台湾オンライン交流後期スタート

中間テスト最終日の10月15日、12：30～13：00まで台湾線西中学校との交流を行いました。１学期の途中で台湾では休校措置がとられ、本校とのオンライン交流もストップしてしまいましたが、ようやく後期の交流がスタートできるようになりました。後期は、本校からは中学3年生2名、2年生13名、1年生1名、台湾からは中学3年生4名、1年生14名が参加しています。

今回は、ZOOMのブレイクアウトルームに分かれて、それぞれ自己紹介インタビューを行いました。どのように会話を始めるか戸惑ったり、機械トラブルのためか声が伝わりづらくなったりということもありましたが、交流を楽しむことができていました。色々話したい内容を用意していた生徒たちにとっては、30分は短すぎたようです。次回の交流は10月29日で、学校の「教科」をテーマに交流をする予定です。日本と台湾の学校で、どのような違いがあるのかとても興味深いです。