は関係あるのでしょうか。服装自体に関係はありません。問題は「模試や試験の当日に服を選ぶという行為」で「選択」「決断」を消費していないか?ということです。

アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズは生前、黒のタートルネックにジーンズ、足下はスニーカーというスタイルを貫いていました。
一般相対性理論で有名なアインシュタインは、毎朝何を着るかを決めるのは時間の無駄だと考え、同じスーツの別モデルを複数購入していたと言われています。
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毎日同じ服を着る成功者は、スティーブ・ジョブズやアインシュタインに限った話ではありません。アメリカのオバマ前大統領は、ほぼ毎日同じスーツを着ることで知られています。その理由を、彼は以下のように語ります。
「私は常にグレーか青色のスーツを着用している。こうすることで私が下さなければならない決断の数が減るんだ。何を食べるか、何を着るか決める余裕はないし、他に決断しなくてはならないことが山のようにあるからね」
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成功者からの口から揃って出てくるのは「決断の数を減らす」という言葉。その理由は、小さな決断でもその数を重ねることによって大きな決断の正確性が落ちてしまうためです。これは「決断疲れ」と呼ばれる心理的状態で、数々の決断により精神的な疲労が蓄積し、日々の生産性が下がってしまうことを指します。

「今日は何を着たら良いだろう」
「朝ごはんは何を食べたらいいだろう」
「次はどんな髪型にしてもらおうか」

そんな些細な決断を日々繰り返すことで、私たちはより大切な決断の精度を下げてしまっているのかもしれません。もちろんファッションや身だしなみに気を使って生活することが一概に悪いと言えるわけではありません。

要は最大限の準備をできたかということです。模試や受験の日は選択・決断の連続です。その大事な日の朝に大切な決断の精度を下げないように気をつけましょう。大事な試験の時は選択の余地がなく着慣れている制服であることがベターです。

どこまで真剣に向き合い、忍耐力を持ち、最後まで貫けるかです。そこにはすべて意志の力が働いていることを忘れないで下さい。

2018年01月23日

センター試験に向けて⑤~復習の徹底~

センターは「過去問を踏襲せよ」と言いましたがただ闇雲に解いても駄目です。数をこなすことも当然大事ですが本番に向けて最も効率的で効果的な勉強をしていきたいところです。

「何をするか」も大切ですが「どうするか」はもっと大切です。

過去問対策、マーク試験対策で本当に大事なのは解いた後の答え合わせと復習の仕方です。
間違った問題を見直して、「なぜ間違ったのか」をじっくり分析して正しい解法を覚えるのは基本中の基本です。

さらに正解した問題も空欄や選択肢がなくても解けるような状態にまで理解している必要があります。
61期生のみんなの勉強の仕方を見ているとここが一番欠けているところだと感じます。問題の選択肢には正解・不正解関わらず作成者の何らかの意図があるのでそれをじっくり時間をかけて復習する価値は十分にあるのです。

他にも、あやふやな知識と確実な知識を見分けること、選択肢に出てくるすべての語句をしっかり確認することなどやることは山積しています。
以下の格言をもってこのシリーズを終了します。
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2018年01月22日

実用英語技能検定

先週の土曜日に実用英語技能検定試験(英検)が校内で実施されました。

実用英語技能検定の特徴とメリットはこちらです。

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2級が高校2年生の学力レベル程度だそうです。多くの受験者が頑張っていました。英語や国語など言語系の科目は毎日の積み重ねが大切です。目標を持ってコツコツやっていきましょう。

2018年01月20日

センター試験に向けて④~スピード~

昨日は、時間感覚を養うことについてアップしましたが今回は「スピード」についてです。

スピードを妨げる要因として「初めに正解だと思った選択肢が間違っているように思えてきた」「答えを2つまで絞れたけれど、どれが正解か決めかねる」などが考えられます。選択肢問題のあるあるですね。

