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2018年05月25日

グローバル教育部の掲示板を見やすくしました!

キャサリン先生のデザイン協力で、グローバル教育部の掲示板(高校校舎2階 職員室前)を見やすくしました。3つの部分 - English Zone、即興型英語ディベート、留学情報 ― に分けてdisplayし、情報を発信します。興味があるプログラムを見つけて、“Entering the Global World”! (グローバル世界に入ってください)。

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2018年04月09日

Entering the Global World

2018年度 新しくグローバル教育部が発足しました。
これまでの国際理解教育の流れを引き継ぎつつ、新たな取り組みがスタートします。
 
世界は急速に変化し、ますますグローバル化が進む中、新しい価値観、新しい時代を生きるために、未来の主役である中高生に求められる力、それは「自ら考え、自分の意見を持つこと、そして自分の意見をわかりやすく伝え、多様な価値観を持つ世界の人々と協働できる力です。グローバル教育部では授業や様々な行事、グローバルプログラムを通してそのような力をつけていけるような取り組みを考えていきます。

2017年07月27日

Summer Workshop: Challenge!!

This summer, some ninety tenth graders challenged themselves in this summer workshop. During the four days, the students enjoyed a brainstorming activity, collecting words and phrases to talk about a good piece of music.
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The workshop challenged the students to think aloud and work together, with questions like: "Do you agree that music can sometimes be dangerous?"
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In the final session, they tried a 'live talk battle,' in which they had to persuade the other team using prompt cards in their statement.
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Though an extension of their regular program, "Critical Thinking," the students challenged themselves, and enjoyed themselves through trying something new. Well done, everybody!
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2017年04月20日

"Hello Everyone!"

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We hope that you had a fun spring break! This year we will continue to have the English Zone everyday during lunch and after school. Please check the schedule to see the times. Feel free to come to the English Zone to talk about anything that interests you. You may also come to ask us any English questions you have. Don't worry if your English isn't perfect, we can still practice together!

Thank you and let's have a fun year!
Amanda and Kyle

2017年02月21日

中3 国連壁新聞

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10月に中3社会科公民の授業の中で、国連壁新聞制作に取り組みました。2~3名のグループで、国際社会の問題について1枚の紙にまとめるもので、昨年が国連加盟60周年を記念して外務省が募集したものです。締め切りまでに中3全員の作品が提出され、応募しました。
残念ながら入賞は逃しました。しかし、先日、外務省から、学校を挙げて応募したことにお礼の手紙と広報グッズが届いたので、制作した中3の生徒全員に渡し、作品の一部を中3の廊下に掲示しました。

外務省から、以下のメッセージが届いたので、ここで紹介します。
「今回の作成をきっかけに、国連の取り組みや日本の国際貢献などについて、一層、ご関心を持っていただければ幸いです。将来、参加者の皆様が、国際社会を舞台に活躍されることを期待しております。」
学園歌3番の歌詞に「小鳩小鳩の目は輝いて はばたくはばたく雲越えて 翼は巡る 世界をめぐる」というフレーズがあります。皆さんが、この作品をきっかけとして、国際社会について考えるきっかけになってくれれば、ありがたいです。

2017年02月14日

イングリッシュゾーン 近況

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写真は、食堂にあるイングリッシュゾーンの様子です。
11月から始まったこの取り組み、2名のALTが昼休みと放課後常駐し、英会話を行おうというスペースです。
月ごとの誕生会や、英検2次対策の個別指導を行っています。
どうぞお越しください。お待ちしています。
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2017年01月21日

高1 JICA国際交流

本日の2・3限に、高1の生徒全員を対象にJICA国際交流の行事が行われました。
発展途上国から「災害に強い街づくり」を学びに研修員の方が日本に来日されています。そのプログラムの一つである「日本の学生との交流」で雲雀丘学園の生徒との交流が実現しました。来日された方の国籍はアルメニア・チリ・ホンジュラス・マレーシア・ミャンマー・ネパール・フィリピン・セントクリストファーネービス・トンガ・トルコ・パプアニューギニアで、非常に多岐にわたります。このような機会は滅多にありません。
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マレーシアの方からプレゼントをいただきました。マレーシアの救急車の模型です。災害について考えている研究員の方らしい贈り物でした。ありがとうございます。ESSのメンバーがオープニングの素晴らしいプレゼンをしてくれました。
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けん玉やマンガ、将棋やコマなど日本ならではの遊びでコミュニケーションを図る様子が見られました。中にはお茶をたてる生徒もいました。
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柔道着を着てパフォーマンスをするなど思い思いの時間を過ごしていました。お互い英語が第二言語でしたが積極的に話す様子が見られました。
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最後に校長先生とトルコの研修員の方の写真です。校長先生とトルコの研修員の方でエルトゥールル号遭難事件のお話をされていました。日本とトルコの友情とその背景にある歴史を知ることで国家間の関係にも大きな影響があります。

お互いの歴史を知り、お互いのことを思いやる気持ちを知る良いきっかけになったのではないでしょうか。これを機に、世界に視野を広げてほしいと思います。

2013年11月15日

USJ field frip for second year high school students on November 13, 2013.

