第46回兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会 (平成29年3月20日~25日 於:各会場)
以下のような結果になりました。
(18歳以下S予選)
決勝
高1池田善孝 (7-5)宝塚北 優勝 → 本戦へ
高2中山翔斗 (5-7)三田学園 準優勝
高2滝澤 龍 (2-6)神戸学院 準優勝
準決勝
高1池田善孝 (6-4)甲南
高2中山翔斗 (6-0)長田
高2滝澤 龍 (6-3)報徳学園
高2調 一輝 (0-6)宝塚北 BEST4
高1野村和寛 (3-6)芦屋学園 BEST4
高1永田淳也 (2-6)神港 BEST4
高1植草 峻 (0-6)関西学院 BEST4
準々決勝(4回戦)
高1池田善孝 (6-1)神戸科技
高2中山翔斗 (6-1)西宮南
高2滝澤 龍 (6-4)伊丹北
高2調 一輝 (6-0)伊川谷
高1野村和寛 (7-6)尼崎北
高1永田淳也 (6-4)伊川谷
高1植草 峻 (6-3)兵庫
高2瀧田修平 (3-6)須磨翔風 BEST8
高2増田和弘 (1-6)仁川 BEST8
(18歳以下D予選)
決勝
高1池田善孝・高1植草 峻 (4-6)育英 準優勝
準決勝
高1池田善孝・高1植草 峻 (6-1)神港
高2滝澤 龍・高2調 一輝 (4-6)神戸高専 BEST4
準々決勝(4回戦)
高1池田善孝・高1植草 峻 (6-3)甲南
高2滝澤 龍・高2調 一輝 (6-1)川西緑台
高2中山翔斗・高2瀧田修平 (3-6)宝塚西 BEST8
総体団体のポジションを決めるうえで大切な大会でしたが、健闘及ばず本戦UPは1本のみでした。ただ上位層は安定した結果を残せているので、次の大会、そして新体制につながるものとなったと強く思います。本戦UPが当たり前の高1池田ですが、決勝ではかなり苦労しました。堅実でミスの少ないプレーをする相手に少し強引なところがあったのかもしれません。高2主力組は安定した成績を残せていますが、もうワンランク上を目指して最後の一踏ん張りに期待です。
3月29日~31日に行なった春合宿は充実の内容で、質・量ともしっかりこなすことができました。この成果を、残された3大会、春季東阪神大会(1部リーグ)、総体団体、総体個人でしっかり見せたいと思います。春季東阪神大会はかなり熾烈な戦いとなりそうです。実力のある宝塚西高校はもちろん、2部リーグから上がってきた宝塚北高校が充実の戦力で、上位3人は相当な実力者です。川西北陵高校も全体的に力があり・・・と気の抜けない大会になりそうですが、何とかここで優勝を勝ち取って、良い流れで総体を迎えようと思っています。