こんな時はいつまでも考えていても時間の無駄です。さっさと答えを決めて次の問題に移りたいところです。しかし、そうスパッと割り切れる人も少ないと思います。

そういうときに。ルールを決めておくと割り切ることができます。たとえば悩んだら「初めの選択肢にする」「若い番号の選択肢にする」「後の番号の選択肢にする」などです。飛ばすというのもありですが、「マークがずれる」というリスクを避けるために選んでおくことがよいでしょう。
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要は。「いざというとき自分はこれでいく!!」というものを決めておいて下さい。戦う前に腹を決めて、無駄に時間を浪費しないでとにかくできる問題をクリアしていく。この姿勢がスピードアップの肝となります。

ただし、練習や演習、模試でできなかった問題は徹底的に復習していきましょう。
次回は復習についてです。

2018年01月19日

センター試験に向けて③~時間感覚~

センターチャレンジを終えて生徒たちから「問題を解く時間が足りなかった」との声をよく聞きました。

そうです。センター試験は時間との勝負でもあります。

5教科7科目で特に時間感覚を養っておかなければならないのが英数国です。英語・国語は長文読解のスピード、数学は計算スピードとともに正確性が求められます。これはもうトレーニングしかありません。身体に叩き込んでいくために徹底的に演習をしていきましょう。

普段演習している教科書やニューアクションなどの問題集もすべて時間感覚を研ぎ澄まして練習すべきです。演習する問題の目標タイムを設定したり、1問につきどれくらいの時間がかかっているかを計ったり工夫をしていきましょう。問題を解く時間に対してどこまで感覚をつかむことができるか。これは演習量とその取り組む意識で変わります。

上手にタイムプレッシャーを活用すれば、本来以上の自分を発揮できる可能性もあるかもしれません。時間は有限です。
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2018年01月18日

センター試験に向けて②~過去問を踏襲する~

センター試験は多くの科目の中から自分が受験する大学に合った科目を選択します。解答はほとんど選択肢から選ぶマークシート方式です。受験者数は約55万人です。

55万人が受けるセンター試験は平均点の兼ね合いもあり、「難しすぎず、易しすぎず」という特徴を持ちます。また、マーク式であるがゆえに問題作成者が工夫できる余地が少なくなるためパターン化せざるをえません。

そこで、戦略としては「過去問を踏襲する」ということです。徹底的に過去問(類似問題でも可)をすれば、センターはどの範囲を大切にしているか傾向が分かってきます。問題のパターン別に決まる解放を手にして問題に対する反射神経を養って下さい。

次回に紹介しますがセンター試験は時間との勝負です。まずは既習済みの英数国の過去問を徹底的に反復練習しリズムとテンポを身につけていきましょう。
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2018年01月17日

センター試験に向けて①~センターは基礎力~

センターチャレンジはどうでしたか?
とうとう受験まで1年がせまってきました。文系・理系問わずここからはセンター試験に向けて頑張っていくことが基本線になります。センター試験とはどういうものでしょうか。数日にわたって考えていきます。

センター試験の正式名称は「大学入試センター試験」です。国公立大学の一般入試受験者は、原則、センター試験を受験しなければなりません。また多くの私立大学でもセンター試験の成績が利用できる「センター試験利用方式」を設定しているので私大志望者もセンター試験を存分に活用していきましょう。

今年はセンターの得点の最終集計が2月1日、個人への成績開示時期は4月を過ぎてからです。もちろん国公立の出願には間に合いませんので、自己採点をしたうえでの国公立出願になります。マークと自己採点の差異があると厄介なことになります。自己採点のミスがないように丁寧にやることが求められます。

61期生が受ける平成31年度センター試験の概要はこちらです。

センター試験は2019年度(2020年1月実施)が最後となり、2020年度からは、センター試験に代わり「大学入学共通テスト(仮称)」(以下、共通テスト)が実施されます。

