グローバル教育〔 地球的規模で考える 〕
海外留学レポート
【ドイツ】留学レポート③
こんにちは
あっという間に3週間がすぎ、ドイツ留学も残りわずかとなってしまいました。滞在しているオルデンブルクは、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズの都市でとっても気に入りました。海外の街は結構汚いことが多いのですが、この街はきれいで治安も悪くなさそうなので、住み心地が良いです。
1/28~1/31の間は連休で学校が休みなので、ホストファミリーと一緒にベルリンに滞在していました。昔ながらの煉瓦造りの建物や現代風の建物の他に、戦争で半壊になった教会がそのまま残っていたりして、興味深い街だと思います。ベルリン分割についての資料館にも行き、その当時のベルリンの様子を沢山学ぶことができました。文系世界史選択の皆さんにはとても勉強になる場所かもしれません。自分はもう少し世界史学んどけばよかったな、、と後悔しました(笑)
ここからは、ドイツの料理について話したいと思います。
朝ご飯はパンに何かを塗って食べるかコンフレーク類で、あまり日本とは変わりません。基本的にランチに重きをおいており、夜ご飯はパンとチーズとかで済ませることが結構多そうです。ただ昼に温かいご飯を食べなければ、夜に温かいご飯を食べるという感じで、1日に最低1回はホットミールを食べる仕組みになっています。
次はドイツ料理を紹介したいと思います。
ドイツはやはり「ソーセージ!」という印象が大きいと思いますが、その他にもいろいろ美味しい料理があります。私が食べた中で一番気に入ったのは「グリーンケール」です。(写真を撮り忘れました)
作り方はわかりませんが、ケールを煮たものとじゃがいもとソーセージを混ぜて食べます。ケールという野菜をそもそも聞いたことがなかったので日本で作れるかはわかりませんが、日本帰ったら作ってみようと思います。
他には皆さんご存知であろう、プレッツェルももちろん有名です。自分は食べたことがなく甘いものだと思っていたので、ホストファミリーに「あの甘いパン食べてみたいです、プレッツェル」と言うと爆笑されました。実際はとても塩っぽく、思っていたのとは違いましたが美味しかったです。
後少し休みが続くので、ドイツを満喫したいと思います!
写真1枚目 ベルリンの壁
写真2枚目 ソーセージ料理「Curry Wurst」