中体連壮行会
7月に行われる中体連に向けて壮行会がおこなわれました。
各クラブの代表者である中学3年生が、中学生全員に中体連にむけての意気込みや、今までの練習の成果を発揮できるように発表しました。
華道部も中体連に参加するわけではありませんが、毎年行われる大阪地区いけばな競技会にむけての決意を話してくれました。
みんなの前で堂々と発表する姿をみると、目覚ましい成長と頼もしい姿に思わず涙がこみ上げてきました。
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7月に行われる中体連に向けて壮行会がおこなわれました。
各クラブの代表者である中学3年生が、中学生全員に中体連にむけての意気込みや、今までの練習の成果を発揮できるように発表しました。
華道部も中体連に参加するわけではありませんが、毎年行われる大阪地区いけばな競技会にむけての決意を話してくれました。
みんなの前で堂々と発表する姿をみると、目覚ましい成長と頼もしい姿に思わず涙がこみ上げてきました。
(昨年の応援の様子) 野球部員との息もピッタリでした
第96回全国高校野球選手権大会の兵庫県予選は、7月5日に開幕しますが、本校の初戦が、7月12日(土)に決まりました。吹奏楽部では、昨年に続き応援に行きます。
吹奏楽部員もこの日はチアリーダ- 今年も応援の準備は万全です
本校野球部が出場する1回戦は、次のとおりです。
▼日 時 2014年7月12日(土)14時 プレイボール<VS 淳心学院高校>
▼会 場 姫路市立姫路球場
皆さん、ぜひお誘いあわせのうえ、応援に出かけましょう。そして雲雀丘学園の勢いと団結力を見せて、勝利したいと思います。どうぞよろしくお願いします。
6月29日(日)10:00~60ホールにてギターマンドリン部は保護者会を開きました。
昨年度の年間報告と今年度の演奏会、合宿、長期休業中の練習予定と会計報告をさせて頂きました。
その後、講堂にて、中学1年生の演奏を披露。
18名の中学1年生が、実質2ヶ月足らずの中で1つの曲を仕上げました。中学1年生は毎年、この時期に同じ曲を演奏します。本人たちからは「うまく弾けなかった」との声もありましたが、フレッシュな演奏を聴くことができました。
次は、中2~高3までの演奏です。7月25日の全国大会まで後1ヶ月、完成に向かって曲の色づけに入ります。この時期に、たくさんの保護者の方にお聴きしていただけるのは、部員にとって大変嬉しいことです。
明日から期末考査1週間前のためクラブはお休みですが、考査明けの2週間は、高校3年生、最後の大舞台に、68名で挑みます。
保護者のみなさま本日は、お暑い中ありがとうございました。
環境大使は、校外活動や校内畑作などに加えて、定期的にミーティングを行い、各種環境イベントについての情報共有や、事前学習、環境活動連絡の場にしています。この日のミーティングでは、文化祭も近づいてきましたので、文化祭でなにをやろう?という話し合いも行いました。また、この日曜日に篠山の青野様の畑で収穫し、いただいた赤いジャガイモを試食しました。とれたてのじゃがいも、先日の大変な作業の思い出も手伝って、「とってもおししかった!」そうです^^
畑や森で実際に活動して感じたこと、吸収したことを、学園に啓蒙する存在になれるよう、環境大使からの提案がたくさんでてくる場になるといいですね。
ジャガイモ弁当!ゆでただけ^^ 「感想は!?」「おいしい!!!」
遅くなりましたが、6月22日(日)に灘中学校で灘中学と行われた練習試合の結果をお知らせします。
当日は雨が降る中でしたが、人工芝のグラウンドで何とか試合を行うことができました。
