3月25日
上の写真は、昨日行われた修了式の様子です。講堂に全生徒が集まり、式が行われました。
その後、離任式がありました。この春にご退職される先生は、内野・宮田・小西・工藤・吉川・東井・田中・竹谷・小都・村田・横谷先生の11名です。
また、午後には高校新1年の併願合格者の召集がありました。
卒業式から1ヶ月以上経ちましたが、連日誰か卒業生が訪ねてくれて、とても嬉しいです。遠方の大学に旅立つ人から、来春の受験に向けた予備校決定を報告に来てくれる人まで、さまざまです。
51期生のブログもここまで続けてきましたが、修了式も終わったので、今日で最終回にしたいと思います。ここまで、見てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
皆さんに送った「ひばり 卒業号」に、各担任からの卒業のメッセージが掲載されています。どうかお読み下さい。
校舎の建て替え・国際科から選抜特進へと、51期生の卒業と共に雲雀丘学園も一つの大きな変革の時期であるように感じます。しかし、学校としての大きな流れは変わらないものと信じています。皆さんにとって、雲雀丘学園はいつまでも母校です。いつでも訪ねてきてください。
51期生の皆さんが、これから更なる前進をとげられるよう、心からお祈り申し上げます。