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Hibari 探究プロジェクト - 雲雀丘学園中学校・高等学校
SDGs(エス・ディー・ジーズ)

グローバル教育〔 地球的規模で考える 〕

アイルランド語学研修

アイルランド研修⑭

■今日は学校最終日でした。あっという間の2週間で、「もう最終日!?」とびっくりしています。午前中の授業では、文法やリスニングの授業を受けました。この2週間授業を受けて、日本とは授業のやり方が違うなと感じています。日本は先生が話していることを生徒が黙々とノートを取るだけの授業があるのに対して、今回の授業では必ずペアやグループを作り、常に話し合いの場がありました。90分という長い時間だったけれど、退屈と思うことがまったくありませんでした。昼休みは、同じクラスだったイタリア人と写真を撮ったり沢山話したりしました。私にとって初めてできたイタリア人の友達で、仲良くなれたことが本当に嬉しいです。そんな友達と会えるのが今日で最後というのが悲しすぎます、、

午後は最終日ということで、パーティーをしました。音楽をかけながらお菓子を食べ、ダンスを踊りとても楽しかったです。そして卒業証書を貰いました。貰った時に、「ああ、最終日か、」と実感させられました。毎日が充実しすぎて親などにアイルランドでの出来事を話すときに、何から話すか迷うくらい沢山のことがありました。ですが2週間滞在した気分ではなく、「本当に2週間経った?まだ5日くらいじゃない?」と今思っています。明日ホームステイ先の人と別れ、飛行機に乗るというのが信じられません。そして明日飛行機に乗るのでスーツケースに荷物を詰めないといけないというのが辛いです。お土産などを買ったのでどうやって入れるか試行錯誤中です。荷造りが終わる未来は見せません、、アイルランドでの最後の課題は荷造りだと思っています。頑張ります、

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今日でエメラルドに通うのも最後、そして1日をアイルランドで過ごすのも最後になりました。これまでと同じように午前中は授業を受け、午後からは「送別会」...というのは一部だけのほぼパーティのような形で、スタッフの方々とエメラルドでの最後の二度と経験することのできない大切な思い出を作りました!

また、この二週間で多くの経験や出会いを通して、ホストファミリーに限らず他国のエメラルドの生徒や雲雀丘の他学年の人などと接する機会を多く持つ事ができたり、日本とは違う習慣や風景、食事などに触れることができました。はじめて日本から離れる時は、この短い期間を後に繋げようと意気込んで飛び出しましたが、いざアイルランドの地を踏んでみると、服を買ったり靴を買ったり...と、今を楽しむことに夢中になってしまうほど魅力が溢れていました。そして今日を迎えて、楽しかった日を思い返しながら荷物を詰め終わってこの文章を書いています。今は日本が恋しい気持ちよりも去ることが悲しい気持ちが勝っているような気がします。こうしているうちに、帰国するまでの時間に近づいているのもなんだか寂しいです。でもそれは、無駄にできない、無駄にならないこの研修を一番自分が楽しんだからだと思っています!そして、このアイルランドへの大切な気持ちを荷物と一緒に詰めて持って帰って家族や友達とすぐにでも話したいです(帰ることはあまり考えたくないですが...)。(高2 S.R)

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ついに今日が最後の授業。この2週間、たくさんの友達と交流することができ、とても充実した時間を過ごすことができました。授業では、日本人と外国人の発言の差を身をもって感じました。ですが、クラス内でコミュニケーションを取ったりディスカッションをしたりしたことで、最初よりもクラスの雰囲気が良くなったと感じました。昼休みに校庭でスイスやイタリアの子たちと食べる最後のランチも楽しかったけれど、やっぱり寂しい気持ちが大きかったです。最後に友達とお別れできたので、悔いはありません。ただ、今日お菓子を海外の子にあげようと思っていたのに忘れてしまって残念でした。

午後はパーティをしました。お菓子と飲み物を用意してもらって、スタッフの人たちと一緒にちょっと踊ったり球技をしたりしました少しでもこういう時間を作ってもらえて、よい思い出となりました。ずっとお世話になっていたルアスという電車もこれで最後かと思うと、名残惜しかったです。明日の出発に向けてパッキング頑張ります!(高2 Y.A)

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今日は学校に行く最後の日でした。海外の友達と会うのが最後だったので、昼休みに校庭に出てイタリアとスイスの子達とバレーボールをしたり、お土産を渡したり写真を撮ったりしました。スタッフの皆とも写真を撮れて嬉しかったです。今日1日で写真のフォルダが200枚ほど増えました...!午後にはfarewell partyがありました。修了書を頂いて、留学が終わってしまう実感が湧いてきて少し悲しかったです。その後はテーブルのお菓子やジュースを食べながらみんなでダンスやバレーボールをしました。学校で解散してからみんなと喋って過ごし、その後スタッフやイタリアの友達と一緒に帰りました。最後の日だったので家でファミリーにお土産を渡し、子供たちと知恵菓子を作ったりトランポリンをしたり、写真を撮ったりしながら過ごしました。末っ子が似顔絵(塗り絵?)を描いてくれました!明日の朝が皆と会う最後の時間だなんて信じられないです。ファミリーにカードを書いたので明日渡すのが楽しみです:) (高2 T.A)

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今日はアイルランドの授業最終日でした。同じクラスのイタリア人達にもプレゼントを渡せました。喜んでくれたのですごく嬉しかったです。そして、イタリア人の子とたくさん話せました。なので、余計寂しくなりました。それと、パーティーを開いてくれました。ありがとうございます。思い出のある人とも写真がたくさん撮れました。お菓子を食べたりジュースを飲んだり、自由にスポーツをしたりできて本当に楽しかったです。そして、夕食後ホームステイ先の家族とイタリア人とドイツ人にも手紙を書いて渡すとすごく喜んでくれて涙が出てきました。やっぱり寂しいです。帰りたくないという気持ちが大きくなっていっています。でも、早く家族に会いたいです。もうちょっとで会えるので楽しみです。それと、最後の帰り道でした。最初の方は道もわからず不安で仕方なかったのですが、2週間も経てば慣れてしまって、その道をもう通れなくなるのがすごく悲しいです。またみんなと会いたいです。本当にこの2週間凄く楽しかったです。行ってよかったなと思えました。

お父さん、お母さん本当に凄くいい経験をさせてくれてありがとう。そして、先生や支えてくれたGGの方々など本当にありがとうございます。不安だったし、色々と大変だったけどたくさん助けてもらえました。もっと英語を頑張ろうと思えました!本当にありがとうございました!(高2 O.R)

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