仮校舎西側の3階梁架けという作業を行っています。デッキプレートの敷き込みも行われました。また仮校舎東側の土台設置作業が進んでいます。
仮校舎西側の3階梁架けという作業を行っています。デッキプレートの敷き込みも行われました。また仮校舎東側の土台設置作業が進んでいます。
仮校舎西側の柱になるフレームが立ち、2階床デッキのプレートが敷き込まれました。次第に仮校舎の姿が現れてきています。建築資材もたくさん運び込まれています。雨などで2日ほど遅れましたが、工事はほぼ予定通りすすめられています。
たくさんのフレームやパネルが運び込まれて、基礎の上に本体フレームが建ち並び、壁パネルがはめ込む作業が始まりました。いよいよ仮校舎の外側ができてきました。
仮校舎西側の部分からコンクリートの基礎の上に、床パネルを敷き込んでいます。土台H鋼据え付けも始まりました。
仮校舎建築工事に入ってから1日しか雨の影響を受けておらず、工事は順調に進んでいます。今日は25tラフタークレーンが入り、H鋼の設置を始めました。また、倉庫棟のほうも形が見え始めました。
仮校舎建築のほうは、予定通り工事が進んでいます。配筋・型枠が終わり、ベースのコンクリートがうたれました。(写真左下)また、倉庫の置かれるところも同様の作業が終わったところです。(写真右下)
校庭に浅い溝が建物の形に掘られ(基礎根切り=基礎を作るための掘削),溝の中に地面を水平にするためコンクリートを流し込みました。その上にはしごのような形の鉄筋を置いていく配筋という作業が始まったところです。
10月3日で前期期末テストが終わり、生徒たちは10月7日までの自宅学習日を、クラブ活動するなどしてゆっくり過ごしていることでしょう。
さて、学校では、10月3日に、60周年記念建築工事説明会があり、そのときに「高校新校舎」の建築、それに先立つ「仮校舎」建築について、それぞれの基本コンセプト・校舎の概要・工事スケジュール・安全対策等々を中心に詳しい説明がありました。その「仮校舎」建築がいよいよ始まりました。今現在、土台の工事をしているところです。
10月1日より、仮校舎建設工事が始まりました。
中央棟前の運動場はフェンスで囲まれて立ち入りできなくなっていて、連日トラックで資材が運び込まれています。今日は運動場に仮校舎建設場所と思われるところに白い線が引かれ、シャベルカーで土が掘り起こされています。
本日13時30分より、学園講堂にて上記の保護者対象の説明会が行われました。校舎概要説明を南野事務局長より、仮校舎教室配置の説明を中高の玉井教頭よりさせていただきました。本日ご欠席の保護者の方には、後日お子様を通じて本日配布の資料をお配りしますので、そちらでご確認ください。
このブログを通して、60周年記念事業の様子をお伝えします。