探究ゼミ・プロジェクト〔 学内外と連携し、自由に学ぶ 〕
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探究ゼミ「法律を学ぶ」第7回傍聴
今日、探究ゼミ「法律を学ぶ」第7回を開催し、中1~高2の33名が60ホールに集まりました。今日のテーマは傍聴です。
夏休みに、中3社会総合の新聞製作の取材で、生徒18名と引率教員1名が大阪地裁に傍聴に行きました。その中のいくつかの裁判を、実際に傍聴した中3の生徒が報告しながら、皆の意見を聞きました。
一番目は脅迫未遂です。元交際相手の女性に会うため、交際中の写真を材料に脅し、女性が警察に相談し、裁判にかけられ、拘禁1年執行猶予3年の判決でした。
二番目は覚醒剤です。若い男性が覚醒剤を使用したが、自首してきた公判で、家族が証言にたっていました。
三番目は窃盗です。スーパーでレシートをゴミ箱から拾い、商品を売り場から持参して、返品に見せかけ代金をだまし取った事案です。子どもに小遣いを渡すために犯行に及んだと供述していました。
この3つの裁判を説明し、感想を書いてもらいました。
一番目の事案については「リベンジポルノはやばい」「量刑がもっと重くてもよいのでは」「人間中身が大事」、二番目の事案について「覚醒剤が簡単に入手できることに驚いた」「やめられるのか」「実際に傍聴したが、被告の家族が証人尋問され、お母さんが泣いていた」、三番目の事案について「よくそんな事思いついたなと思った」「子どもを盾にして許されようとする親はよくない」「小遣いあげたいからって盗んで捕まったら意味がない」などありました。
感想として「犯罪には人それぞれいろんな事情があるだろうなと思った」「何を考えて行動にいた」などありました。「事実は小説より奇なり」で、傍聴はさまざまな筋書きのないドラマのようです。
次回は9/8昼休みに60ホールで開催します。多くの方の参加を期待しています。