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Hibari 探究プロジェクト - 雲雀丘学園中学校・高等学校
SDGs(エス・ディー・ジーズ)

グローバル教育〔 地球的規模で考える 〕

PDA即興型英語ディベート

即興型英語ディベート説明会

6月27日(土)に本年度の即興型英語ディベートの説明会を行いました。本校では即興型英語ディベートは3年目の取り組みになります。今回の説明会は会場を2つに分け、さらにオンライン参加も可能にし、Zoomを用いて実施しました。時間の短縮を目的として、あらかじめ説明動画を視聴し参加してもらいました。

説明会では、PDA協会理事の中川先生から、議論をより活発なものにするための質問である「POIPoint Of Information」や論題が発表されてからの準備時間の説明などを詳しくしていただきました。また、参加者は昨年の最後のモデルディベートも視聴し、即興型ディベートの面白さや難しさに触れてくれたと思います。


説明会後のアンケートでは、

「英語でディベートをしているのを見て、難しそうだが、自分の意見を言えるようになりたいと思った。」

「少し難しい部分もあったけれど、違った立場の意見がおもしろかった。」

「英語の文法を知っていても話せないと意味がないので、それを鍛えられることは自分の将来にとっても凄く有益だなと思いました。」

「初めてなのでどういうものなのか見ることができてよかったし、練習して私もできるようになりたいと思いました。」

といった感想がありました。
 

参加登録申込の〆切は7月4日です。今年も、是非多くの人にチャレンジしてほしいと思います。

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