4月10日始業式では…
4月10日(月)の連絡をしておきます。
登校 ⇒ クラス掲示を確認 ⇒ 靴箱確認 ⇒ 各教室へ ⇒ 朝礼 ⇒ 始業式
⇒ スタサポ学習リサーチ
午前中に終了予定です。一発目から忘れ物のないようにしてください。
【持ち物と注意】
①春休み課題(始業式回収が指定されているもの)
②家庭調査表・健康調査票を成績ファイルに入れて回収
③雑巾2枚
④式典用ネクタイ
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4月10日(月)の連絡をしておきます。
登校 ⇒ クラス掲示を確認 ⇒ 靴箱確認 ⇒ 各教室へ ⇒ 朝礼 ⇒ 始業式
⇒ スタサポ学習リサーチ
午前中に終了予定です。一発目から忘れ物のないようにしてください。
【持ち物と注意】
①春休み課題(始業式回収が指定されているもの)
②家庭調査表・健康調査票を成績ファイルに入れて回収
③雑巾2枚
④式典用ネクタイ
日々のルーティーンは脳の仕組みにもかなっているそうです。
日々何かを繰り返すことで脳の機能が高まることが分かっているのです。
銘や耳から入った情報が神経群を経て考える機能を生み出します。
これを「ダイナミックセンター・コア」というそうです。
同じことを繰り返すと統一一貫性の本能が鍛えられ脳の機能が高まるのです。
毎朝決まった時間に勉強するとか、1時間ごとに休憩をとったり、勉強後には必ず自分の好きなことをする時間を設けるなど、勉強の習慣ぐらいルーティーンを取り入れると脳の機能は高まり、学習効果は上がるでしょう。
ライフネット生命保険代表取締役社長の岩瀬大輔氏の記事で興味深いものがあったので紹介しておきます。
Q.仕事力を高めるために毎日行っている習慣はありますか??
A.「復習」ですね。一年中欠かさず、というわけでもないのですが、なるべく毎日行うようにしています。
Q.復習とは、具体的にどんなことをするのでしょうか??
A.仕事上で感じたこと、講演を聴いて心に残ったこと、経営者の方とお会いして勉強になったこと、読書をして感じたこと…。これらを、そのまま放っておかないで、ノートに書いて、頭のなかを整理するのです。さらに、書くときには、「なぜそれが面白いと感じたのか??」「それで、どうしたいのか??」という理由まで含めて、書き出すようにしています。
Q.なぜそれが大事なのでしょうか??
A.復習をしないと、自分の血肉にならないからです。インプットをたくさんしなければいけないというのは誰でも感じていると思うのですが、それをしっかり咀嚼して身につけなければ、ほとんどのことを忘れてしまうと思うんです。それなら、インプットを減らしてでも、復習に割いた方がよい。さらに言えば、復習した内容は、自分のなかにとどめるのではなく、誰かに伝えたほうがよいですね。
上のグラフは難関大学現役合格者の75.7%が高2の3月までに志望校を決定していたというデータです。高1の3月までに決定していたのは36%にものぼります。
志望校を早期に決定していた合格者は志望校決定とほぼ同時に受験勉強を開始していたと考えられます。目標設定をできれば、その目標に向かって走り出すことができるのが人の常というもので、4月がはじまるまでにじっくり考えてほしいところです。
またその決定理由をあらわしたものが上のグラフになります。
現在、同志社大学の春のオープンキャンパスの告知や関西大学の体験講義などを受け付けています。春もチャレンジの森です!!行動していきましょう!!
春休みの日程を確認しておきます。以下がスケジュールです。
春休みは長いので計画的に過ごしてください。
春休み明けの4月11日にスタサポがあります。そこまでに苦手分野を克服しておいてください。
高校2年生も再び英数国ですよ!!
次回登校は4月10日始業式です。
英・国の追試が行われました。昨日、修了式で不合格だった生徒は本日登校して合格するまで試験を受けます。
復習するいいきっかけになってほしいです。自分でこの春休みは課題を見つけてこなしていきましょう。1日サボると取り戻すのに時間がかかります。課題を計画的にこなしていきましょう。
靴箱に靴を残している人が多々います。必ず取りに来てください。失礼な行動は慎みましょう。
修了式が体育館で行われました。
生徒会のみなさん一年間お疲れ様でした。ありがとうございます。
大見先生から春休みの過ごし方のお話がありました。
トリプルクラウンとトップクラウンの表彰がありました。よく頑張りました。
続いて離任される先生方に花束を贈呈しました。先生方ありがとうございました。
英・国の課題考査が行われました。
不合格者再テストは明日行われます。
英語の不合格者は8時半に、古典の不合格者はは9時10分に社会科教室に来てください。
明日は修了式です。
①男子は式典用ネクタイで来てください。
②教室ロッカーと靴ロッカーを空にしてもらいます。もし、私物を残している場合は春休みに取りに来てもらいます。多大な迷惑がかかりますので、絶対に持ち帰るように。
③次年度の教科書販売があります。ロッカーの荷物とともに持って帰ってもらうので大きな袋などを用意しておいて下さい。
④英国の課題考査があります。課題考査でダメだった場合は24日に追試となります。
気持ちよく修了式を迎えて、高校一年生を終えましょう!!
