きんちゃく袋
家庭科の授業で、きんちゃく袋を作っています。
自分で好きな柄の布を持ち寄り、裁断し、ミシンで縫い上げます。
縫い目が真っ直ぐな生徒もいれば、ゆらゆら揺れている生徒もいます。
そもそも布の裁ち具合からして、性格が出ています。
ただ、男女ともに仲良く教え合いをして作業をしている姿が印象的でした。
男子「これってどうやるの?」 女子「これはね、ここをこうして・・・」
微笑ましかったです。
家庭科の先生がこんなことを言っていました。
「ひとつひとつのことを丁寧にしていくと、すばらしいものができます。」
人生も同じですね。
一生懸命にミシンを踏む姿
左:アイロンがけ男子 右:先生の説明を聞く(奥の画面に手元が映っています)