全校朝礼 ★生徒会役員選挙演説会★
本日(9/25)は、2013年度後期生徒会役員選挙演説会を行うため、全校生徒1400名が校庭に集合しました。今回は中学副会長候補2名のみの演説になりましたが、二人とも甲乙つけがたい立派な演説をしてくれました。
演説を聴いている生徒の皆さんの表情も真剣でしたね。
全校生徒の前でスピーチをするのは勇気がいりますね。
立候補した仲間をどのように見たでしょうか。
その素晴らしい姿は皆さんの印象に残り、何かしら影響を受けたに違いありません。
本日選挙管理委員が集まって、開票作業を行いました。
どちらが選ばれても後期の生徒会を盛り上げてくれるでしょう。
選挙にはなりませんでしたが、後期の役員はどの役職も立候補で決定しています。
いよいよ10月初めには後期生徒会が始動します。
どんな活躍をしてくれるでしょうか。楽しみです。
【校長先生のお話】
1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒・・・・
誰にも同じに与えられている時間です。
しかしながら、それは、物理的な時間の長さであると言えます。
実際は「時間の流れ」の感じ方はその人によってかなりの違いがあるようです。
というのは、自分自身でも、あっという間に1日が終わったと感じる日と、長かったと感じる日がありませんか?その日が充実していて楽しい時間を過ごすことができた日は、あっという間に時が過ぎたと感じることが多いでしょうか。そういう意味においては、時が早く過ぎることは良いことのようにも思えますね。
しかし今日私が話したいのは、時間はゆっくり過ぎると感じて欲しいということなのです。
つまり、同じ1時間をどう過ごすか。どう使うか。それを考えて時間を過ごして欲しいということです。
1時間でどれだけのことができるのか。
それは無限だろうと思います。そう考えると1時間は長いように思えますね。いろんなことができそうです。