第一試合は雲雀丘先攻です。 雲雀丘は初回に1番がヒットとエラーの間に三塁に進み、2番のショートゴロの間に1点を先制しました。3回裏に雨の影響もあってか、先発投手が崩れ、押し出しなどで一挙に4点を取られました。悪い流れは止められず、次の回も5点とられ、勝負を決められました。雲雀丘は4,5,6回に5番の2ベースや6番のヒットなどでそれぞれ1点ずつ返しましたが、4-9で敗れました。
第二試合は雲雀丘後攻です。二試合目は初回に先発投手が崩れ、押し出しなどで2点を取られました。5回にも1点を加えられ3-0で敗れました。2試合目は灘の投手を相手に再三チャンスを作りましたが、あと一歩及ばず完封負けでした。
なお、昨日中体連壮行会が行われ、野球部の主将が力強くあいさつをしてくれました。阪神大会に出場できるように頑張っていきたいと思います。
6月25日(水)の1限目は、中体連壮行会でした。この夏に試合や大会が予定されている部の入場に合わせて、中学校吹奏楽部が「栄冠は君に輝く」を演奏しました。
文化部も含め、各部のキャプテンが、順に気持ちのこもった決意表明を行いました。吹奏楽部も、7月にコンクールを控えています。代表の部員からは、金賞を目標に励んでいるという話がありました。
本校が出場する吹奏楽コンクールの日程は、次のとおりです。
▼ 7月28日(月) 中学校S部門(小編成)
▼ 7月30日(水) 高等学校A部門(大編成)
本日、中学の1時限目のHRを利用して、まもなく始まる中体連の壮行会が行われました。中学水泳部は後半に部長からの抱負が述べられましたが、「チームとしてベストタイムを目指す」という立派なものでした。今年は阪神大会に9名の選手が参加します。リレーエントリーもありますので、チームとして上位大会を目指したいと思います。
先日収録された、FM宝塚『ラジ・ドキッ』(19:10~クラブ出演は19:40~)の放送も本日となりました。中学校のクラブ活動で頑張る生徒たちにスポットを当てた内容で、部長と副部長が出演、壮行会で述べたような意気込みも語ります。ぜひお聞きください。
迫る運命の2014中体連(夏季大会)を前に、
本校体育館でクラブ壮行会が行われました。
我が中学バスケットボール部も堂々とした行進と抱負を述べてくれました。
肝心の試合は、
7/12(土)、7/13(日)の予定です。
(細かい試合時間や場所は現在協議中です)
対戦校は初戦 西谷中(また!)、
西谷中に勝てれば、天下の宝塚中です。
宝塚中にもし勝てば、優勝も見えてきます!
バスケットボーラーなら全ての試合に勝つつもりでTRY!
〔保護者の方々へ:試験期間中の練習について〕
通常、7/1(火)より期末試験1週間前のため、クラブ活動は停止されますが、
今回の大会のために、学校から許可をもらって練習を行います。
詳細は現在各部と協議中です。
ご理解とご協力、ご声援いただきますようお願いいたします。
6月22日、担当教員と環境大使で、丹波篠山の辻営農組合青野様の畑へ「黒豆苗の植え付け作業」に行ってきました。この日は朝から小雨が降っていて、作業ができるかどうか心配でしたが、篠山に到着する頃には天候も落ち着くのでは・・と祈りながら出発しました。日頃の行いでしょうか!篠山につくと雨は上がっていました。土がしっかり湿っていて、苗付けには最高のタイミングとのことで、早速青野様から苗の説明がありました。今年は大雨があり、雨どいがあふれるほどの降水量があった日に、種子が土からでてしまって植え直すなど、大変なことが多かったそうです。本日の作業もそうですが、農業は天候が決め手で、また、その天候は人知が及ぶところでない、ということを青野さんからの説明で改めて感じました。
