公式試合など・・・
体育大会以降,1日1日立つのが早いなぁと感じる日々です。皆さんの中には今日,明日と公式試合の為,学校を公欠扱い(欠席にならない)で試合に臨んでいる人もいますね。頑張ってきてください!
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体育大会以降,1日1日立つのが早いなぁと感じる日々です。皆さんの中には今日,明日と公式試合の為,学校を公欠扱い(欠席にならない)で試合に臨んでいる人もいますね。頑張ってきてください!
昨日は漢字大テストの再テスト,本日は朝より,漢文小テストの再テストがありました。漢字も漢文文法も最後までしっかり覚えてほしいと願っています。明日は古文小テスト(朝礼時)です。学習をした上での確認をするのが目的ですから,小テストを大切に臨んでください。今日は朝はどしゃぶりの雨が降っていましたが,現在は晴れています。こういった日は風邪,発熱等が起きやすいものです。体調管理には気をつけて,明日元気に登校してくださいね!
本日LHRでは2つのことをしました。一つは,文化祭についてです。今日が第1回目で文化祭実行委員を決めました。今後,合唱コンクールについても話し合われることと思います。実行委員を中心に頑張ってください。
もう一つは,前期中間考査への取り組みです。基本的な成績の付け方など中学校と高校との違いを担任より説明し,高校生として始めてとなる中間考査に向けての計画の立て方を話しました。特に高入生の皆さんにとっては定期考査が5日間あるのは初めての体験だと思います。特に科目数は単純に見て中学の倍と思ってください。だからこそ計画が大切になります。もう2・3日前の学習では手に負えないのは明白です。授業を大切にし,日々の学習に集中して取り組んでください。
(昼休みの教室の風景です。)
昨日から,合,夏服期間になりました。(くわしくは,生徒手帳をみてくださいね。)すごく暑い日から,雨の日などは気温がかなり低くなったりしています。各自,体調管理をしっかりしよう。授業もしっかりがんばれている人と,暑さから集中力が欠けている人もいるようです。やらされて学習している人と,自分から学習している人との勉強の理解度は大きなものがあります。休み時間と学習時間との切り替えをしっかりできるようにしよう。また最近「食育」についての記事を読みましたが,1週間のうち,ほとんど朝食をとらない人としっかり食べる人とでは「いらいら度」や「集中力度」に雲底の差があるようです。朝食をとれば成績があがると思えば,しっかり食べられますよね。食べてない人は要注意!
今日,授業に行ったときにある生徒が,「初めてのテストまで3週間前やなぁ」と言っているのが聞こえてきました。ある程度先をみて生活するのも大切ですね。体育大会,芸術鑑賞なども終え,現在は学習及び部活動に力を入れる時期です。どのクラスも面談を始めていますが,だいたい,学校生活にも慣れてきているようですね。平日の学習時間も,平均2時間くらいです。ただ少し気になるのは,英単語小テストの出来です。確かに満点もいますが,全体的にみると,平均は低いです。英単語といえども,文章の中に1語が抜けてあるので,単に覚えればよいという物ではないです。だからこそ,しっかり小テストの学習習慣をつけよう。2~3分で出来るものではありません。各自がしっかり書けるようになるまで何度も書こう。
範囲はあるのですから,集中して学習してください。こういった積み重ねが成績にもつながりますよ。
国際協力機構兵庫国際センター(JICA兵庫)が受け入れている外国人研修生が二十一日、雲雀丘学園高校を訪れ、同校の約百五十人と折り紙や習字を通じて交流した。
交流は、生徒に異文化への理解を深め、語学力を高めてもらおうと同行がJICA兵庫に申し入れ、昨年から始まった。今年は、カザフスタンやアルゼンチンなど十二カ国から来日し、県内で貿易について学ぶ十五人が同校を訪れた。研修生と生徒は4人1組のグループに分かれ、互いに英語で自己紹介。研修生は身ぶり手ぶりに筆談も交え、母国の位置などを説明。生徒達は鶴や飛行機の折り紙を披露した。
(担当は高校1C組担任の大下先生)
今日の学年集会で学年主任より生徒1人、1人に日記を書くように、提案がありました。自己表現の力をつける。社会のいろんなことに興味を持ち、自分の生き方を内省的に探っていく。高校1年生から毎日日記をつけ、毎日を反省する中でよりよい生き方を身につけていく。勉強も日記も習慣つけて欲しいものです。
明日は全校朝礼の後で、頭髪・服装検査があります。その後のHRは学年集会を多目的ホールで行います。今日、夏服を渡す日でありますが、取りに来ていない人が多数います。明日水曜日の昼休みに購買部に取りに行くことになっています。23日金曜日は芸術鑑賞会が午後に予定されています。和太鼓を鑑賞します。そして24日土曜日は第一回慶応大学連携講座があります。また、22日木曜日には中学校の先生方が授業参観に来られます。明日DEFGクラスはJICAとの交流事業が地理の時間にあります。行事がたくさんありますね!