Last Wednesday (11/13) was a special day for second year high school students at Hibarigaoka Gakuen. It was a day on which all junior high school students and first and second year high school students could go on field trips to various locations. For the second year high school students, the destination this year was USJ.

Spirits were high that day because USJ is a favorite among students. Though the weather was a bit chilly (some would say "cold"), this did not deter students from going on some of the rides which expose you to the elements. I saw a number of students lined up for Jaws and was surrounded by students in line for Jurassic Park. We even seemed excited to get wet at the bottom of the final plunge on the Jurassic Park attraction.

A few other teachers and I walked around the park throughout the day and we were so pleased to see the broad smiles on the faces of our students. There is something truly wonderful about the kind of experience you can have at an exciting place like USJ. Last Wednesday, these students could simply enjoy the thrill of the attractions and the camaraderie of good friends. I imagine that a lot of good memories were made last Wednesday.

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2012年08月07日

NZ現地報告(4)

8月1日(水)
授業中突然警報機が鳴り出した。いざそのときになったら、みんな「訓練か?聞いてた?」「機械のトラブル?」「誰かが非常ボタンおしたんだろ」とか言いながらだらだらと外へ出た。
荷物は置いてきたから当然ランチのピザも教室の中で友達に「ピザ置いて来ちゃった」って言ったら「焼け過ぎちゃうね」とか言う始末、それくらいの余裕があった。
隣のクラスは笑いながら出てきた。聞けばみんな余裕だったなかで、誰よりも体つきがよくてバスケ部のテンエイが慌てて、一番に逃げ出したらしい。彼はみんなの人気者だ。僕も彼が好きだ。
結局要因はわからないけど、とりあえず学校のみんなは面白おかしくて毎日が楽しい。
《K.M》

8月2日(木)
ホストマザーとホストファザーは離婚して別居してるがとても近くに住んでいて仲がいい、子供を思ってのことらしい二人だけが特別なんじゃなくてニュージーランドでは当たり前だそうだ。
日本との違いのひとつである。
それはそうと、今日は学校が終わってからホストファザーのケンの家でご飯を食べた。ニュージーランドに来てはじめて箸を使った。晩ご飯はカレーだった。
その後は映画を見たり、ダーツをしたり、アーチェリーの弓をみせてもらったり。とても楽しい一時を過ごした。明日が楽しみだ。
《K.M》

NZ現地報告(3)

ニュージーランド研修の報告が次々と届いています。

7月25日(水)
今日の夜、ステイブラザーのダニエルのマーシャルアーツの稽古に連れて行ってもらった。
すると僕も初心者クラスで練習に参加することになって、二時間の間初心者として稽古をつけてもらった。
その時、十二年前、初めて剣道をしたときのことを思い出した。僕にとってとても重要な体験になった。
《K.M》

7月26 日(木)
今日の昼はオツモエタイ高校の日本語クラスと交流した。
本当ならホストブラザーのダニエルもいるはずだったが、残念ながら病欠。
それでも充実した時間をすごせた。自己紹介をして、スポーツも話をして、「ニュージーランドは好きですか」と聞かれて「YES」と答えているとすぐに時間が来た。
来週の金曜日は一緒にボウリングに行くらしい。とても楽しみだ。
《K.M》

7月27日(金)
今日は授業の途中でみんなで散歩に行きました。
海の見える道を歩きました。
いつもは雨だけどこの日は良く晴れていて、海がとてもきれいでした。
ニュージーランドの人は目が合ったらニコッとしてくれます。みんなフレンドリーでいいなと思いました。
その後授業でゲームをしました。
音楽を鳴らして踊って、音楽が止まったら自分たちも止まるというゲームです。
ダンスを本気で踊っている人もいておもしろかったです。
そして夕食にホストファミリーとすしをつくりました。
ホストファミリーの家に、日本ののりと米としょうゆがあったので少しびっくりしました。
あんまりおいしくできなかったけど、みんな喜んでくれたのでうれしかったです。
《C.K》

7月28日(土)
今日はワイヒ金鉱とカランガハゲ挟谷歴史遊歩道に行きました。
まず、ワイヒ金鉱の資料館に行きました。当時の金鉱についていろいろ学びました。
その後バスで移動して、廃鉱になったトンネルに行きました。
トンネルにつづく橋の下は川で、橋はすごい揺れてすっごいこわかったけど楽しかったです。
その日は雨が降っていたのでトンネルの中はぐちゃぐちゃでした。
中は真っ暗で、懐中電灯をつけないと進めませんでした。
だから当時は本当に命がけだったんだなぁと思いました。
当時働いていた人中国人たちは、犬小屋のような場所で寝て、毎日仕事に行っていたそうです。
当時は人間らしい生活ができていなかったんだなぁと思いました。
そのころに比べて今は本当に恵まれているなぁと思いました。