植え付けをする畝の中央には青野様が予め肥料を混ぜ込む作業を済ませてあり、この肥料は「一発肥料」といって、追肥をする時期にコーティングが解けて自然に良い時期に肥料がまける、というもので、手間をはぶく工夫についても知りました。それから苗を畑へ運び、長い畝にひとつずつ丁寧に植えていきました。「双葉は畝に平行になるように植える」「茎がまがるとそのまま曲がって育つのでまっすぐに植える」「肥料は真ん中にあるので、中央に植える」「深めに掘って、ふんわりと土を整える」などなど、注意事項をうっかり忘れて、青野様に助けていただきながら、最後には大使同士お互いに「曲がってるよ」「もっと丁寧に!」「土をモフっとかけて!」など楽しく声を掛け合いながら作業を行うことができました。作業の最後には腰も痛くなりましたが、天候にも恵まれ、作業は順調にはかどり、植え付けの後の薬品撒きも終え、予定時刻よりも早くに作業を終えることが出来ました。
お昼には青野様の奥様の手作りのケーキをごちそうになり、畑の作物をみせていただいて、めずらしい品種のお芋をいただいたり、瞬く間に時間が過ぎました。「これはなんの作物かわかるか?」と青野様にたずねられて、元気いっぱい答えられたのは・・「とうもろこし!」「南瓜!」「にら!」「にんじん!」あとは・・「???」収穫後の姿は知っていても、過程の姿は意外とわからないのでした。コーンのひとつぶひとつぶにめしべがつながっていて受粉していること、なども知っていた大使は2名だけで、たくさんの発見がありました。青野様、ありがとうございました。めいいっぱい活動した大使は疲れと、充実感の中、帰宅の途につきました。みなさんお疲れ様でした。お世話になった青野様に感謝の気持ちを持って、次回の収穫作業もがんばりましょう!
はじめまして! 苗をはこぶ
元気いっぱい!作業開始! 植えます
・・大変! できあがり!
通常より間隔広く植え付けしている稲 かぼちゃの花
田んぼで・・・ カエルに出会ったよ!
以下大使感想
・雨上がりで涼しく、土は粘土みたいにねっとりしていた。
・丹波篠山黒大豆はブランド品だと教えてもらった。特許獲得に7年もかかったと聞いてびっくりした。
・ゼニゴケや、変な虫を見た!
・苗を斜めに植えてしまったり、双葉を畝と平行にするのを忘れたりしてしまった。でもカエルがかわいくて、土も気持ちが良くて楽しかった。
・ほりたてのニンジンを生でかじった!おいしかった!
・青野さんのお話を聞いて、苗植えも人生もタイミングだ!と思った。
・苗は少し浮かして植える、ということを教えてもらった。丹波篠山の黒大豆は7年かけて特許をとったと聞いて、すごいものを植えさせてもらっていると感じた。もっと丁寧に扱いたい。
・黒豆の植え方や、育つ過程について知れてとてもよかった。
・色々な野菜や花を育てるには工夫が必要だと知った。スケールを使って等間隔に植える、穴は深めにほり、少し苗を浮かしながらやさしく土をかける・・など。
・7日目の苗と6日目の苗を見せてもらって、一日の違いで成長が全く違っていて驚いた。
・「丹波篠山黒大豆」は篠山にだけ、その作業工程も厳しく決められて作られていて、「丹波黒大豆」は全国的にどこで生産されてもこの名前で売り出せる、ということを初めて知った。
・じゃがいもには赤い色の品種もあることがわかった。
・木と共生する生物を地衣類ということを教えてもらった。たくさん生えていた。
・中腰の作業はきつかった!今後は腰を鍛えて楽しんでできるようになりたい。
・稲の植え付けで、通常は21cm間隔だが、ここでは24cm間隔にしていて、そうすると葉の色も濃いし、分かれた葉の数も多くて、広めにすると稲がのびのび育つと知った。
・青野さんはいろいろな作物をつくっていて、作業もはやくてすごかった!