本日30分の漢字大テストを実施。朝から全学年の生徒が漢字に挑戦!出来ていない生徒は後日、再テストを実施します。高校に入ってからの最初の定期テストも視野に入れてだんだんと高校での勉強も本格化しています。4月に実施したスタディサポートを元に、各クラスで面談も計画、実施されつつあります。
2005(平成17)年6月,食育基本法が衆議院で可決,成立した。この法律では,食育を知育,徳育および体育の基礎となるべきものと位置づけ,国民の心身の健康の増進と豊かな人間形成のために食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的としている。この,「食育」という言葉,聞き慣れない者にとっては最近流行りだした造語のように思えるが,すでに明治の頃に登場していた。それを世に広めたのは,報知新聞編集長を務めた小説家,村井弦斎であった。
村井は,1863年愛知県豊橋市で生まれた。猛勉強の末,12歳で東京外語専門学校(現 東京外国語大学)ロシア語学科に入学するが,体を壊して中退。しばらく放浪の後,1884(明治18)年から3年間,アメリカに渡っている。
帰国後,郵便報知(現・報知)新聞に就職し,同時に小説を書き始めた。中でも編集長も務めていた1903(明治36)年に発表した小説「食道楽」は,50万部にもなるベストセラーで,小説の体裁をとりながら和洋中600種以上の料理を紹介し,日本にグルメブームを巻き起こした。この中で,村井は主人公・大原満の恋愛相手お登和の言を借りながら,「食育」について次のように述べている。
生活問題の人生に大切なるはいまさらの事にあらざれども世人(せじん)はとかく迂潤(うかつ)に流れて人生の大本を忘るる事多し。小山も深く感激しけむ。
「お登和さん,私は学校にいた時分から,ほかの人よりもよけいに色々な知識を蓄える事が好きで,歴史上の知識でも文学上の知識でも科学上の知識でも,何でも頭へ詰め込む方でしたが,今になって見ると,まだまだ実用の知識はいっこう蓄えてない事を悟ります。これも,一つは我が国の教育法が間違っているから,何事も実際にうかつな人物ばかりできるのです。これからの子弟を教育する者は,よほどその点に注意しなければなりません。」
お登和嬢「さようでございますとも。私なんぞが教育の事をかれこれ申しては生意気にわたりましょうが,平生,兄はこう申しております。
今の世は,しきりに体育論と知育論との争いがあるけれども,それは加減に依るので,知育と体育と徳育の三つは蛋白(たんぱく)質と脂肪と澱粉(でんぷん)のように,加減を測って配合しなければならん。ただし,まず知育よりも体育よりも一番大切な食育の事を研究しないのはうかつの至(いた)りだ。
動物を飼って見ると,何より先に食育の大切な事が解る。鶏を飼っても,食物が悪ければ卵をたくさん産まない。牛を飼っても,食物が悪ければ牛乳の質が粗悪になる。馬を飼っても豚を飼っても食物の良否でその体質が変化する。
人間もその通りで,体格を善くしたければ筋骨を養うような食物を与えなければならず,脳髄を発達させたければ,脳の栄養分となるべき食物を与えなければならん。体育の根源も食物にあるし,知育の根源も食物にある。して見ると,体育よりも知育よりも食育が大切ではないか,
と,よくそう申します。
ちょっと風変わりな議論かも知れませんが,鶯(ウグイス)を飼って,いい声を出させようとすると,たいそう,食物を吟味して,栄養の多い消化の速いようなすり餌を与えます。人もその通りで,善い知恵を出させようとするには,それだけの食物を与えなければなりますまい。野菜を作っても肥料が大切です。人も不衛生的な粗悪な食物ばかり食べていては身体も精神も共に発達しますまいから,誰でもこれからは食育と云ふ事に注意しなければなりません。
赤子を牛乳で育てる人は,少し胃腸が悪くなると,オヤオヤこの子が下痢するよ,きっと牛乳屋で青草ばかり牛に食べさせるからだろう。牛乳屋に小言を云つてやろうなんぞと,その時分だけ食物の影響を知っていますが,少し大きくなると,大人同様の食物を与えて平気でいます。発達を過ぎた大人と発達盛りの小児とはよほど食物の配合を変えなければなりません。(後略)」
食物ですべてが決まる,と喝破する等,少々幼いが,食の大切さを単純明快に述べている。まさか100年後に法律ができるとは,二十世紀を予言した村井自身でさえ夢にも思わなかったであろう。
わずか2日間ではあったが,合宿は,日常とは趣を異にした,「共同」の生活の場であった。諸君達は,この空間で,意識せずに「community(life)共同(生活)」を作り,何かを「collaboration 共同制作」していったのである。大袈裟(おおげさ)かもしれないが,その作品は,一生の宝になるかもしれない。いや,そうあって欲しいと私たちは願っている。はたして,何をコラボしたのか?