学校に帰って、時間があったのでタウランガの町をまわりました。
土曜日だからか、まだ4時なのに閉まってる店がたくさんありました。
稼ぎ時に店を早く閉めるニュージーランド人は、とてもマイペースでいいなぁとおもいました。
《C.K》

7月30日(月)
キリスト教について聖書で勉強しました。
日曜日に教会に行ったときに何をしたらいいのかあまり解らなかったからです。
その後、ホストファミリーが絵本を貸してくれました。
おもしろかったです。
《Y.K》

7月31日(火)
授業で変わったダンスを踊りました。難しかったけれど楽しかったです。
放課後に友達と二人でフィッシュ&チップスを食べました。
とてもおいしかったのですが、二人前だと量が多すぎて持ち帰ることにしました。
その後はお土産を買いに行きました。入ったお店は日本で言うダイソーにありそうなものから
少し高いものまでたくさんおいてありました。夢中になっているうちに、バスが時間よりはやくきてしまったので
乗り遅れてしまいました。
バスの失敗は前回よりはマシでしたがホストファミリーに心配させてしまいました。
《Y.K》

2011年03月14日

中2 海外勤務社会人の話を聞く

中学2年生に少しでも海外に興味・関心を持ってもらおうと、NPO法人ABICのご協力で、海外勤務経験が豊富な商社OB、4人の講師の先生方を招き、『ベトナム・インド・ロシア・中国』について講義をしていただきました。生徒たちは自分たちの持っていたその国のイメージと実際のイメージとのギャップを学んでくれたようです。
インドの授業では、インドの歴史・宗教など、今なお残るカースト制度の名残り、経済発展の裏側で貧富の差が拡大していることや、中国の講義では中国に進出した日本企業が大きく成長したことをユニクロを例にとって話しをされたりしました。ロシアの講義では、生徒はロシア民謡に盛り上がり、ロシア文字は実はメールの絵文字で使っていることに驚き、またソ連時代の社会主義体制下の経済を身近な例で紹介されました。ベトナムの授業では実際に紙幣を持ってこられ、日本との物価の違いを話され、また民族衣装であるアオザイを着させてもらい大いに盛り上がりました。
今日の講義で、生徒たちはいくつものことを学びました。外部の方に授業をしていただくことは、生徒たちにとっても刺激になり、実際の経験談は説得力のあるものだと思います。これをきっかけに少しでも異文化に興味・関心をもち、もっともっと、いろんな世界を知ってほしいです。
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国際理解教育の講義の様子

2011年03月11日

明日の募金は中止

明日の13時から大阪駅前で予定しておりました、NZ地震への募金活動は、東北地方での地震発生により中止にすると、ニュージーランド協会から連絡がありました。その旨、ご了解下さい。

2011年03月08日

NZ街頭募金のお知らせ

現在生徒会役員が中心となって、ニュージーランド地震の募金を行っております。試験前の日には、登校時に募金箱を持って校舎前に立って募金を呼びかけていました。
さらに、12日(土)13時から大阪駅前で街頭募金を行なう計画をしています。街頭募金は『日本ニュージーランド協会関西』が既に行っており、サンテレビなどで報道されていますが、12日は、NZで長年語学研修を行っている本校(大阪駅)と神戸国際高校(三宮駅)が募金活動をすることになりました。校長通信にも掲載されているように、阪神大震災の時は被災者をクライストチャーチで数十名がホームステイさせてくださったそうです。
皆さんも、12日の午後、本校生徒が街頭募金をしている姿を見かけたら、一声激励の声をかけて募金していただければ幸いです。

2011年02月26日

生徒会 NZ募金開始

2月22日、南島の最大都市クライストチャーチでM6.3の強い地震が発生しました。
現地の方々への支援を少しでも行いたいと考え、生徒会では、本日よりNZ地震支援募金を開始しました。

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 ニュージーランドには、現在、雲雀丘学園の高校1年生の3名が一年留学をしています。また毎年、高校生対象のNZ研修を北島の北部タウランガで実施しており、これまで多くのニュージーランドの方々とのつながりを得てきました。留学中の生徒は、今回震源地となった南島のクライストチャーチから離れた場所に滞在していたため、無事が確認されて、ひとまず安心していますが、震源地付近では犠牲者がかなりの数に上っているようです。
 現地の方々が一刻も早く平穏な生活に戻られるようにお祈り致します。生徒会では、毎朝登校時に、募金箱を持って校舎前に立ちますので、みなさんどうぞご協力を宜しくお願いします。

