今日、1名（写真右側）来校しました。「最近あまり更新されていないので、ネタつくりに来ました。」と語り、講習などで出勤されていた先生方と話をしていました。
彼は、センター試験のデータリサーチの進路指導で地方の国立大へ進学しました。中高の部活動で全国いろいろ旅行していたので、地方へ進学することにさほど抵抗はなかったそうです。
この春、関西の公立大学の大学院に進学し、就職活動中とのことです。
「中高の部活動で様々な体験をしたので、そのことを就職のエントリーシートに書いています。」と語ってくれ、中高時代の大切さを改めて感じさせられました。

今冬休みです。

各クラス懇談と成績渡しが終わりましたが、講習を行っています。
終わった学年とまだ続いている学年があります。

懇談をしていたら、保護者の方が「卒業生の方が教室へ来ていろいろなお話をしてくださって、とても良い学校ですね。子どもも喜んでいます。母校に卒業生が来るのも、とても良いことです。」とおっしゃっていました。
後輩や保護者にとって、先輩の言葉は、先生とは違う良さがあると思います。
皆さんが来られた時に、教室まで行ってもらって申し訳ありませんが、このような声があったことを、お伝えしておきます。

今年も残りわずか、どうぞ良い年でありますように。