カルタ大会をしました
今日のホームルームは、カルタ大会をしました。
一生懸命に覚えた句を、何とかお手つきしまいと頑張りました。
誰が一番多くとれるか・・・・、すさまじい戦いが繰り広げられました。
カルタを多くとることができた人は、表彰を受けることになります。
班対抗の試合、みんな前のめりの姿勢、歓声一杯の一時間を過ごしました。
以下は、学級日誌によせられた感想です。
「僕の班は、Dの5班と6班と対戦しました。最初は、僕の班が勝っていたけれど、中ごろからDの班の人もちょっとずつおいあげてきた。結局は、僕の班が勝ったので嬉しかったです。僕の班でのトップは、27枚でした。僕自身は□枚でした。ここで問題です。僕は何枚とったでしょう。・・・鬼は~外、福は~内」(H君)
「僕は9枚とれた。思ったよりとれてよかったです。」(T君)
ちなみに、主催者のお気に入りの句は、
「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」
だそうです。皆さんも、好きなお気に入りの句を見つけて、書にしたため、ちょっと定期入れに入れてみるのも粋でよいかもしれませんね。
その時の臨場感あふれる写真をご覧下さい。