2010年12月22日

ブラジルから一時帰国

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昨年、ブラジル・サンパウロ日本人学校へ転校した中学生が、本日、学校へ遊びに来ました。
クラブへ行き、友人たちと1年3か月ぶりの再会となりました。
地元や、旅行で行ったマチュピチュ遺跡の様子を写真で紹介しながら、話に花が咲いていました。
向こうへ戻っても、元気で頑張ってくださいね。

2010年12月10日

「宝塚てくてく」にドイツ・ヘルバルト校参加の環境フォーラム掲載

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宝塚市内の新聞に折り込みで配布しているミニコミ誌「宝塚てくてく」12月号6ページに、10月26日に本校で開催され、中学生全員が参加した「第3回環境フォーラム ワールドチルドレンサミットinHIBARIGOKA」が掲載されました。
講堂において、生徒が活発に討論する風景の写真入りで、本校生徒有志で結成された環境大使の発表、カネディアンアカデミーの生徒の発表、そして、ドイツから来たヘルバルト校の生徒の発表を紹介し、各発表の底流には「あらゆる生物を含めた他者への思いやりの気持ち」と綴っています。
続いて、パネルディスカッション・スローガンと夢の発表を紹介され、「国境を越えた生徒たちの環境問題への真摯な態度に学ぶことは大きい」とまとめてあります。
ドイツ・ヘルバルト校の皆さん、発表ありがとうございました。
市内の皆さん、どうぞご一読下さい。

2010年12月07日

ドイツからの贈り物

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10月、本校に来校されたドイツ・ヘルバルト校からケーキが届きました。一足早いクリスマスケーキとして、教職員でいただきました。ありがとうございます。

2010年10月30日

別れの朝

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2010年10月29日

ヘルバルト校6日目

いよいよ本校での最後の日になりました。

午前中は幼稚園での保育実習でした。
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午後は剣道の授業を体験しました。
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2010年10月28日

ヘルベルト校5日目

ヘルバルト校の生徒が来校して早くも5日目が過ぎました。

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数学の授業で多面体を作りました。

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日本の地理を学びました。

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書道に挑戦。

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放課後にギターマンドリン部のミニコンサートを楽しみました。

晩に歓迎&さよならパーティーが開かれました。

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学校長の挨拶                ヘルバルト校のあるオルデンブルクの紹介

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筝曲部の演奏                 全員で記念撮影

2010年10月27日

ヘルバルト校4日目

ヘルバルト校の生徒が来校して4日目となりました。

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職員朝礼で挨拶。

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家庭科の調理実習で、たこ焼き作りを体験。

 第3回環境フォーラム「ワールド チルドレン サミット 2010 in HIBARIGAOKA」が開催され、本校の中学生、カネディアン・アカデミイのエコクラブのメンバー、ヘルバルト校の生徒たちがそれぞれプレゼンテーションを行いました。
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ヘルバルト校の生徒は、ドイツの環境の取り組みとドイツの食文化についてプレゼンテーションしました。見事な日本語でした。

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サミット終了後、交流会が行われました。

2010年10月23日

ヘルバルト歓迎式

ドイツ・ヘルベルト校の先生2名と生徒11名が来校し、歓迎式が行われました。

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校長先生による歓迎の挨拶。

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吹奏楽部による演奏。

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全員で記念撮影。

これからヘルバルト校の高校生たちは本校の生徒の家にホームステイして、
一週間にわたって日本の高校生活を体験します。

2010年10月22日

ドイツ・ヘルバルト校来校準備

ドイツ・ヘルバルト校の皆さんが明日から来校します。
本校での一週間の交流を通じて、日本のことをより深く知ってもらえればと
思います。

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歓迎式の飾りつけの準備が進んでいます。

2010年07月23日

ドイツ・ヘルバルト校より沼崎先生が来校されました

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先日、ドイツのヘルバルト(ギムナジウム)高校の日本語教師の沼崎先生が来校されました。ヘルバルト校とは雲雀丘と長年交流を続けており、今年の10月23日から29日まで11人の高校生を連れて雲雀丘に訪問されます。今回はその打ち合わせのためにわざわざドイツからお越し下さいました。
日本訪問の時、ヘルバルト生は雲雀丘の生徒のホストファミリー宅に滞在して、授業やイベントに参加します。9月にはホストファミリーを募集しますので興味のある方は検討してみてください。また授業やイベントで交流する機会があるので生徒のみなさんは楽しみにしておいてください。
予定している企画としては各教科の授業、クラブ活動、HRや全校朝礼、幼稚園実習、中学の環境サミット(10月26日)、ヘルバルト歓迎会、1日校外ツアーなどです。留学生のオリバー君も全面的に参加・協力してくれます。

