後期生徒会執行部は、親孝行の気（木）を引き継ぎ、今後の活動に向けて士気を高めているところです。
　そんな11月4日の午後3：40から、生徒会室で校長先生とお話しすることができました。出席者は、生徒会執行部7名と各種委員長6名、生徒会顧問の先生の合計15名でした。
　初めは校長先生のお話をいただきました。先生ご自身が校長になるまでの経験から学ばれたこと、そして今があることを、「仮説↔検証」「Product Out・Market in」「衆愚政治・ポピュリズム」をkeywordとしてお話しいただきました。迫力ある生の声に、今後生活するにあたっての考え方や学び方、生きざまについて色々と考える機会をいただいたと感じています。
　その後、今度は私達全員から「今後活動していきたいこと」について聞いていただき、それぞれについて丁寧なアドヴァイスを頂きました。
　約2時間にわたっての懇談会、初めは緊張していましたが、校長先生が身近に感じられ、楽しい時間を持つことができました。この経験を励みに生徒全員で活動ができる生徒会になるよう、今後も頑張っていきたいと思います。

ところで、生徒会のシンボル「親孝行の気（木）」ですが、下の方に葉っぱが沢山出てきました。そろそろ整えます。