ドイツ生徒との文通
雲雀丘学園と交流のある、ドイツのヘルバルト校で山口先生に日本語を習っている生徒達が、日本の生徒と文通をしたいという申し込みがありました。
来年度はその生徒達が日本へ来るかもわからないので、中学3年生を中心に希望者を募りました。現在E-メールを使って30名位の生徒が文通をしています。
昨年、ヘルバルト校から本学園へ生徒達がやってきたので覚えている生徒もいるでしょう。このような機会を利用してお互の文化を理解し、交流を深められるとよいと考えています。
下記にドイツ生徒からの手紙を紹介します。
こんにちは! ^^
はじめて日本語でてがみをかきます。
わたしのなまえは*****です。15さいです。
わたしはオルデンブルグにすんでいます。
オルデンブルグはブレーメンのちかくです。
かぞくはりょうしんとあねがいます。
わたしはちゅうがく3ねんせいです。
がっこうのなまえは「ノイエスギムナジウム」です。
うちからがっこうまでじてんしゃでいきます。
10分ぐらいです。
わたしはきょねんの8月から日本語をべんきょうしています。
日本語のじゅぎょうは 「ヘルバルトギムナジウム」であります。
日本語はむずかしいですがおもしろいです。
すきながっかは日本語のほかに政治と体育と歴史です。
わたしのしゅみはサッカーとさいほうです。
おんがくはロックがすきです。
がっきはギターをひきます。
それではへんじをまっています。
やさしい日本語でかいてください。
来年、わたしは1年間日本へ行くつもりです。
じゃあ 、また。