2010年06月25日

JICA研修員とたこ焼きで交流

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本日、JICA兵庫センターで、日本に研修に来ておられる方々が来校されました。高1の地理の授業の一環として、毎年行っているものです。昨年は新型インフルエンザに伴う休校で中止したため、2年ぶりとなりました。
各クラスさまざまな交流を行いましたが、あるクラスは、昼食時にたこ焼きを作り一緒に食べながら交流を図っていました。

2010年03月10日

チリ支援募金の記事がミニコミ紙に掲載

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チリ支援募金を生徒会と生徒指導部が中心となって行いましたが、本日、市内配布のミニコミ紙「宝塚てくてく」に掲載されました。
このような活動を通して、世界の動きに関心を持っていくよう、期待しています。

2010年03月05日

チリ地震支援 街頭募金にご協力を

「チリ大地震緊急支援 街頭募金」を明日、行います。
・日 時 3月6日(土) 13:30~15:30 
・場 所 宝塚駅前(阪急電車とJRを結ぶ陸橋付近)
前回のハイチ支援に続いて、今回も宝塚駅前にて実施します。皆さん、ご協力お願いします。

2010年03月01日

ハイチ募金活動報告およびチリ地震緊急支援開始

ハイチ復興支援募金活動にご協力いただきましてありがとうございました。
2月22日で募金活動を終了しました。募金金額は、校内:31,519円、街頭:71,657円、生徒会: 6,824円となり、合計11万円を日本ユニセフ協会を通じ送らせていただきました。
皆様のご協力でこんなにも多くの募金が集まり、ご協力を感謝いたします。
なお、3月10日発行の宝塚タウン誌「てくてく」に記事が掲載予定です。

また、南米チリ中部コンセプシオン近くで、現地時間2月27日未明(日本時間同日午後)、マグニチュード(M)8.8の地震が発生しまた。巨大地震のエネルギーは、阪神大震災に比べて300倍以上に相当するそうです。昨日は、朝からTVでもこの地震による津波の報道がされていました。千島列島北部では2.2メートルの津波が観測されました。国連を始め、各国もチリへの支援を表明しています。
本校の生徒会も本日早朝ミーティングでチリへの緊急支援募金活動をすることを決め、早速、校舎入り口に立ち登校中の生徒の皆さんに募金を呼びかけたところ、校長先生始め多くの先生方にも早々と募金していただきました。
テスト期間中でもあり、活動しにくい状況にありますが、ご協力をお願いします。

2010年02月27日

関学 総合政策学部の学生来校

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今日は、卒業生の紹介で、関西学院大学総合政策学部の学生が来校し、高2の授業の中で、フィリピンのゴミの山の中で生活している人々に関する授業を行いました。生徒達の心に響いてくれたら、ありがたいです。
また、春に東南アジアへ植林のツアーに行く高1の生徒が、授業後に大学生に対して色々質問していました。
来校して、授業をしてくださった皆さん、ありがとうございました。

2010年02月25日

JICAエッセイコンテスト 学校賞を受賞

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本日、JICA(国際協力機構)から「JICA主催国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2009」の賞状が届きました。
今年は、中1の学年夏期課題と中3~高2の社会科夏期課題として生徒が書いた作文を応募したところ、中学は学校賞・高校は特別学校賞を受賞しました。
そこで、賞状と副賞としてタペストリーを頂きました。
来年度も、中3~高2の夏期課題の一つのテーマとします。頑張って書きましょう。

2010年02月15日

2月15日 ハイチ被災者街頭募金

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13日の午前、宝塚駅前にて、生徒会役員と有志・教員の17名でハイチ被災者へむけての街頭募金を行いました。たくさんの人が足を止めて、声をかけてくれました。また、快く募金に応じてくださった方もたくさんおられました。
この活動を通じて、自分たちの活動が世界につながっていることを学ぶことができました。ご協力感謝いたします。ありがとうございました。

2008年02月21日

JICA国際協力エッセイコンテスト2007特別学校賞受賞

JICA国際協力高校生エッセイコンテスト2007において,優秀な作品が多かったとして「特別学校賞」受賞しました。賞状とともに副賞として,フェアトレード関連の製品(インド製の山羊革貯金箱,おまもりパレワストーン)や書籍などをいただきました。

2007年10月18日

お別れ

生徒達は別れを惜しんだ後、山口先生が職員朝礼で挨拶をされ、次のホームステイさきの倉敷へ向かい出発しました。快くホームステイを引き受けてくださった保護者の皆様にはとても感謝をしております。どうも有り難うございました。

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お別れ

生徒達は別れを惜しんだ後、山口先生が職員朝礼で挨拶をされ、次のホームステイさきの倉敷へ向かい出発しました。快くホームステイを引き受けてくださった保護者の皆様にはとても感謝をしております。どうも有り難うございました。

