有権者としての自覚
昨日、宝塚の選挙管理委員会が学校に来られて模擬投票を体験しました。
中川智子宝塚市長も来校されました。
中川市長が来られることになった経緯はこちらをクリックして下さい。中学生の提言への返答、高校生には選挙の啓発のために来校されました。
当初の予定時間を大幅にこえて熱のこもったお話を頂戴しました。ありがとうございます。
選挙管理委員の方には小選挙区比例代表並立制と最高裁判所裁判官の国民審査について説明してもらいました。
各クラスの代表者が選挙管理委員の事務仕事と投票の体験をしました。
投票用紙は普通紙ではなくポリプロピレンなので、どちらかというとフィルムに近いのですが、特殊な加工を施して筆記がしやすいようにしています。
投票記載台は下のように折りたたみ式でコンパクトになります。ここまでコンパクトになるとは驚きです。
君たちの1票が日本をつくっていきます。投票について考えるいい機会になったのではないでしょうか。