振り返ってみれば,合宿前に各自に「自分史」を書き上げる課題があった。難航したと思うが,この作業の中で,過去のできごとが時間軸に従って整理されていったと想像する。そして,アルバムを見る時とは違い,それぞれの時代のエポックが浮き上がってきただろうと思う。 事実,模造紙に大きく“映された”諸君達の自分史を読んでみると,それぞれに,現在の自分を変えた(あるいは支えた)できごとを表現していた。
そして,その後の「LIFE R.P.G」「未来予想図」である。R.P.Gの名の通り,ゲームとはいえ,実際に起こりうる出来事があり,決して億万長者になるとか,夢物語で終わらない。「未来予想図」にしても,未来は横一直線でなく,誰しもが山あり谷あり,種々のカーブを描いていた。未来は決して平坦ではないと悟ったのだ。
思い返して欲しい,そのとき,隣の彼(彼女)の図は自分と同じであったかどうか。彼には彼の,彼女には彼女のかけがえのない人生が描かれていたのではなかったか。
そして――そこに,自分を囲む多くの者がいたことに気づいただろうか。知らずのうちに影響を受け,影響を及ぼし,自分を高めてくれた人がいたことを。まさに,それが「collaboration」なのである。
普段では埋没して見えないが,多くの者が集まり,一つの目的に従って生活しているという点において、学校もまた「コミュニティ」であり,コラボレーションの場である。授業や部活その他の活動を通して,互いに作品を造り上げていく場である。そんな学舎(まなびや)を粗末に扱い,勝手気ままに振る舞っては,いい作品には仕上がらない。
早いもので,もう五月。私自身,四月の入学以来,毎日のようにくる新しい配布物と調査の整理に追われている。
さて五月。季節の挨拶でも「春風若葉に薫る候、・・・・・」というように,四季の中で,命の息吹を感じ,街を歩く新しい制服が最もよく似合う時期。天気のよい日には,ちょっと川沿いなど歩き,水音を聞きながら春風に当たっていたくなる。そんなとき,ふと我に返ることがある。「ああ,始まったんだ・・・・」。忘れていた不安が過ぎる。
諸君達より上の世代なら誰でもこういう経験を持っている。中にはそれで気持ちがちょっと凹んだ人もいる。そんな人達に中島みゆきは『ララバイSINGER』(子守歌)を送った。
その船は今どこにふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら船は挑み船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
(「宙船(そらふね)」作詞・作曲 中島みゆき)
どぎつい表現に一瞬たじろぐが,繋ぐ言葉は温かい。そして,声に彼女独特のメッセージが込められている。まさに子守歌だ。
1620年,迫害されて清教徒達102人をのせた一隻の元貨物船が新天地アメリカに向けて出港した。66日間,栄養失調と戦いながら,12月21日,マサチューセッツ州沿岸に上陸した。
上陸前,彼等は船上で誓約を結び,互いの協力を誓った。後に米国の独立や憲法制度に大きな影響を与えたこの誓約は船名に因んで「メイフラワー誓約」と呼ばれる。
“Mayflower”―――バラ科植物の名。4~5月にウメに似た花を咲かせる。花言葉は「希望」。―――五月は希望に満ちている。
されど五月。四日間の連休。運動会があり,漢字テストが続き,下旬には芸術鑑賞がある。授業も,これまでの序章を過ぎ,スピードを上げて本格化していく。益々忙しい。
有志が集まって,サテラインを使った勉強会が始まりました。いわば,放課後の補習のようなもの。ただし,教室は,”ヴァーチャル(仮想の)”東京・代ゼミ本校。授業を中継録画したものを見て勉強します。実際,画面の向こうでは,当てられて戸惑っている生徒の声も聞こえます。さぁ,全国630校の高校生と一緒にがんばっていきましょう。