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2007年10月17日

お別れ会

夜は告天舎で「お別れ会」を開き、ホームステイを引き受けうくださった保護者も参加され、最後の楽しいひと時を過ごしました。

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歓迎会

全校朝礼でヘルバルト校の生徒が紹介され、代表が挨拶をしました。その後、文化館の視聴覚教室に移動して、日本側からは筝曲部の演奏や高2F組の生徒たちによる合唱を聞き、ドイツ側の生徒からはオルテンブルグ市や学校の紹介があり楽しい歓迎会が開かれました。4時間目は日本の伝統的な芸術である書道を習いました。書いた文字は「平和」です。両国の友好関係が続けばよいという願いをこめて。

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2007年10月16日

10月16日の授業見学

日本に来て初めての授業体験です。3時間目は剣道、4時間目は柔道を日本人の部員相手に実際にやってみました。漫画の世界では知っていた生徒もいるかもしれませんが、日本の伝統的な武道を体験できたことは一生の良い思い出になったことでしょう。5時間目は音楽で日本の伝統的な楽器である三味線の弾き方を教えてもらいました。日本人でもあまり手にすることのない三味線が弾けたのはよい経験になりました。

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2007年10月15日

ドイツ・ヘルバルト校生徒来校

今日は奈良へ遠足に行きました。奈良公園で鹿が放し飼いにしているのが珍しいのか、鹿せんべいを買って与える生徒もいました。東大寺の大仏の大きさにはドイツの生徒も感動していたようです。お土産を買ったりしてかなり時間がかかり、昼食の予約をしていたのでその時間に間にあうか少し焦りました。昼食は前回に好評だったお好み焼きです。おいしそうに食べていたのが印象的でした。昼からは自由行動で奈良町や春日大社に行ったり買い物をしたりして奈良を満喫できた一日でした。
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奈良遠足

今日は奈良へ遠足に行きました。奈良公園で鹿が放し飼いにしているのが珍しいのか、鹿せんべいを買って与える生徒もいました。東大寺の大仏の大きさにはドイツの生徒も感動していたようです。お土産を買ったりしてかなり時間がかかり、昼食の予約をしていたのでその時間に間にあうか少し焦りました。昼食は前回に好評だったお好み焼きです。おいしそうに食べていたのが印象的でした。昼からは自由行動で奈良町や春日大社に行ったり買い物をしたりして奈良を満喫できた一日でした。
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2007年10月13日

ドイツ・ヘルバルト校生徒来校

  長年雲雀丘学園と交流のあったドイツのヘルバルト校の生徒8名と引率の先生2名 が来校されました。1時半からホストファミリーに引き渡しをしました。最初は期待と不安の入り混じった様子でしたが、ホストファミリーに引き渡す頃にはみんな笑顔に戻ったいました。今日から18日まで日本の生活を満喫し、楽しい思い出をたくさん持ってドイツにかえってほしいと考えています。月曜日には奈良への一日旅行に出かけます。

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2006年12月25日

マレーシアからようこそ

ライオンズクラブ国際協会,西宮ホワイトライオンズクラブの冬季YE来日生2名がマレーシアより本校を訪れました。12月17日から1月6日までの予定で日本の名所を訪れ,年末年始の生活を体験されるようです。12月22日は授業おさめでしたが,日本の学校生活を経験されたいということで,全校朝礼・大掃除・クラスでの交流・バスケットボール・食堂での歓談など楽しい時間を過ごされました。
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2006年10月10日

オーストラリア生徒との交歓会

  10月7日より10日まで、オーストラリアのMount Carmel School, Hennessy Catholic College から10名の生徒の皆さんと3名の先生方がいらっしゃっています。休日も挟む今回の日程では、本校の生徒がホームステイファミリーとして交流を深めました。最終日にあたる本日は、オーストラリア生徒の皆さんにも、各クラスのホームルームに参加してもらい、多くの生徒がオーストラリアの生徒との交流を深めました。また、授業も参観していただきました。日本の英語教育に特に関心を持たれていました。
 交歓会では、オーストラリアからの生徒の皆さんと、かぶとをかぶり、紙鉄砲や多角体などを作り、折り紙の楽しさを伝えました。歓迎の言葉も、司会の言葉も雲雀丘学園の生徒たちが一生懸命に作り上げました。和の心、届けとばかりに気持ちを込めて、「涙そうそう」の演奏もありました。オーストラリアの生徒の皆さんは、一心に聞いてくださっていました。
 御礼に、オーストラリアに関する本と、ブーメラン、そして学校の写真を頂きました。本校からは、本校のスクールマークの入ったタオルや千羽鶴、多角体のミニチュア版等を、生徒たちが心をこめて折り、プレゼントしました。千羽鶴は、オーストラリアでもその意味を勉強なさっているとのことでした。オーストラリアの生徒の皆さんに喜んで頂くことができ、とても嬉しく思いました。
 今回、私たちは交流を通して、貴重な体験をさせていただき、沢山のことを学ぶことができました。私たちがオーストラリアでホームステイをさせて頂いたり、学校を訪問させて頂くだけではなく、こうしてお迎えする側にたつという経験をさせて頂けたことは、私たちにとって貴重な思い出、経験になったと思います。今後、さらに交流を深めてゆけるよう、一同努力してゆきたいと思います。Mount Carmel School, Hennessy Catholic College の皆様、ありがとうございました。今後とも末永く交流を深めてゆけることを願っています。そして、今後さらに日本に興味を持って頂けるよう、心から願っています。
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2006年07月13日

