４月末に開催された北摂大会で、見事準優勝に輝きました。今後とも応援よろしくお願いします。
　＊雲雀丘vs伊丹市立笹原中学（２－０　雲雀丘）
　＊雲雀丘vs川西市立東谷中学（２－０　雲雀丘）
　＊雲雀丘vs伊丹市立天王寺川中学（２－０　雲雀丘）
　＊雲雀丘vs伊丹市立南中学（２－０　雲雀丘）
　＊雲雀丘vs川西市立清和台中学（０－２　清和台）

４月２８日　阪神リーグ雲雀丘　１　ー　０　甲陽学院

５月３日　高校総体
雲雀丘　１　ー　２　尼崎稲園

３年間の集大成である高校総体、前半戦は堅さから思うような展開が出来ず０－１のビハインドで終えた
後半に入りいつものリズムがでて１度は同点に追いついたがカウンターで失点しそのままゲーム終了。

５月１９日　兵庫県　トレーニングセンター開校式　於　しあわせの村

　午前中に兵庫県の各カテゴリーの選抜選手が“兵庫県から世界へ”というテーマで講義を受け、午後からトレーニングを行いました。今回のトレーニングを行って頂いたセレッソ大阪の中谷さんは、スペインでコーチング論を勉強された、「いわば世界を知る」コーチです。
トレーニング開始からスペイン流で良い勉強になったと思います。
雲雀の１０番から兵庫の１０番そして世界の１０番を目指して・・・

午前練習の後、毎年恒例３年生お疲れ様会を行いました。
今年は、バーベキューをしました。女の子ばかりで行うバーベキューなので、大変かなと心配しましたが、なかなか手慣れた子も数人いて、大活躍！スムーズに楽しい時間を過ごすことができました。

今年の春卒業した生徒達もかけつけてくれました。
３年生には受験勉強対策もばっちり引き継いでくれているようです。

たくさんあったお肉やおにぎりなどなども全部たいらげました。
３年生は気持ちも切り替えてこれからは受験勉強に突入です。希望をかなえるまで、ベストをつくし、
頑張ってくれることと思います。

先日、お話しました「地域清掃」に参加しました。今回は、高校サッカー部、中学女子バレー部、剣道部、インターアクトクラブ、生徒会のメンバーが参加してくれて、総勢７０名以上で活動することができました。昨年よりも参加者が増えたことが嬉しく、活動に理解、関心を持ってくれる先生、生徒が多いことを感じました。こうした取り組みが学校全体のものになっていくことを願っております。
生徒会副会長を中心に、参加メンバー全員で雲雀丘地区自治会の方々と挨拶をし、二手に分かれて山手地区、雲雀丘地区の清掃をしました。途中、地元の方にねぎらいの言葉を掛けていただくなど、地域清掃ならではの経験をすることができました。次回は、１１月の予定です。

　
　父母の会総会を行った後、焼肉バーベキュー栄養会を保護者の方に行っていただきました。
今年度も気持ち新たに、この先の大会では頑張ってゆきたいと思います。選手の頑張りと父母の会の祈りが折り重なり、選手が大会で健闘できますよう、心より祈っています。雲雀の剣士、頑張れ！

昨年度より参加させていただいている雲雀丘地区雲雀丘山手地区の地域清掃に今年度も参加させていただきます。地域との関わりを大切にしたいという学園の思いから始められたものですが、昨年度は山手緑化推進委員会の方とも交流を持つことができ、地域清掃をきっかけに荘川桜の苗木を寄贈していただくなど発展的に広がりました。今年度も、生徒会、インターアクトクラブを中心に、現在、剣道部、サッカー部の生徒が参加してくれる予定となっています。
(昨年の清掃活動の様子です。昨年、植えた苗たちが成長しているのを楽しみにしています。）

５月３日予選リーグ
　雲雀丘０（19-25，14-25）２長尾中学　　　　　雲雀丘０（20-25，20-25）２宝塚中学
　雲雀丘２（25-10，26-24）０宝塚第一中学
５月４日決勝トーナメント
　雲雀丘０（16-25，9-25）２安倉中学
　優勝　御殿山中学　　　準優勝　宝塚中学　　　第三位　長尾中学，安倉中学
善戦しましたがつめの甘い試合もあり，シード権を逃しました。
夏の大会に向けてがんばります。たくさんのご声援ありがとうございました。
　　　

５／４　昨日に引き続き、本日は団体戦です。２２校中１０校に、なにがなんでも食い込みたいところです。念願の県大会出場をかけて円陣をくんで「雲雀丘～ファイトーファイトーオー！」

結果は、１回戦　VS県尼崎　２－０で勝ち　２回戦　VS武庫川大付　０－３で負け　
　　　　　敗者復活戦VS川西緑台　０－２で負け

今年も県大会出場はなりませんでしたが、３年生は、ベストをつくせたと思います。
試合後は、幹部交代。新キャプテン、副キャプテンが決まり、先輩、後輩とも涙、涙のエール交換です。
毎年、この時期に思うことですが、雲雀丘ソフトテニス部の先輩と後輩の絆は深く、うらやましく思います。はたして、私が青春時代を送った高校時代に先輩とこのような濃厚な関係を築くことができていたかどうか・・・。本当に素晴らしい生徒達です。

