震災関連の生徒の受け入れについて
東北地方太平洋沖地震の影響で、在籍校へ通えない状況となった生徒や合格している学校への進学ができなくなった生徒について、本校への受け入れに関する相談をさせていただきます。下記またはメールにてご相談ください。
雲雀丘学園中高等学校 072-759-1300 (内線3203 中井まで)
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東北地方太平洋沖地震の影響で、在籍校へ通えない状況となった生徒や合格している学校への進学ができなくなった生徒について、本校への受け入れに関する相談をさせていただきます。下記またはメールにてご相談ください。
雲雀丘学園中高等学校 072-759-1300 (内線3203 中井まで)
兵庫大学附属総合科学研究所生涯福祉教育センター主催「社会福祉をテーマとする標語のコンクール」に、高校2年の222名の作品を応募したところ、応募総数728名のうち1名の生徒が優秀賞に入賞し、本日兵庫大学で行われた表彰式に参加しました。
受賞した作品は「この世界 変える力は 君の中」です。
講評の中で、社会で生きていく、前向きな作品が多く好感が持てたと同大学の教授が語っておられました。
この標語応募は、社会科(公民科 現代社会)の課題として生徒が考えましたが、世の中の様々なことに対して、考え、行動していくよう、これからもがんばってほしいです。
このたびの東北地方を中心とした大地震による被害に遭われました方に、心よりお見舞い申し上げます。
本学園関係者の皆様におかれましては、身の安全を確保するとともに、今後も余震などによる2次被害などに十分に注意してください。
なお、本学園関係者の安否等が確認できないなどの情報がある場合は、下記までご連絡ください。
【情報提供先】
雲雀丘学園中高等学校 事務室 電話:072-759-1300
本日の宮城北部の地震発生により、日本ニュージーランド協会関西が主催するニュージーランド震災募金は中止となりました。従いまして雲雀丘学園中高生徒会で3月12日(土)13時より大阪駅前で街頭募金を行なう計画でしたが中止いたします。
今日、中学生は午前中、高校生は午後、人権映画会を開催しました。
作品は、2009年製作の日本映画「『8月のシンフォニー』」です。
シンガーソングライターの川嶋あいさんが、高校生の時東京へ出て路上ライブをしながら認められていく様子が描かれた、アニメ映画です。
今回、脚本執筆・製作監督の西澤昭男さんが来校され、皆さんに挨拶してくださいました。学生時代から夢見ていた映画監督に58歳で就くことができ、4作品製作されたとのことです。ご多忙の中、お越し頂き、ありがとうございました。
随所で歌が流れてくる映画で、目と耳の両方で鑑賞していただけたことと思います。鑑賞された感想を、ご家庭で語り合っていただければ、幸いです。
3月3日、宝塚市の男女共同参画センター・エルにて、宝塚市選挙管理委員会主催「明るい選挙啓発標語」の表彰式が行われました。
本校は、社会科の課題として高1の197名が応募したところ、入賞・佳作あわせて6名の生徒の作品が選ばれました。
表彰式の冒頭、委員長が挨拶で「若い方の応募が多く、これからの投票率向上にむけて明るい話題である」という旨のことをおっしゃっていましたが、高校生は5年もしないうちに立派な有権者になります。
社会科の歴史や政治の授業で選挙制度・選挙権拡大までの歴史や政治参加する意義を学びますが、しっかりと理解し、行動に移せる大人になって欲しいと思います。