グローバル教育〔 地球的規模で考える 〕

2024年度　ドイツ研修⑦

■中3 M.O

ドイツ研修7日目です。

今日は11:30ごろに家を出発し、ブチアディンゲンという町にあるLangwarder Groden に行きました。Langwarder Groden はドイツの国立公園で、潮の満ち引きが起こることで有名な観光地です。土壌が塩を多く含み、たくさんの鳥が食べ物を求めてやってきます。6月ごろにはスミレ畑ができることでも有名です。

ドイツの芝生で、よく土が掘り起こされたような跡があります。実は、それはもぐらの巣だそうです。もぐらはよく庭にも巣を作るのであまり好かれていないそうです。次にヴァレルという小さな港町に行きました。ここではそれぞれの家が自分の船を持っているそうです。

そのあと近くにあるYard Artに行きました。そこでは、金属の廃材を使った作品がたくさん展示されていました。とても面白かったです。

夜は送別パーティーを学校で行いました。とても楽しかったです。各家から料理やお菓子をたくさん持ち寄りましたが、あっという間になくなってしまいました。両国の生徒のスピーチに皆さん感動されてました。

最後に、1週間と短い期間でしたが本当にありがとうございました！ホストの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです！明日日本に帰国するというのがとても寂しいです。また会える日を願っています！

Danke schön！und wir sehen uns wieder！

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■高1 N.O

ドイツ研修7日目を迎えました。ホストファミリーと一緒に丸1日過ごすことが出来るのは今日で最後です。

今日は朝から、ホストファミリーとブレーマーハーフェンにあるクリマハウス(クリーマハウス)に行きました。オルデンブルクからバスで約2時間かかります。クリマハウスとは、東経8度線に沿って世界の気候を体験出来るという博物館です。とてもアクティビティな博物館で実際の気温や湿度を体験したり、砂漠の中で化石発掘をしました。

その後、ヘルバルトギムナジウムでお別れ会がありました。ホストファミリーが食べ物を持ち寄りみんなでシェアして食べました。最後に両学校の生徒がスピーチをしてくれました。約1週間の研修はあっという間で少し寂しい気持ちになりました。

明日はブレーメンの観光をして、飛行機で日本に帰ります。悔いがないようにホストファミリーとお別れの話をしようと思います。

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