・黒豆を植えるには色々な工夫が必要なことが分かった。最初にがんばりすぎで後半エネルギー切れになったので、もう少し体力配分を考えてがんばれるようになりたい。
6月21日(土)に保護者会が開催されました。
部費の使徒や部の方針についてお話させていただきましたが,
保護者の方々の子どもたちに対する想いの大きさを改めて感じ,
勉強や部活,学校生活の日々の指導をもっともっと努力しなければならないと痛感いたしました。
学校校舎でお話をさせていただいたあと,
プールサイドにて子どもたちの部活動を見学していただきました。
教室で保護者の方々に一人ひとりご挨拶をいただいたこともあり,
練習中も談笑をされコミュニケーションを取られておりました。
さて,保護者の方々にもお話しましたが,
部のマネージャーの存在というのは非常に大きく,
部長・副部長に並ぶ,いやそれ以上の立場であると考えています。
先日のブログには友や先輩後輩,保護者の方々の存在に触れましたが,
部活動の進行を補助してくれる彼女たちにも大きな感謝の気持ちを持ってもらいたいと想います。
そんなマネージャーから部活動終了後,
一人ひとりに手作りのミサンガが部員全員に渡されました。
そのミサンガを手にした子どもたちは皆嬉しそうで,感極まる者もおりました。
ミサンガで「水泳部」
こんなにも結束力の強い水泳部,
来週の県大会ではベストな記録を出してくれると期待しています。
本日6月22日、環境大使で篠山の青野さんの畑へお邪魔をします。雨模様ですが、ひとまず篠山の天気の回復を祈って定時通り出発の予定です。
今朝は今年度初の朝練を行いました。
1年生は自由参加としており、練習に必ず参加しなければならないというわけではありませんが、ほとんどの1年生が参加しました。
2・3年生は昨年までの経験をいかして、朝の短い時間を最大限活用しようと、テキパキと指示を出す姿を見ることができました。
朝練を行うと、体力を消耗しますが、授業に影響が及ぶことのないように、前日の夜は早めに寝るなどして欲しいと思います。
前日に早く寝るためには、毎日の予習復習や課題などを前倒しする必要があります。
自分で管理できるようになってこその、勉強と部活動の両立です。
もうすぐ阪神大会・県大会と、上位大会に続く公式大会が始まります。
まだ出場者は確定していませんが、当初、顧問が予想していた以上の人数の阪神大会出場が期待されます。
阪神大会へ出場するために、練習に臨む部員の姿は、好ましく感じます。
ただし、忘れてはいけないのが、本学の水泳部として参加するということは、学校名を背負うことだという自覚です。
本学の中学生として恥ずかしくない姿を、学内でも学外でも心掛けて欲しいと思います。
勉強と部活動の両立を果たし、立派なスイマーへと成長をする充実の夏を過ごしましょう。
6月22日(土)、中学生の「環境フォーラム」が開催されました。
本校の環境教育は平成20年5月29日開催の「第1回環境教育講座」を皮切りにスタートしました。同日に「環境教育宣言」を行い、この日を本校の「環境宣言の日」と定め、毎年6月と7月を環境推進月間として制定し、生徒へ節電など環境についての呼びかけを行なったり、ポスターでエコ活動の注意喚起を促したりするなど、現在まで意識高く環境教育の取り組みを継続しています。年間の環境教育活動のまとめとしては、毎年環境宣言の日に「環境フォーラム」を開催し、生徒への環境教育活動の報告と提言を行っています。この中で、前年度の本校の環境教育の取り組みや各学年の調べ学習の結果と問題提起を行うとともに、環境活動のPRの中心的存在としての「環境大使」の募集も行なっています。
今年度のフォーラムでは、ツリークライミニストのジョン・ギャスライト氏による基調講演も併せて行いました。
環境大使も1年生、2年生、3年生の発表でそれぞれ活躍しました。
1年生は学年の代表者と共に「雲雀丘学園の植生」を調べて発表し、2年生男子は「環境大使クエスト」でRPG形式でゲームの世界で外来種駆除の大変さをPRしました。3年生は学年の代表生徒と一緒に英語で「SPPマグロの養殖」について発表しました。各学年の代表者や生徒会、教科からの発表などがあり、色々な面から環境について学ぶ良き機会になったことと思います。環境大使の皆さんは、発表する事の難しさも知った一日となりました。
次回は篠山畑作体験です。今後も体験を通じて様々な事を発信していけるよう、次回の活動もがんばりましょう!
