硬式野球部 練習試合結果
3月25日(水) 対 兵庫高校 於:兵庫高校グランド
第一試合 1-6 (負け)
第二試合 4-3 (勝ち)
3月25日(水) 対 兵庫高校 於:兵庫高校グランド
第一試合 1-6 (負け)
第二試合 4-3 (勝ち)
3月21日(土) 対 鵬学園(石川県) 於:雲雀丘学園グランド
第一試合 10-8(勝ち)
第二試合 1-2(負け)
3月20日(金)雲雀丘学園グランドで、鳴尾高校と練習試合を行いました。結果は9対4で勝つことができました。次の試合は本日13:00より雲雀丘学園グランドで、石川県の鵬学園と行います。
3月16日(月)、雲雀丘グランドで池田高校と練習試合を行いました。第一試合は1対1の引き分け、第2試合は5対7と惜しくも敗れてしまいました。反省点としては、記録に残らないミスが多くあるということです。そこを克服すれば、負け試合を減らし、勝ち試合を増やせるはずです。次の試合では、同じミスをすることなく、勝利をつかみたいと思います。
現在、後期中間考査前ということで12月5日まで練習はありません。しかし、この時期の過ごし方というのは、とても大切になってくると思います。技術や体力がせっかく向上してきているのに、約10日間も何もしないというのはもったいない。もちろん、勉強も大切ですが、各個人がトレーニングを継続しているかどうかで、考査後の練習への入り方も変わってきます。勉強があるからトレーニングが継続出来ないというような心掛けでは、勉強も中途半端になりかねません。何事も継続するためには「覚悟」を決めて頑張ることが、大切ではないでしょうか。やる気があったら出来るはず!
中日からFA宣言をした中村紀洋選手が25日、楽天との初の入団交渉を行いました。楽天の野村監督から贈られた色紙には、高下在心(こうげざいしん)と書かれていたそうです。「物事の成否は心掛けにかかっている」という意味で、まさに今の雲雀丘学園野球部にぴったりの言葉だと思いました。心掛け次第でこの冬の練習の充実度も変わってくると思います。何とか選手達には、高い志をもって日々努力してもらいたいです。
11月23日(日)、私学大会が学園グランドで開催されました。仁川学院と対戦しましたが、惜しくも4-5で敗れてしまいました。今シーズン最終戦を勝利で飾ることが出来ませんでしたが、来年に向けての課題が明確になりました。技術の向上はもちろん精神的に成長することが今の雲雀丘学園野球部に必要だと感じました。来年の夏の大会では、精神的に成長した雲雀丘学園野球部を皆さんに見て頂けるように、冬のトレーニングを頑張っていきたいと思います。
先週、香川遠征に行ってきました。強豪校と試合を行うことで、自分たちのたりないものを確認できる実りある遠征となりました。遠征後の選手たちの様子を見ていると行動に少しずつ変化が出てきました。これを機にひとまわり成長してほしいです。
雲雀丘学園高等学校硬式野球部は、2年生6名・1年生17名・マネージャー2名の計25名で活動しています。新チームの目標であった県大会出場は、秋季地区大会で敗退したためかないませんでした。
現在は、来年の夏の予選に向けて基本練習を徹底的にしています。