台湾研修④ 生徒記事
■レポート①
今日は午前中に故宮博物館へ行きました。故宮博物館には歴史的なものが多く、そのままの状態で保存されていて、とても勉強になりました。そして有名な展示物も見れて嬉しかったです。そして午後には私たちの学校の先輩にお会いして、キャンパスツアーと事前に質問したことを答えて頂きました!先輩の話を聞いて私は海外進学を視野に入れようと思いました。
そして、私が今回の台湾研修で1番楽しみにしていた九份に行きました!そこではたくさんの観光客がいて、その中でも日本人が多くてビックリしました。九份は千と千尋の神隠しのモデルとなったとされていたので気になっていたのですが、予想通りすごく綺麗でした!また、台湾の友達から急のおすすめタピオカを教えてもらったので実際に行ってみたら、とても美味しかったです!(S.N)
■レポート②
4日目の今日は故宮博物館に行きました。中国の王様に関係する沢山の宝物を鑑賞しました。食べ物のように見える翡翠や象牙、お皿などの宝物がありましたが、特に文字を書くことが大好きな王様が書いた絵巻にとても惹かれました。
また、国立台湾大学のキャンパスツアーに行きました。在学中の先輩から勉強や大学生活の貴重な話を聞くことが出来ました。努力し続けている先輩をとてもかっこよく感じ、自分の意識次第で今後が良い方向にも悪い方向にも進むことを痛感しました。
そして最後に九份散策をしました。日本にはない味や本場の味を食べることが出来ました。私は小籠包と芋圓を食べました。芋圓はモッチモチで、スープはあっさりしたお汁粉のようで美味しかったです。お土産に書いてもらった花文字はとても素敵で華やかなデザインでした。今日は台湾の文化や歴史に沢山触れることが出来た1日でした。(Y.A)
■レポート③
今日は午前中に故宮博物院に行き、午後に国立台湾大学と九份に行きました。故宮博物院では多くの絵画や書を見ることが出来てとても楽しかったです!自分の興味のあるところばかりで、自由時間には早歩きをしながら館内を回りました。ですが博物館の二大名宝のうちの一つである翠玉白菜が他の博物館に貸し出し中で見ることが出来なかったのが少し残念でした。なのでもしまた台湾に来る機会があればもう一度行きたいです。
国立台湾大学では現在この大学に通っていらっしゃる本校の卒業生の方のお話を聞くことが出来ました。キャンパスのことだけではなく、高校生の間にやっておいた方が良いことも教えてくださり勉強になりました。実際に自分と年が近い方が日本から離れて生活をされている姿を見て刺激を受けたので、日本に帰ったら勉強を頑張ろうと思います。ノスタルジーあふれる町並みが人気の九份では絶景を見ながら散策を楽しみました。メインストリートの基山街は日本で匂ったのとのない香りが漂っていて、異世界のような雰囲気にわくわくする気持ちが止まりませんでした!海悦楼というお店では台湾ならではのお茶の入れ方でお茶の香りと味を存分に楽しむことが出来ました。
明日でもう台湾研修が終わってしまうのはとても悲しいですが、少ない日数の中でこんなにも台湾が楽しく素敵なところだということを知ることが出来て良かったです!(M.H)
■レポート④
台湾研修4日目は故宮博物館、国立台湾大学、九份の三つに行きました。故宮博物館では日本語でのガイドをしてもらいながら様々な美術品などを見学しました。教科書で見た絵を実際に見ることができて嬉しかったです。1番見たかった翠玉白菜は貸し出し中だったのでまた絶対に見に来ようと思いました。
お昼は火鍋でした。1人1つの鍋に自分のペースで具材を入れ、自分で調合したタレにつける食べ方が日本と異なり新鮮で楽しかったです。次の国立台湾大学では、雲雀丘を卒業された65期生の先輩とキャンパスを見てまわりました。キャンパスの敷地内は大学生以外の人もたくさんいて、バスなどの車も走っていました。とても広くて驚きました。また、先輩の様々なお話を聞いて自分の中のもっと色んなことを学びたいという気持ちがとても高まりました。
夕方からは九份を散策しました。私はずっと食べたかった芋圓と小籠包を晩御飯に食べました。初めて食べた芋圓はとてももちもちで、小籠包は日本のものよりもあっさりしていて美味しかったです。夜になると全ての場所がフォトスポットのように綺麗でたくさんの人が歩きながら写真を撮っていました。帰る時の階段で人が多すぎて一歩も動けなくなり不安でしたが、周りの雲雀生以外の日本人観光客の方とお話しして素敵な思い出になりました。(A.I)
■レポート⑤
台湾研修4日目、今朝は故宮博物館に行きました。様々な昔のものを見ることができ、今目の前にあるものは想像もできないほど昔の人たちが作ったと思うと不思議な気分になりました。昼食をとったあとは台湾大学に向かい、雲雀丘学園の卒業生の方に案内をしていただきました。学部や図書館の話を聞いていると、台湾の人々がどれほど教育に熱心であるかが伝わりました。私たちも負けていられないと思いました。その後バスに揺られて九份へと向かい、自由散策をしました。びっくりするほど人が多くて、中でも日本人がたくさんいて驚きました。お茶を淹れる体験をしたり、クレープを買って食べ歩きしたりしました。いよいよ明日は最終日で、日本へ帰国しなければなりません。名残惜しいですが、またこの地を訪れること、また友人たちに会えることができると信じて帰国しようと思います。(S.S)