6月15日(日)梅田の日本棋院関西総本部にて、文部科学大臣杯小中学生囲碁団体戦兵庫県大会が行われました。今年は全国出場の枠が2枠に広がり、チャンスありと気合いを入れて望んだのですが、やはり兵庫県は全体的にレベルが上がっており、目標には及びませんでした。しかし2勝1敗で、勝ち星の上では準優勝の六甲中に並び、相手チームの勝ち数の差で3位という結果は、十分健闘したと言えます。2年生はまた来年もあります。この1年でしっかり力をつけて、再挑戦!です。
6月14日(土)に第55回阪神高校選手権水泳競技大会が尼崎スポーツの森で開催されました。
この大会は阪神地区の選手だけが参加するため規模はやや小さめではありますが,それでも実に578名もの選手がレースを競います。
ルールに変更が加えられた今シーズ初の大会でした。
まだまだ調整のついていない者,大会デビューをして緊張している者,先日まで修学旅行に行っており全く調整の出来なかった者など万全の体制ではないにしろ,ベストタイムを出す者が多数出ました。
そして,男子総合第6位という輝かしい成績を収めました。
水泳はたとえリレー種目であったとしても,泳いでいる間は一人で戦います。しかし,苦しい練習を共にこなしてきた友や先輩後輩の存在,保護者の方々の協力など数えきれない支えがあるからこそ力が発揮できるものであると思います。今回の男子総合第6位という成績は,雲雀丘学園水泳部に関係する皆で勝ち取ったものであると言っても過言ではありません。
試合後の生徒たちは実に良い笑顔を見せてくれます。
2週間後はいよいよ県大会。大きな大会に繋がる第一歩。
さらに飛躍をしてもらいたいと思います。。
中学水泳部です。
伊丹市立笹原中学校で開催された記録会に参加してきました。
この記録会は、伊丹市の市内大会に先駆け、試合の進め方やルール、会場での礼儀作法を学ぶ意味で開催されています。宝塚市にある本校もご厚意により参加させていただいています。宝塚市には私立2校にしか水泳部がないため、市内大会が開催されません。そのため、この大会は本校にとっても貴重な機会になっています。
例年、雨が多いのですが、今年は晴天の中、よいコンディションで泳ぐことができ、この時期としては皆、よい記録を出すことができました。
1年生も慣れない中、一生懸命頑張っていました。先輩や顧問の指導の意味も理解できたのではないかと思います。2,3年生も引率から解散まで、後輩をしっかり指導することができました。
いろいろと課題も見つかりましたがよい経験となりました。
明日は練習はお休みです。ゆっくり体を休めて明後日から頑張りましょう!
放送部は、6月15日、甲南大学を会場として開催された「NHK杯高校放送コンテスト県大会決勝」に参加しました。
昨日のテレビドキュメント部門に出品した「時を駆ける鉄道」は、準決勝Bブロック22作品中14位で、奨励賞を受賞しました。
取材に協力いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
次の活動は、NHK杯中学放送コンテスト県大会の作品制作に励んでいきます。
中学水泳部です。
先日、ラジオ出演のための収録がありました。中学校のクラブ活動で頑張る生徒たちにスポットを当てるFM宝塚『ラジ・ドキッ』(6/25 19:10~)という番組です。部長と副部長が出演しますので、ぜひお聞きください。
本日は保護者会を開催させていただきました。ご家庭での様子など楽しく聞かせて頂きました。その後、練習の様子も参観いただきました。お忙しい中、多くのご参加ありがとうございました。
明日は伊丹市で行われる記録会に参加します。練習を始めて間もない1年生も出場します。試合形式の大会できっと緊張することでしょう。これから始まる本格的なシーズンに向けて、いろいろなことに慣れるとともに課題を見つけることが目的です。失敗しても構わないので、招集や応援の仕方など、たくさん学んでもらいたいと思います。
