グローバル教育〔 地球的規模で考える 〕
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台湾の大学生(実践大学)との討論会
台湾にある実践大学の大学生と男女格差(ジェンダー問題)について、オンライン討論会を行いました。
実践大学は、台北市にある私立大学で、学生数は約15,000人、留学生は約1,000人(日本人約60人)の総合大学です。創始者は台湾元副総統の謝東閔。創始「力行実践 修斉治平」の伝統概念を創立の理念として造られました。実践大学はファッションデザイン、建築デザイン、工業デザイン、コミュニケーションデザイン、服飾経営などの学科で有名で多くの人々に知られています。現在は台北と高雄にキャンパスがあります。(株式会社DEOW 台湾留学センターHPより引用)
今回は、討論会と言っても、PDA即興型ディベートのように相手を打ち負かすことが目的ではなく、異なる文化や背景、現在起きている問題を理解しながら、自らの考えを述べることが目的です。
大学生からの問いに対して的確に答え、海外の大学生とも十分に議論を交わすことができるという自信に繋がったのではないでしょうか。
高2・高3という大事な考査中にも関わらず、強い意志で参加してくれた生徒たちに敬意を表します。参加してくれたみなさんありがとうございました。