« 「ことばの扉」その1 | メイン

「ことばの扉」その2

20180406-0.jpg
[その2]
「自分のなすべきことを行う人は、人々から愛される」
(『ダンマパダ』)

自分のしたこと、しなかったことをしっかり点検した上で、シンプルに「ただ、今、なすべきことをなす」を目指す。この取り組みを始めると、次第に日常生活の余計なものが削ぎ落ち始めます。結果的に、その姿勢こそが“他者評価”を変化させていくのでしょう。

※『ダンマパダ』…初期仏教経典のひとつ。パーリ語でダンマは「法」、パダは「句」という意味なので、漢訳経典の『法句経』に相当します。1番から423番まで番号がふられた箴言・金言で構成されており、「仏教のバイブル」などと評する人もいます。実は日本では近代になるまであまり知られていなかった経典です。

(相愛大学教授)
(如来寺住職)
(NPO法人リライフ代表)
(雲雀丘学園評議員 釈 徹宗さん)

※毎月10日に掲載させていただきます。