ボストングローバル研修③

■レポート①

2日目の今日の予定は1日目とあまり変わらず、午前にセッション、午後にハーバード大学のキャンパスツアーでした。

午前のセッションでは自分の強さと弱さについてのディスカッションでした。また、リフレーミングという弱さ(ネガティブ)を強さ(ポジティブ)に変えるということをしました。リフレーミングの難しさと、置き換えることによって新たな考え方や物事の見方を学ぶことが出来ました。

午後のハーバード大学のキャンパスツアーでは、2人の在学生の方のお話を聞きました。私は「人生でやりたいことをどうやって見つけましたか？」と聞くと、「今でもやりたいことはちゃんと決まってない。高校の時になりたいと思っていた職業の授業を受けた時に面白くないなと思い、違う内容の授業を色々とっています。」などと、ほかにも話してくださいました。私はそれを聞いて、色んな道があり、人生は変えることができるのだと安心しました。また、そこでハーバード大学のグッズを買いました。みんなTシャツやパーカーなど色んなものを買っていました。

明日はセッション3とボストン美術館（MFA）に行くので楽しみです。昨日も今日もセッションの後に大学のキャンパスツアーというハードスケジュールでとても疲れました。明日に備えて早く寝て頑張りたいと思います。

（高1　M.S）

■レポート②

Today I learned about reframing in the session, and went to Harvard University in the afternoon. In the session we analyzed our strength and weaknesses. I know the word "reframing" before, but I don't know the meaning of it. It's a little difficult for me to change my strength into weaknesses. I can learn that it's important to change our view through the session. We'll use it when we have bad things!

Also I could know about Harvard. I was surprised to see the area of it. It's larger than I thought. I had an opportunity to ask some questions to the Harvard students. We asked about what is important in your life, what we can do through our school lives, and so on. We were able to get the answers that we will be able to apply them when we decide guiding principle. If we can do it, our lives can be better,I think. We spent meaningful time today.

（高1　H.O）

■レポート③

今日の活動内容は昨日とほとんど同じでした。午前中は、sessionでstrengthとweaknessについて考え、自分のweaknessポイントをどう改善するかについてのミニスピーチも行いました。何事においても自信を持つことが大切だということを改めて学びました。1日目の時よりは慣れきて、スムーズに活動することができた様に思います。

午後は、ハーバード大学を訪問しました。大学全体が1つの街のようで、あまり大学を訪問している実感がありませんでした。自習室や図書館では、話し声が一切聞こえず、咳やくしゃみをしただけで全体に響くぐらいの静かさでした。在校生の方のお話を聞いて、深く刺さる部分が多く今後自分の将来に活かしていきたいと思いました。

部屋に帰ってきた直後に寝てしまうぐらい疲れはありますが、残り僅かになってきた活動も精一杯頑張ります！！

（高2　S.S）

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