Feeding the Future Program②

このプログラムでは、マラウィのコーヒーを仕入れて販売することを通して、マラウィの子どもたちの給食支援をするものです。

前回は（第２回目）は参加者２４名を二つのグループ（会社）にわけ、それぞれに社長、副社長、総務部長、営業部長、広報部長などを決めました。

社名はそれぞれ、HiBarista（ヒバリスタ）Zikomo（ジコモ）に決定！

会社として軌道に乗り始めた３回目の今回、コーヒーをどれだけ仕入れるのか、校舎内のどこでどのように販売するのか、いくらで販売したら利益をだせるのか、などを話し合いました。

そこで特別ゲストとして米山先生にお越しいただき、マーケティングの考え方、仕入れ数、原価と利益の考え方、在庫を余らせるとどうなるか･･･などをおしえていただきました。米山先生は雲雀丘学園に来られるまえはセブンイレブンで社員として働いていらっしゃったため、大変わかりやすく教えてくださいました。

両社とも、お話を聞いて議論も活発になり、やる気満々です！どちらがより多く利益をだし、マラウィの子どもたちを支援できるか、ライバル２社の戦い（？）が始まります!