放送部は、本日、甲南大学を会場として開催された「NHK杯高校放送コンテスト県大会準決勝」に参加しました。
今日はテレビドキュメント部門に、「時を駆ける鉄道」を出品しました。この作品は、4月に京都在住の方が、父親の手作り模型を寄贈してくださったことをとりあげ、鉄道模型が受け継がれる様子を番組にまとめました。
明日は、今日のテレビドキュメントの結果発表と、各部門決勝見学のため、甲南大学へ行きます。
取材に協力いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
さらに、今日の午後、『FM宝塚(83.5MHz)』で明日17~18時に放送される「話してみれば」の番組収録も行いました。雲雀丘学園中学高校放送部は、偶数月の第3日曜日に出演しております。
今回のテーマは、「夏バテ解消法」で、中学2年の放送部員が、養護教諭などへの取材をふまえ、パーソナリティの岸ゆき子さんと話をしました。放送時間は、明日15日の17:20ごろから20分程度です。再放送は、16日(月曜)21~22時です。
FM宝塚は、インターネットでも受信できます。受信方法は、『サイマルラジオ』のサイトで、FM宝塚の「音声を聞く」をクリックすれば、世界中どこでも可能です。どうぞお聴き下さい。
昨日、行われました練習試合の戦績報告です。
本校で、伊丹市立南中学との試合です。一試合目は雲雀丘学園先攻です。
初回は、1番の3ベースヒットでチャンスを作り、5番の2ベースなどで2点を先制。
その裏、一塁送球の間に1点を返されました。その後、4回に1点、5回に2点、6回に3点を追加され、勝負ありました。2-7で敗れました。
2試合目は、雲雀丘学園後攻です。2試合目は伊丹南の投手に全くチャンスを作らせてもらえませんでした。唯一4回に4番の3塁打でチャンスをつくったものの、後続が続かず、点数を挙げることが出来ませんでした。伊丹南に4回に2点7回に3点を取られ、0-5で敗れました。
夏の公式戦まで残り1か月となりました。最後までしっかり練習していきたいと思います。
兵庫県中学総体の予選も兼ねた兵庫県春季団体戦が6/8(日)に甲南女子会場で行われました。
今回、雲雀丘学園は第1シードをいただき、プレッシャーの掛かる中での大会となりました。
結果は以下の通りで、7月下旬に神戸総合運動公園で行われる中学総体に出場できることになりました。まだまだ、反省すべき点は多くありますが、中学総体まで約50日はあるので、もう1ランク2ランクレベルアップして当日を迎えたいと思います。
ボールパーソンの動きがよかったのでリズムよく試合が進行し、中2中1の部員が大きな声で応援してくれて一体感が出来ていたことは、試合の結果以上に気分の良いものでした。また、暑い中、たくさんの保護者のみなさまにお越しいただき、ありがとうございました。
1回戦 シード
2回戦 vs神戸大学附属明石
D2 奥井・北村 6-0 D1 重光・喜多 6-1
S3 玉倉 6-0 S2 大中道 6-0 S1 稲飯 6-1
3回戦 vs甲南女子
D2 奥井・北村 6-0 D1 喜多・松下 6-1
S3 稲飯 6-1 S2 重光 6-0 S1 大中道 6-2
6月7日(日)加古川市総合福祉会館で行われた第10回小・中学校団体将棋対抗戦兵庫県予選に、中学生3名が参加しました。予選リーグで甲南中学Cチームに2-1で勝って本選トーナメントに進出するも、トーナメント初戦で灘中学に敗退しました。当日はプロ棋士の神吉七段が来場され、生徒たちは試合後も指導対局を受けたり、サインをいただいたりと、大会を満喫して帰ってきました。1~2年生だけで構成されたチームで参加したので、さらに力をつけて、来年また挑戦します!
