鳥取大学サイエンスプロジェクト in 鳥取キャンパス Day3

　鳥取大学での工学部・農学部のサイエンスプログラムもついに最終日を迎えました。鳥取もとても暑かったですが、それに負けずにたくさんの経験を積むことができました。農学部コースの人は、この日には獣医学部のほうにお邪魔し、実地見学をさせていただきました。動物そして人とのかかわりがとても大切になる職業ですが、とてもやりがいのある仕事です。普段見学しようとしてしてもなかなかできない貴重な体験となりました。工学部の方では、「バタフライ風車」の低コスト・高効率の実現における要素を考え、まとめていきました。蝶の羽ようなかたちをしていることからそのように名付けられており、風車の羽部分もきれいな曲線を描いた８の字のような形状をしています。これをより生かせるアイデアを生み出してみましょう。









　今回の鳥取キャンパスでは鳥取大学の方をはじめとする多くの方にたいへんお世話になりました。特に鳥取県や鳥取大学の特徴や良さを紹介していただき、その良さを改めて感じることができました。参加者のみなさんはここで得た経験をしっかりと今後の学びや進路に生かしていきましょう。