長くシリーズ化してきた「春休み前に」シリーズも最終回です。
最終回はタイミングとバランスについて考えます。
以下は難関大学合格者の勉強時間をグラフ化したものです。
(https://www.toshin.com/first_grade/start.phpより引用)
3年生になって年間2111時間の勉強時間を積み重ねることができるのは、高1・高2での勉強習慣が確立しているからです。「高3になってから受験勉強を始めればいいや」「まわりの友人も大して勉強していないからいいや」と考えて、高1・高2のときに学習を怠ってしまった受験生は、高3になってから急に学習しても簡単には追いつけない差が開いてしまいます。「高1から目標を持って学習する」。それが難関大合格のための作戦です。
勉強のタイミングとバランスはそれぞれの目指す大学によってやるべきことが違ってきます。ただ、一般的に言えるのはとにかく英数国の土台が必要であるということです。自分がどの路線にのっているのかを客観的に見、戦略を練ることが大切です。切り替えの一番ベストのタイミングが高校2年生の秋です。10月の末に行われる進研模試でどのラインにのっていくのかを判断してもいいと思います。
タイミングとバランスを間違えるととんでもない方向にいってしまうこともあるので注意が必要です。方向性と目的を意識し、考えること。時間と努力を投資して素晴らしい人財になってくれることを期待します。
今回は長期計画の把握に関して考えたいと思います。
長期計画の把握をすることはとても大切なことです。目の前のことを一生懸命やることも大切なのですが、それぞれの時期に適切な努力をしないと実力および結果はついてきません。以下は高校2年生の学習イベントです。
※前回のブログでも紹介しましたが定期考査の積み重ねが実力養成につながります。青で塗られている定期考査を軸に学習していく形は2年生になっても変わりません。日々の学習の積み重ねが大切です。それを踏まえて模試の意義とテーマを考えます。
①4月スタディサポート
長期に渡る春休みで、基礎力を養成できたかどうかをチェックします。比較的容易な試験になりますが、マーク形式のためセンター試験との相関関係もあります。ここで難関大学を目指すならば、Sランクが目安になります。ここで基礎が定着していない結果になると高校2年生のスタートで大きくつまずくことになります。
②5月全統模試
英数国の標準レベルの模試です。記述のレベルでどれくらいとれるのかを見ます。スタディサポートは超基礎の模試、6月に受験する駿台模試は超発展になるので標準レベルとして最適です。大半の生徒にとって1学期で最も大切な模試になります。1学期はこの模試に全力を注ぐためにもスタートダッシュの4、5月の学習密度を濃くしていきましょう。
③6月駿台模試
英数国の発展的内容(二次力)を確認します。特に1年生の10月に受けた駿台模試の高校2年生版です。偏差値が55で神大レベルとされています。高校2年生のスタートから2か月後の試験です。成績上位層は英数国に穴をつくらないことをテーマに取り組んで下さい。中間層から下位層は、3教科のうち1つでもいいので得意科目をつくっておきたいところです。
③8月全統模試
夏休みの成果を見ます。5月同様とても大切な模試です。ここで英数国の3教科のベースが出来上がっていないとあとから確実に足を引っ張ることになります。5月で受けた模試を参考にしながら苦手分野を夏休みにつぶし、8月に成果を上げたいところです。
④10月駿台模試
6月同様に難関の二次力を見ます。理系は数学を、文系は英・国を得点できるようにしていきたいです。この模試で、二次対策をしていっていいのか、まだまだ基礎を築くべきなのか方向性が見えてきます。多くの生徒が基礎力養成の足りなさを実感することでしょう。
⑤10月進研模試
この模試ではじめて理科と社会が加わり、5教科7科目受験することになります。理科・社会は範囲が狭いのでバブル的な偏差値が出るかもしれませんが、勘違いしてはいけません。基礎力養成につとめましょう。ここで見たいのは英数国が目指すべき進路・大学のレベルに達しているかどうかです。まだまだ英数国なのです。
⑥1月センターチャレンジ
これは本番のセンター試験を1年前に受けるものです。任意か全員かはまだ決まっていませんが、雰囲気を感じるうえではいい経験になるのではないでしょうか。「とにかくセンター試験」というモードにしていきましょう。
⑦2月センターチャレンジ
最後に2年生で一番大切な模試となります。はじめて受けるセンター試験形式の模試です。ここから3年生になっていくうえでマーク試験の出来が命運を握ると言っても過言ではありません。どこまでマーク試験をとれるか。ここから長く厳しい道のりが始まります。
テーマと目的意識を持てば、日々漫然と過ごすことなくコツコツ積み上げられるのではないでしょうか。
次回はタイミングとバランスについて考察します。
今回は授業・講習・自学に関して考えたいと思います。
以下は部活動をしている一般的な雲雀丘学園生のタイムスケジュールを見える形にしたものです。
(2017年3月16日ブログ参照)
さて、ここから見えるものは何でしょうか?