JICA兵庫では,「開発教育支援」として海外技術研修員との交流を積極的に進めています。今回,ネットワーク構築のための光ファイバー伝送システム・デジタル無線中継システムなどの研修のために,JICAを通して来日された5名の方に学校に来ていただき,授業を行いました。
実は,今日来られた5名の方は,それぞれアルバニア,バングラディシュ,ラオス,マレーシアから昨日到着されたばかりです。
早速,3時間目B組では,自己紹介の後,5つのグループに分かれて,それぞれの国の位置を地図帳で確認し,思い思いに日本の印象や出身国について訊いたり,一緒に折り紙を折ったりしました。
今の子って,こういうシチュエーションになれているのか,まったく恥ずかしがる様子もなく,”度胸の英語”でどんどん話しかけ,屈託なくしゃべっていました。ALTを含め,常に周りに外国人がいるという環境がそうさせているのか,一昔の日本人には考えられない能力ですねぇ。
日曜日も寒かったですが,今日も午前中,寒かった!よくまぁ半袖・短パンでおれるもんだと感心します。とにかく,順延になった分,わぁ~わぁ~,ぎゃぁ~ぎゃぁ~賑やかな一日でした。
明日10日(土)は、待ちに待った体育大会の開催日です。しかし、天気予報は雨…。そこで、明日は体育大会と授業の両方の用意をして、登校して下さい。自分の住んでいるところで雨が強く降っていても、学校では降っていないということがありますので、原則として、必ず各作業の集合時間に間に合うように登校して、指示を確認して下さい。
一足早く夏が訪れたような陽気のもと、体育大会の予行が行われました。高一の生徒達は最初の入場行進から、「大変素晴らしい。中学生はお手本にするように。」とほめていただきました。これも毎朝早くから行進の練習をしていた成果でしょう。また、競技はもちろんのこと、各委員の仕事にも積極的に取り組むことが出来ました。一日中、陽に当たって大変疲れていると思いますので、今日はゆっくりと休んでください。明日は全クラス40×6時間です。朝礼時に漢字小テストがありますので、忘れないように。
体調を整え、今日の予行を生かして、本番の体育大会でもフレッシュ高一の底力を発揮しましょう!
いよいよ体育大会が、今週末の土曜日に迫りました。連休が明けてすぐですが、高一でも今朝も早くから練習をしているクラスがありました。各クラスの旗も出来上がりつつあります。
明日は、体育大会の予行です。必要なものをもってグランドに集合し、8:20には行進の隊形に並んで下さい。設営に当たっている生徒は、7:40集合です。良い天気になりそうですので、帽子と水分補給を忘れないように。なお、昼食は食堂・パン売り場は利用可能です。
連休2日目です。どう過ごしていますか。学校の方は閑散としていますが,体育館やグランドでは部活動が盛んに行われていました。放送部さんもラジオ番組制作のためにいろいろなクラブを見学,インタビューもしていましたね!対外試合に出ているクラブもあります。クラス,教科にもよりますが,宿題があるものもあるようです。やるべきことはきっちりやる,という精神で有意義に過ごしてください。
いよいよ明日から、4連休です。旅行に行く人、クラブ活動のある人などさまざまなすごし方があると思います。そろそろ疲れがピークに達する頃だと思いますので、この4日間で疲れを取り、体調を整えましょう。そして、7日には全員が元気に揃って登校してほしいものです。
7日からしばらくの間は、冬服と合服のどちらを着てもかまいません。ただし、カーディガン登校はできません。
また、7日は40分×6時間の短縮授業です。その後は体育大会の予行準備です。
明日は金曜日ですが、火曜日の時間割です。さらに、朝礼時には変則的に英単語の小テストがあります。間違えないように気をつけてください。
体育大会が近づき、各委員の集まりが頻繁にあります。自分の役割をしっかりと把握して、責任をもって行動しましょう。一人ひとりの行動が体育大会の成功につながります。