鉄道研究部、日帰り鉄道旅行を実施
10/29(日)に鉄道研究部(鉄研)は、大回り一筆書きの鉄道旅行を実施しました。
大阪近郊区間ならば、途中下車しなければ最短距離の運賃で構わないというルールを活用して、川西池田から福島の320円切符で下記のコースを通る8時間の大旅行をしました。
川西池田~尼崎~京都~(湖西線)~近江塩津~(北陸本線)~米原~草津~(草津線)~柘植~(関西本線)~天王寺~(環状線)~福島
今回のポイントは、北陸への新快速の延長です。尼崎から湖西線経由敦賀行きの新快速にのり、近江塩津で降りました。近江塩津から米原までは、近々廃車予定の電車寝台を改造した車両にのりました。米原ではSL北びわこ号を撮影し、柘植からは山越えの気動車に乗車しました。
車窓から、稲刈り後の田と柿の木が見ながら、鉄道を満喫した秋の一日でした。