中学一年生学年懇談会を実施しました。お足元のよくない中を、112名の保護者の方がご参加くださいました。御子様のご入学から3ヶ月が経とうとしている今、これまでの本校の教育活動、御子様の学校でのご様子を報告させて頂きました。子供たちの成長には、学校と家庭との連携が求められます。保護者の方々からご指導とご協力を頂き、学校と家庭とが連携を深め、共に歩みを深められるよう努力させて頂く上で、とてもよい機会を頂戴いたしました。このような会を通じまして、学校と家庭とのご縁が深まると共に、保護者の方々の輪が広がり、雲雀丘学園全体に、そして社会全体に教育活動の効果が広がりますように、心から期待しております。今後とも、皆々さまからのご指導、ご協力を賜りたく、お願い申し上げます。

　はじめての中間考査の結果が返ってきました。思うようにできた人、そうでなかった人、口々に感想を述べています。「すごいね、どうしたらそんなにできるの？」、「惜しいね」などの会話が聞こえてきます。雲雀っ子中学一年生の会話が、教室、オープンスペースなど色々なところでこだましています。これから6年間、みんなで頑張るんだという気持ちで一杯です。色々な人に出会い、色々な話をして、興味や関心を広げ、色々な「自分」を見つけてくれることと、期待しています。中学一年生の目指すテーマの一つは「元気」です。みんなで元気よく世界を広げてみましょう！

中１では初めての中間考査に向け、１週間前から終礼時に３０分間の自学自習タイムを設けました。短い時間ではありましたが、私語もなく集中して学習できていたように思います。中間考査が始まった本日からは、終礼後に希望者が教室に残り、１時間程度の自習をしました。先週末に希望者を募ったところ、クラスの大半の生徒が手を挙げたのですが、初日のテストが思いの外疲れたのか本日は少人数になりました。教室で監督している先生に質問もできますし、友達の頑張る姿を見て自分の励みにもなりますので、やる気のある人はどんどん参加してほしいと思います。