ドイツ生徒との文通

 雲雀丘学園と交流のある、ドイツのヘルバルト校で山口先生に日本語を習っている生徒達が、日本の生徒と文通をしたいという申し込みがありました。
来年度はその生徒達が日本へ来るかもわからないので、中学3年生を中心に希望者を募りました。現在E-メールを使って30名位の生徒が文通をしています。
昨年、ヘルバルト校から本学園へ生徒達がやってきたので覚えている生徒もいるでしょう。このような機会を利用してお互の文化を理解し、交流を深められるとよいと考えています。

下記にドイツ生徒からの手紙を紹介します。

こんにちは! ^^

はじめて日本語でてがみをかきます。
わたしのなまえは*****です。15さいです。

わたしはオルデンブルグにすんでいます。
オルデンブルグはブレーメンのちかくです。
かぞくはりょうしんとあねがいます。
わたしはちゅうがく3ねんせいです。

がっこうのなまえは「ノイエスギムナジウム」です。
うちからがっこうまでじてんしゃでいきます。
10分ぐらいです。

わたしはきょねんの8月から日本語をべんきょうしています。
日本語のじゅぎょうは 「ヘルバルトギムナジウム」であります。
日本語はむずかしいですがおもしろいです。
すきながっかは日本語のほかに政治と体育と歴史です。

わたしのしゅみはサッカーとさいほうです。
おんがくはロックがすきです。
がっきはギターをひきます。

それではへんじをまっています。
やさしい日本語でかいてください。

来年、わたしは1年間日本へ行くつもりです。
じゃあ 、また。

2006年06月06日

高1国際科F組JICA訪問研修

6月6日,国際科1年生がHAT神戸にある,JICA(独立行政法人国際協力機構)兵庫国際センターを訪れました。この行事は,国際科1年生の恒例行事になっています。
JICAは,開発途上国に対するわが国の国際協力事業を実施するために設立された政府機関で,青年海外協力隊をはじめ,様々な国際協力事業を行っています。
この研修の目的は,国際協力プログラムとして国際的視野を広げ,開発援助について学ぶために,外国からの研修員と交流を行うことです。12カ国からの12人の研修員の方とのは交流に使用する言語は英語で,高校に入学して2ヶ月,自分たちの英語がどれくらい通じるのか,学んできた英語を使う絶好のチャンスとなりました。
今回の研修員の方は,Bangladesh,Cambodia,Philippine,Uzbekistan,Eritrea,Zimbabwe,South Africa,Egypt,Fiji,Croatia,Moldova,Costa Ricaの12カ国から「貿易促進」に関して研修にこられた方です。
来日されて数日ということで,日本文化の紹介プログラムを生徒たちが中心となって考えました。
下記の時程で研修を行いました。

10:00~10:50 JICA事業概要説明〔JICA職員の段原さん〕 ,館内見学
クイズを交えて,国際協力や援助について学びました。
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11:00~11:30交流Ⅰ①日本文化の紹介書道
担任のミドルトン先生の指導で「友」「愛」など漢字の意味を説明しました。
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11:30~11:50交流Ⅰ②日本文化の紹介折り紙
かぶとや鶴や手裏剣などを折り,千羽鶴の意味を懸命に説明しました。
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12:00~12:40交流Ⅱ研修員と昼食
事前に宗教上の理由で食べられないものをチェックし,生徒たちがお弁当を用意しました。とても豪華なものもあり,お母さんは大変であったのではないでしょうか?
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13:00~14:10交流Ⅲ取材
それぞれのグループで,研修員の方のプロフィールや家族のこと,国や学校のようすなどを取材し,大きな紙にまとめました。内戦・難民問題や環境問題について話しているグループもありました。おみやげをもらっている生徒もいました。
14:10~15:00発表〔英語〕
ポスターを使って,取材した内容を英語で発表しました。ただでさえ緊張するのに英語ではとても・・・司会者も英語でがんばりました。
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15:00~15:40レクレーション
レク係が「だるまさんが転んだ」を英語で説明しました。
最初はルールがわかりにくかったですが,ノリのいい研修員の方が多く大笑いの中で楽しい時間をすごしました。
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生徒の感想文(一部)
あんなに英語を話したのは,たぶん初めてだったと思う。一日にたくさんいろんな国の人と話したのも初めてだった。どれもこれも初めての経験で最初は少し不安と緊張でいっぱいだったけど,どの国の人もみんなやさしくて笑顔で接しくれたので,すごくうれしかった。でも一番うれしかったのは,自分の英語が伝わったときでした。・・・・伝わらなくても決して伝えようとする気持ちを忘れてはいけないと思った。