大半が学校生活(授業)の時間だということです。1日7時間授業時間があります。そこから、体育・芸術など副教科といわれる科目数を引くと週29時間5教科7科目に使っていることになります。これを6日で割ると1日あたり約4.8時間の学習時間になります。この時間を無駄にしてしまうと、そもそものカバーができません。授業を充実たものにするには、絶対的に予習です。復習の効用は何度も述べています。(2016年11月18日、2017年2月28日ブログ参照)
学習効率が最も良いのがインプット1に対して復習がその4倍です。ということは授業を1回目の復習にしてしまうのが最も効率がいいのではないでしょうか。授業を寝たりぼーっとしたりして1時間過ごすとそのぶんの負債がたまっていき、返せない状態になるのです。
また、講習は普段の授業で扱えない内容を補完するものでメインとなりえるものではありません。演習をすることによるアウトプットを目的としています。あくまでも講習は授業を大前提として設定されていることも知っておかなければなりません。
そして、何より大切なのは普段の授業や講習で補完した内容を整理整頓する「自学」です。授業・講習でインプットした内容を整理しアウトプットを繰り返すためには自学は必須です。塾でまた講義形式でインプットするのではなく、なるべく自分の頭で考えて整理する。この習慣をつけて下さい。自学を軽視すると、思考力・創造力の低下につながります。
予習⇒授業⇒自学(復習)+講習のサイクルを早めに確立し、学習習慣を築いていくことが高校生の前半で求められることです。
次回は長期計画の把握について考察します。
今回は時間管理(タイムマネジメント)について考えたいと思います。
普段の学校があるときのタイムスケジュールは下のようになる人が多いようです。
移動時間を1時間、睡眠時間を7時間とっています。
(睡眠は2016年12月05日ブログ参照)
ここから、食事や風呂などの部分をさらに消していきます。
すると残った部分が自分の自由に使える時間です。こう見ると高校生も忙しいのが分かります。
この場合21時~23時の2時間をどう使えばいいかということを意識できます。この2時間を勉強にあてたとしても1日の勉強時間数としてはかなり少ない状況です。以下の資料は、難関大現役合格者を対象に「高校3年間の学校外の学習時間」を調べた結果です。
(https://www.toshin.com/first_grade/start.phpより引用)
高1生の勉強時間907時間を1年365日で割ると、1日あたり約2時間29分、高2生の勉強時間1、186時間を1年365日で割ると、1日あたり約3時間20分となります。
残り時間を捻出しようと思うと、やはり隙間時間の活用がカギになってきます。特に移動時間・休み時間です。この細かい時間をテーマを持ってクリアしていくことが今後の自分につながっていくことを意識していく必要がありますね。
春休みは自由時間が多くなります。ただ漫然と過ごすのではなく、時間をマネジメントしてみませんか?
「時間は有限、意識で変える」
次回は授業・講習・自学について考察します。
高校生の春休みは非常に長く設定されています。学校が年度末・年度初めの準備に取り掛かるからです。
さて、そのような春休みをどのような意識で過ごすことが大切でしょうか。
やはり大切なのはPDCAサイクルを回すことです。
まずは計画を立てましょう。計画を立てて行動をできるようにしていきたいところです。計画を立てる際の注意点は「時間は有限なので合理的に使うこと」
です。これが一番のテーマだと思います。有限である時間をいかに管理(マネジメント)するかにかかっています。
時間管理を軸にして、授業・講習・自学、集中と反復、長期計画の把握、バランスとタイミングの4項目に分けて考えていきたいと思います。
次回は時間管理について考察します。
本日球技大会が行われました。
生徒会長のあいさつと、ユニークな選手宣誓で球技大会がスタートします。
その前に準備体操です。少し肌寒い気候でしたが、みんな元気でした。
逃げ惑っている生徒も多くいましたが、みんな盛り上がっていました。
男子も女子もそれぞれを応援していていい雰囲気でした。
生徒会のみんなが協力してくれたおかげで成り立ちました。ありがとうございます。
E組の女子が3位に入賞しました!!よく頑張りました!!
