探究ゼミ「地域共生」×「データサイエンス」チャレンジオープンガバナンス2023セミファイナリスト　銀賞

地域共生ゼミ×データサイエンスゼミにおいて東京大学主催　チャレンジオープンガバナンス2023セミファイナリストの銀賞に選ばれました。

3月17日（日）東大本郷地区キャンパス・武田先端知ビル武田ホールにて地域共生ゼミ生代表3名の生徒が全国オンラインと会場参加の視聴者に向けてプレゼンテーションを行いました。

アイデア名：高校生が主体とした地域におけるフレイル予防と世代間交流による地域共生社会の実現～健康長寿命延伸に向けた取り組みで元気なまちづくり～
チーム名：雲雀丘学園中高学校　地域共生ゼミ×データサイエンスゼミ

チャレンジ・オープン・ガバナンスは、データ・デザイン・デジタルで、自治体と市民が協働で地域の課題解決をはかる取り組みです。

全国の 36 自治体における地域課題を対象として募集し、市民／学生から 46 の解決アイデアの応募がありました。

第一次選考では、ファイナルに12件、セミファイナル　10件の中から第2次選考でプレゼンによる全国の視聴者の投票で、金、銀、銅の３つの賞の中から銀賞を得ました。

応募されている学生チームのほとんどが大学生の中で、高校生で受賞できたのは、生徒の素晴らしいプレゼンによるものでした。

また、当日プレゼンテーションを視聴し、応援してくださった皆様に感謝申しあげます。本当にありがとうございました。