・・・一番心に残っていることは,ディベナさんが,「失敗を恐れたらダメ!!今できることを必死にがんばれば結果はでる」と言ってくださったことです。この言葉を言ってもらえたからこそ一日黙らないで何とか英語を使えたんだと思います。JICAに行って,英語は世界共通語なんだと改めて実感しました。そして,恥ずかしがっていては何も始まらないということも感じました。私は今,せっかくめぐまれた環境にいるので,できるだけたくさん利用して,「英語」という言語を自分のものにしたいなと強く思いました。


「英語が話せたら楽しい。」「自分の語学力のなさを知り,悔しい。」「JICAに興味を持った。働いてみたい。」「とてもいい経験になった。」という意見が多かったです。
 行く前は聞いたこともない国と言っている人がほとんどでしたが,帰りにはとても仲良くなり,お別れが寂しそうでした。生徒にとってとても充実した一日であったようです。 JICAと研修員のみなさん,お世話になり,ありがとうございました。国際科22期生,この経験を生かしてしっかり勉強して世界にはばたいてください。

2006年01月24日

シンガポールアメリカンスクール来校

シンガポールアメリカンスクールの生徒22名が日本への研修旅行のプログラムの中で本校を訪れました。1月22日(日)は本校の生徒宅にホームスティをし,各家庭で日本の生活を体験しました。1月23日(月)は,授業見学と交流を行いました。早朝より雪が降り,学校では数cmの積雪がありました。交通機関の遅れなどの心配をよそに,シンガポールの生徒たちは初めて見る雪に大喜びで校庭を散策する人もいました。短い時間でしたが,シンガポールの多様な民族構成と英語力の高さを実感し,本校生にとって実のある国際理解と交流ができました。

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2005年11月20日

ありがとうございました!

JICA(国際協力機構)「世界の笑顔のために」プログラムを通して、モルディブに鍵盤ハーモニカを149台モルディブに送りました。幼稚園から高校のたくさんの方々にご協力をいただき大変ありがとうございました。
このプロジェクトのきっかけは,中山台幼稚園の旧職員で青年海外協力隊としてモルディブ共和国で活躍されている山根幸子先生からの手紙でした。モルディブの幼稚園では、教育省とユニセフが中心となり音楽教育を幼稚園に取り入れようと動き始めていますが、鍵盤ハーモニカなどの楽器が不足しているそうです。
そこで、JICAの事業の一つである「Smile for all in the world(世界の笑顔のために)」というプログラムを通して学園全体に呼びかけて,鍵盤ハーモニカを送りたいと考えました。現地モルディブより喜びの声とともに写真が届きました。モルディブの子どもたちのうれしそうな笑顔を見ると、気持ちが温かくなります。モルディブについて説明しますと日本から離れること8000kmのインド洋に浮かぶ1196個の島からなっています。人口は29.8万人です。(宝塚市は22万人)地球温暖化により海面が1m上昇すると国土の80%以上が失われるといわれています。

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2005年10月30日

ドイツ・ヘルバルトギムナジウム来校

8月16日~29日に本校生徒20名がドイツ研修旅行を行い,ヘルバルトギムナジウムを訪問し,ホームスティを行いました。今回,ヘルバルトギムナジウムの生徒を受け入れることで,一層の国際親善及び国際交流,学校間の交流を図っています。この取り組みは,EU駐日欧州委員会代表部,外務省による「日本EU交流年」「日本におけるドイツ年」の公認イベントして登録されました。

10月18日(火) 午後:雲雀丘学園中学高等学校でホスト・ファミリーと対面
10月19日(水) 午前:全校生に紹介 歓迎会 日清ラーメン博物館
         午後:ドイツ領事館訪問  生徒との交流(クラブ活動など)
10月20日(木) 午前:授業参加  武道(剣道・柔道)〔高校2年〕,書道〔中学1年〕
         午後:授業参加  比較文化〔高校2年国際科〕,生徒交流(クラブ活動)
10月21日(金) 終日:校外学習(遠足)-京都方面 お別れ会(雲雀丘学園告天舎)
10月22日(土) 終日:ホストファミリーと過ごす
10月23日(日) 終日:ホストファミリーと過ごす
10月24日(月) 関西国際空港へLH741便


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