本日は人権映画の鑑賞をしました。
鑑賞態度も良かったです。続いて放送部の作成した「矢野庭園」についての動画を見ました。
若くして亡くなった矢野君に対しての思いも忘れずに学校生活を充実させてください。
最後に高校1、2年生が残って各学年主任からお話をしてもらいました。高垣先生からは強化勉強会・講習の受ける姿勢について、守本先生からはスマホとの付き合い方についてのお話がありました。春休みも気を引き締めていきましょう。まずは定期考査のやりなおしからです。
生物実習の部屋が生物教室に変更になります。確認しておいて下さい。
3月13日(月)以降の講習場所変更をお知らせします。
世界について学ぼう【池田先生】⇒高1年B組
数学ⅡB標準【木村先生】⇒社会科教室
英語標準【中西先生】⇒社会教室
本日で高校1年生の定期考査がすべて終了しました。
次回の登校は、3月13日(月)です。いつもの時間に教室に登校して下さい。
その後人権映画・講習となります。
返された定期考査もそうでないものも復習をしっかりとしましょう。
春休みの課題一覧と3月23日実施予定の春期課題考査範囲も配りました。切り替えをうまくしていき、メリハリのついた生活をしましょう。
定期テスト3日目です。テストは最後の最後まであきらめずにやってほしいものです。力を出し切るにもテクニックや知識が必要です。4点アドバイスをおくりましょう。
①試験前に「屈伸運動」をする
屈伸運動をすると、血液の循環がよくなって脳が活性化される。試験前に30秒ほどやると効果的。
②試験中は「マスクを着けない」方がよい
マスクをすると、吐いた二酸化炭素をそのまま吸ってしまい、体内の二酸化炭素濃度が高くなってしまう。これにより、頭の働きが低下してしまうので、マスクは外して新鮮な酸素を吸うように。ただし風邪を引いているときは、しっかりマスクをすること。
③試験中にド忘れしてしまった時は「左手で握りこぶし」を作るとよい
神経と脳は交差してつながっているため、左手に力を入れると右脳が刺激される。右脳が優位に働くと、記憶を思い出しやすくなる。ド忘れしてしまったら左手に力を込めてぎゅっと握りしめてみる。
④題の解き方に詰まった場合は、天井を眺めるとよい
物事を考えるときに使っているのは、おでこ辺りにあり脳の司令塔ともいえる「前頭葉」。上を向くことで、脳の前面に少し隙間ができて前頭葉が圧迫されず想像力や思考力などの問題を解く能力が高まる。カンニングに間違われないように気を付けて見上げるように。
何事もお試しです。その前にしっかり勉強することは大前提ですよ。
今日から定期考査がスタートします。
不正行為は厳禁です。疑われる行為も厳禁です。
机上の落書きは消す、机の中はカラの状態、携帯電話は電源オフで預ける、鞄のチャックを閉めるなど注意をしましょう。
以下は今年のセンター試験の不正行為事例の記事です。
(2017年1月16日読売新聞参照)
【センター試験2日目の15日は、理科と数学の試験が行われた。<中略>
今回のセンター試験の2日間で、12人がカンニングなどの不正行為を行い、この10年で最多となった。愛知県の会場では、「地歴・公民」の試験でスマートフォンで撮影した教科書の画像を盗み見ていたケースや、北海道の会場で「簿記・会計」の試験中に6人が電卓を使ったケースなどがあった。】
不正行為は全教科ゼロ点扱いになります。正々堂々と勝負して、全力を尽くしましょう。
明日から1年生最後の定期考査です。高校生になって5回目の定期考査となります。模試は合計5回。合わせて10回のアウトプットを行いました。積み重ねてきたことは紛れもない事実として残っています。
この「積み重ね」について考察しましょう。積み重ねを考えるうえで「はずみの原理」という考え方があります。「はずみの原理」とは自分を信じてこつこつ努力していると、その積み重ねた時間の集積がその人の潜在能力を引き出し、ある日突然ぐーんとよくなるという原理のことです。
この曲線のグラフは、こつこつ努力を積み重ねているとある日突然のように事態が変わる、その変化の状態を表しています。自分がこれと決めた仕事や学問に打ち込んでいると、個人によって期間は違っても、あるとき、突然に力が増してくるという時期を迎えることができるというものです。そう信じてコツコツやる心が大切ですね。
59期生の卒業式が挙行されました。素晴らしい表情で卒業生が旅立ちました。
2年後には61期生も卒業を迎えます。高校生活は本当にあっという間に過ぎていくので1日1日大切に過ごしていきましょう。
明日はテスト前なので午前中授業になります。50分×4時間の授業構成です。