あいにくの雨模様ですが、本日、防衛医科大学校医学科の１次試験１日目が実施され、３年生１６名（既卒生６名）が無事受験しました。模擬試験とは全く異なった緊張感だったと思いますが、この経験を今後の入試にもつなげていけばよいのではないでしょうか。
明日は、さらに天候が心配ですが、頑張って実力を発揮してください。

昨日の１限、高校１年のＬＨＲで進路学習「学習習慣確立セミナー」が行われました。「スタディーサポート」の学習到達ゾーンを用いて、クラスの枠をこえて「講座」を編成し、担任の先生方が「今後の学習への取り組み方」や「心構え」などのついて語りました。
　返却された資料をフィードバックして今後につなげていくことは、学力を向上させる上でとても大切なことです。
　担任の先生方の「思い」が伝わり、これを契機に生徒の皆さんの「学力」が伸長すればと思います。

１４日土曜日、高２保護者の方々を対象に「進路講演会」を開催しました。河合塾から講師をお招きして、「現在の受験環境」「現役合格のポイント」「保護者の心構え」という視点からお話いただきました。難しいテーマにも関わらず、ユーモアも交えながらのわかりやすい講演で、大学受験に対する認識が深まりました。

本日、高校１年生を対象に、進路学習の一環として「職業人レクチャー」を開催しました。前半は、社会で活躍されている３名の講師の先生方をお招きしてご講演いただきました。会社経営者、テレビディレクター、医師としての立場から、仕事のやりがいや難しさなど、普段の授業では聞くことのできない新鮮みのあるリアルなお話に生徒たちは感動していました。
　後半は、講師の先生方にコメンテーターをお願いして、４名の生徒代表が壇上に上がり、「座談会」形式でディスカッションを行いました。
「高校時代に大切にすべきこと」「社会人として必要なこと」をテーマに、生徒たちが質問し、ひとりひとりの先生方にお答えいただきました。社会人経験豊富な説得力のある言葉に生徒たちは目を輝かせていました。
　高校１年生にとっては充実した１００分間となりました。講師の先生方、お忙しい中、有り難うございました。
　　

今日は中間考査２日目です。学校全体が「試験モード」になっています。
さて、中間考査が終了した翌日、１４日の土曜日の３限と４限に高校１年生の「進路学習」として「職業人レクチャー」を行います。今年は新しい試みとして、講師の先生方の「講演」のあと「座談会」の形式で講師の先生方と生徒たちのディスカッションを企画しています。講師の先生方の貴重なお話を踏まえて、どんどん議論を深め、生徒たちが「職業」について正面から捉えてくれればと思います。
保護者の皆様の参加もお待ちしております。講堂までお越し下さい。

今日は秋晴れのよい天気です。２学期の中間考査がスタートしました。
「校長通信」で校長先生も記されていましたが、２学期は「勉強モード」で頑張っていきましょう。「勉強の秋」日々の積み重ねが将来の「進路実現」につながります。

　今日は10月5日ですが、平成30年度大学入試センター試験まであと100日になりました。もうすぐのようなまだまだのような、人によって感覚はさまざまですが、プランをしっかり立てて実行していくことが大切です。焦らずじっくりと、前進していこう！

10月に入り、朝夕は少し寒さも感じるようになってきました。秋本番です。来週の火曜日10日から2学期中間考査が始まります。教室に行くと、後ろの黒板に試験の時間割とテスト範囲が大きく書かれており、交流スペースには質問する生徒たちの姿と、学校全体が試験モードに突入です。
「努力必成」進路実現に向けてがんばりましょう！