センター試験5教科7科目の正答率は難関大学(神戸・大阪・京都・一橋・東京)で、理系は8割以上、文系は8割5分が目安と考えられています。あくまでも目安で二次で逆転の例も多々ありますが、センター試験がとれる基礎力がないと二次もなかなかとれません。まずはセンター試験をクリアできる基礎力養成が求められます。
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2018年01月12日

体調万全にチャレンジ

保健室の前にかわいいポップがあったので紹介します。
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冷え込みが厳しくなってくるので体調管理には十分に留意して下さい。

週末は雲雀丘学園中学校の入試とセンターチャレンジです。センター試験まで1年と少しとなりました。「1年もある」ととらえるか「1年しかない」ととらえるかは考え方次第ですが、興味深い数字があったので紹介しておきます。

「英数国のセンター試験の得点伸び率は3年生0学期段階から約1年で、だいたい5~15%程度である。」

難関大学を目指すならば8割は最低でも必要なので、センターチャレンジまたは2月の早期マークで英数国7割あれば及第点といえます。もちろん、それ以上に伸びた生徒もいるのであくまでも一般論です。このセンターチャレンジをきっかけに危機感をよりいっそう持ちましょう。

※当然のことですが受験票などの持ち物の確認はしておいて下さい。
※自己採点のできるように自分の答案は問題用紙に書き込んでおいて下さい。

2018年01月11日

学年通信~1月号~

学年通信が配布されています。
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1月は入試もあって変則的な日程になっています。特に1月中旬の予定は気をつけて下さい。

【1月予定】
12(金)入試準備(45分×6限)16時完全下校
13(土)中学A日程 午前・午後入試▼センターチャレンジ模試(校外)
14(日)中学入試B日程▼センターチャレンジ模試(校外)
15(月)選考会議・合格発表(休業日)
16(火)臨時休業日
20(土)英検(希望者)
27(土)漢検(希望者)

2018年01月10日

将来に活かす

昨日課題として志望理由書の清書を回収しました。これはまとめて学研で添削をしてくれます。これは大学受験だけでなく、就職活動などにも活かせるものになります。
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(https://shingakunet.com/rnet/shiboriyusho/kiso/より引用)
字数をしっかり書けていたもの、内容も目を見張るものもいくつもありました。ざっと見ていて気になった点(かなり初歩的なもの)を下に挙げておくので確認しておいて下さい。

①清書はボールペンで記載
②「~である」「~です」の混在
③名前の記載漏れ

特に①は必須です。
「正式な書類はボールペンで書く」これは覚えておきましょう。

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国語の課題や数学の課題も回収されて交流スペースがいっぱいになった様子を見て学校がはじまると実感しました。

2018年01月09日

3年0学期のスタート

3年生の0学期がスタートしました。
本日は校庭の状態が悪く、教室内で放送での始業式になりました。
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校長先生の今年の書初めは「兆」だそうです。
校長先生のお話の内容はこちらです。
学年主任の今年の漢字は「充」です。この一年が「充実」したものになるようにとの思いからです。
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君たちの漢字は何でしょうか?「一年の計は元旦にあり」とはよく言いますが、始まりは本当に大切です。思いつく限り目標を書き出して、無意識から意識化してみて下さい。それを時折見て、自分を律していきましょう。今年は勝負の年です。自分の限界を定めずにチャレンジする年であることを強く願います。明日からは通常授業です。切り替えていきましょう。

2018年01月06日

2018年を迎えて

みなさん、あけましておめでとうございます。
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(https://matome.naver.jp/odai/2148609992368139301より引用)

2018年がはじまりました。今年はどのような年になるでしょうか。
今年は戌年です。干支にまつわる相場の格言で「戌笑う」とあります。これは相場が活気づき、笑いが止まらないということを比喩しています。
君たちも心の底から笑えるような一年にしてほしいと思います。明後日の始業式は笑顔で迎えましょう。
同時に今年は受験生です。辛いこと、しんどいこと、うまくいかないことにどのように対応して乗り越えていくか。マインドをしっかりと確立して挑む年にしていきたいですね。頑張ろう61期生!!