５／３、兵庫県大会（６月）出場をかけて熱い戦いがおこなわれました。３年生最後の公式試合ということでどの学校も気合い十分です。２２校１３１ペア中の２０ペアを目指し、本校も１２ペアが出場いたしました。

３年生も自分のもてる力の限りのプレーを発揮してくれましたが、初戦の壁は厚く、なかなか勝ち上がれませんでした。

その中で１年生が、はつらつとしたプレーで３ペアが見事初戦突破しました。３回戦でも負けはしましたが、あと一歩というところでしたので、秋の新人大会時には十分県大会出場を狙えると思います。

団体戦は、今日の反省を生かし、選手も応援も一つになってがんばります！

「ファイト、ファイトー！」高３最後の校内練習日。練習にもいつも以上に気合いが入っているようです。
昨年、不安いっぱいでスタートさせた新チーム。現高２は、全員が初心者ということもあり、とまどいも
例年以上にありました。

今では、２年生もすっかり上級生です。３年生９名がキャプテンを中心に、それぞれの役割を果たして、すばらしいチームを作り上げてくれました。

顧問としても、すばらしい生徒達に巡り会え、そして、同じしんどさ、感動を共有させてもらえてありがたく思っています。引退しても、いつでもコートに顔をだしてね。そして、ありがとう！

　4月29日、平成19年度　北摂中学校総合体育大会が実施されました。
　男子5人、女子４人が大会に出場して健闘しました。去年もであった強豪チームとの対戦もあり、
延長戦が続く白熱した試合となりました。全員が心を一つにをモットーに試合に望みました。その結果、
女子団体戦3位、そして個人では女子優勝、男子3位の成績を得ることができました。
　去年であったチームの成長をみながら、まだ課題があるということを認識できた試合となりました。しかし、それと同時に、昨年の試合から今年の試合にかけて精神的にも技術的にも成長したと感じられる試合ともなりました。今回は、女子は4人での団体戦出場でしたが、スタミナの必要な、長時間にわたる延長戦においても果敢に取り組めたことは、この試合で得た大きな自信です。新たに入部する新入生を待ちながら、練習を続けてゆくことになります。
　今後の阪神大会に向けて、全員で心を一つに取り組んでゆきたいと思っています。

見事な青空、晴天のもと、平成１９年度　ソフトテニスシーズンの幕があけました。
宝塚、川西、三田、伊丹地区の高校１３校、９２チームの参加です。
本校は、新１年生８名を加え、１２チーム出場いたしました。

昨年、なかなか勝てなかった新２年生も２チームが見事、初戦を突破し、
本校エースの３年生ペア（津田・水上組）はベスト１６入りしました。

３年生は、もうすぐ引退の時期を迎え、練習にもますます力が入っています。
５月３日、４日に行われる総体地区予選も県大会出場（ベスト20入り）を目標に、
ベストをつくして頑張ります！

去る４月２９日・３０日の両日、県立尼崎小田高等学校の体育館におきまして、第４１回阪神地区高等学校剣道大会が開催されました。県大会予選大会でもあり、今年度総体の皮切りとなる大会で、全国を目指しての第一歩といえる大会です。

　第一日目は、個人戦ベスト１６まで、団体戦は県大会予選となる一回戦が行われました。雲雀丘では女子個人で二名の選手が、男子個人で一名の選手がベスト１６に残り、県大会出場権を得て、第二日目を待つこととなりました。団体戦は、昨年度の結果からシード校として、予選を行うことなく県出場を決めました。
　大会二日目、大会委員長の開会宣言から大会会長である中尾校長の挨拶の後、個人戦が行われました。各選手とも十分な攻めの中、機会を打つ内容のよい試合展開をし、女子二名がベスト８に、男子個人では強豪関西学院の選手に気迫籠もる攻めから面を放って第三位に入賞しました。団体戦、男女とも苦戦を強いられながらもそれぞれ勝ち上がり、女子は甲子園学院との決勝を迎えることとなりました。先鋒が面を決めて一本勝ち、中堅で取り返されて１－１で迎えた大将戦、両選手互いに十分な気迫の中、技を打ち出すがなかなか一本が取れず、膠着状態と思われた後半残り１分、激しい打ち合いの中、相面を打ち勝ち、一本を取った。そのまま、残り時間をしのぎ、優勝を決めました。男子は、準決勝で関西学院と対戦、１－０で惜敗しました。
　個人戦では甲子園学院の選手に苦汁を飲まされましたが、団体戦でチーム力をもって打ち勝てたことは、大きな収穫だと思いました。これから６月８日から１０日、地元宝塚のスポーツセンターで県大会が開催されます。７月の近畿大会、８月佐賀県で開催される全国大会に向かって、日々の練習にまた励んでほしいと思っています。
　ただ、試合前、選手諸君にはこのようにいっております。
「どんな大会であろうと、どんな試合であろうと、やるべき剣道は一緒だと思う。自分が目指すべき雲雀丘の剣道を一生懸命に体現してほしい。」と。

「心静かに立礼をし、正々堂々と立ち会い、勇気を持って攻め込み、我が想いに惑わされず、相手の心の動くところを、基本に忠実に打ち込むことをいかなる試合でも目指そう。」
試合は、一試合一試合が「一期一会」であると感じました。

4月22日　　
　　　雲雀丘　　1－4　　長尾

4月29日
　　　雲雀丘　　1－8　　南ひばりヶ丘

白：雲雀丘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水色：雲雀丘