SL前で部員と記念撮影 教室でお話
寄贈いただいた写真 当時(1975年3月)の「ひばり」
本日、鉄道研究部のOBが来校されました。この先輩は、学園内におかれているSL「C56-111」が現役で活躍していた1973年、九州にて偶然、写真を撮影されていました。後日、彼が高校卒業する1975年、本校に同じSLが来ることになり、大変驚いたそうです。当時の「ひばり」にも、先輩の写真が掲載されました。
このSLの現役当時の写真を大きく引き伸ばしたものを、本校に寄贈いただくとともに、撮影のいきさつを部員に話してくださいました。
この写真は、60ホール前に展示してあります。大切に展示すると共に、SLの精神を語り継いでいきたいと考えております。
なお、夏のイベントを紹介します。
7/5 10~13時 雲雀丘学園幼稚園PTAバザー・・学園幼稚園児と保護者のみです。
オープンスクールクラブ体験(要予約)中→7/20、高→8/23 9:00~9:45
8/14~16 宝塚ホテルBONフェスタ・・今年は3日間出展します。
どうぞお越しください。
5月31日、6月1日の2日間、西猪名公園で全国中学テニス大会の兵庫県予選が行われました。昨年秋の新人大会と今年の春季ジュニアの本戦選手のみが参加できる大会です。
本校からは中3のダブルスが1組と、中1のシングルスが1名出場しました。ダブルスは準優勝ペアに初戦であたり、何も出来ないまま負けてしましました。シングルスは上級生のとの力の差を感じた結果になりました。
しかし、この試合に出場できたことを誇りに思い、この経験を自分の糧にして大きく伸びて欲しいです。
<ダブルス> 1回戦 重光・喜多組 0-6
<シングルス> 2回戦 稲飯まこ 1-6
5月23~25日、5月30日~6月1日の6日間、神戸総合運動公園で高校総体が行われました。
団体は夙川と対戦しました。スコアは0-3でしたが、ダブルスの前衛は積極的なプレーでのミスが多かったので良かったと思います。また、シングルス1は善戦したと思います。シングルス2は相手の選手の気持ちの入ったプレーにやられた感があります。この経験を夏から秋に繋げて欲しいです。
また、個人戦は全員が1回戦を突破したことは夏のポイントに大きいと思いました。また、ダブルスで高1の
伊藤・喜多組がベスト8に進出したことは立派だっだと思います。
<団体> 準々決勝 雲雀丘 0-3 夙川(D 0-6、S1 3-6、S2 1-6)
<シングルス> 渡邊 ベスト64
<ダブルス> 伊藤・喜多組 ベスト8
渡邊・世良組 ベスト32
本日、灘高校にて第38回全国高校囲碁選手権兵庫県大会(男子団体戦・女子団体戦・段級位認定戦)が行われました。大将:高2金田君、副将:高3武田君、三将:高2杉本君が出場しました。
一回戦は西脇高校と対戦し、全勝で勝ち上がりました。決勝では灘高校と対戦し、残念ながら0‐3で敗れて第2位に終わり、全国大会出場はなりませんでした。灘高校の壁は大変厚く、1度は勝ちたいですが中々難しいものがあります。全く敵わない訳ではないので、次こそ頑張って欲しいと思います。
また、同時進行で段級位認定戦も行われ、高3武田君が六段、高2杉本君が三段、中2白井さんが6級を認定されました。
次は6月15日に本校食堂にて第38回全国高校囲碁選手権兵庫県大会(男子個人戦・女子個人戦・段級位認定戦)が開催され、男子は2名、女子は1名が兵庫県代表として7月23、24日に東京で行われる全国大会に出場できます。厳しい戦いが予想されますが、悔いのないようにして欲しいと思います。
大会前 全体会
運営に中学生も協力 賞状をもらって
6月1日、大阪芸術大短大伊丹校舎にて、NHK杯高校放送コンテスト県大会阪神・丹有地区予選が開催されました。
本校放送部は、アナウンス部門4名・朗読部門4名・ラジオドキュメント部門に1作品参加しました。結果は、ラジオドキュメント部門で、本校が制作した番組「パパいるか」(お父さんへの思いを取り上げた番組)が18作品中9位で佳作を受賞しました。
ラジオ番組の取材に協力頂いた皆さん、どうもありがとうございました。
次の活動は、今月の『FM宝塚(83.5MHz)』「話してみれば」(15日17~18時放送)への出演、高校はテレビドキュメント番組の制作、中学は放送コンテストへ向けた番組制作と続きます。
また、8/20に本校を会場として夏季リーダー研修会を開催する予定です。関心をお持ちの他中学放送部のみなさん、どうぞお越しください。詳しくは、本校放送部顧問までお問い合わせください。