放送部 番組から学園の歴史を学ぶ
創立62周年を迎えた雲雀丘学園ですが、生徒が知らない歴史もたくさんあります。
そこで、今日の中1LHRで、学園の歴史に関して放送部制作のテレビ・ラジオ番組を講堂にて鑑賞しました。上映作品は、NHK杯高校放送コンテスト県大会に出品した、以下の3本です。
・テレビドキュメント 2本
学園のシンボルツリーであるメタセコイアへの思いを伝える「メタセコイアとともに」(2004年制作)
多目的ホール前の文楽人形「佐藤忠信」から、創立の精神となっている親孝行を考える「何、この人形」(2006年制作)
・ラジオドキュメント 1本
学園創立以来、本校で歌い続けてきた新国民歌「われら愛す」(2001年制作 県1位(全国大会出場))
いくつかのクラスで感想を書いてもらいました。
「メタセコイアと共に過ごしてきた雲雀丘。その雲雀丘にいる僕たち。なにか、ぐっときますね。」
「いつも親には世話になっているし、見えないところでも、いつも支えてくれている親への感謝を忘れずに、普通にしていて、一緒にご飯を食べたりするだけでも幸せなんだと思う。感謝の気持ちをもって生活することが、親孝行だと思う。」
こういう形で、お役に立てて、部としても嬉しいです。学園の歴史に新たな一歩を刻むのは、皆さん自身です。がんばりましょう。