林間学舎1日目
無事に全員が宿舎に到着しました。
休暇村奥大山では、昼食にカツカレーを食べました。
食べ盛りの子供達ですので何回もおかわりに行く姿が多く見受けられました。
食事が終わると、クラスごとに分かれてサントリーブナの森工場の見学、植樹、自然歩道散策を行いました。
工場見学では、大山のジオラマを使った説明から始まり、ペットボトルの原料がどのようにして製品化されるか、また、SUNTORYの水に対するこだわりも詳しく学習しました。また、雪室(ゆきむろ)では膨大な量の雪を1年間貯蔵し、環境対策も行いながら工場がどのようにして運営されているかを学びました。
植樹体験では、代表者による植樹をしました。今年で9回目の植樹になりましたが、先輩方が植樹された木がたくましく育っているのを目の当たりにし、この木のようにたくましく64期生も育って欲しいと思います。
自然歩道散策では、急な雨にもさらされましたが無事に終えることができました。今回のテーマは、「森を感じる」「水にふれる」「ふかふかの土にふれる」というものでした。事前学習でたくさんのことを学び、本物を肌で感じることができたのではないでしょうか。
明日はいよいよ大山登山です。今日の疲れは今日のうちに癒し、明日は無事に登山が行えることを祈るばかりです。
(活動の写真は九時UPします)